ひるまえほっと 関東

放送日 2018年7月11日(水) 11:05~11:30
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
11:05~

オープニング映像。

武内アナが挨拶し、ゲストの中江有里さんを紹介した。中江有里のブックレビューについて「暑いですが涼んだ場所で読んでいただける本を3冊お持ちしました。」などと中江さんが話した。

各局リポート (バラエティ/情報)
11:05~

栃木県小山市で組紐「間々田紐」を受け継ぎ、魅力を伝えている職人を取材した。一つ一つ手作業で作られる組紐。草木染めした絹糸の優しい色合いが魅力の「間々田紐」。戦国武将の真田幸村が作り方を考案したと言われている「真田紐」。「間々田紐」は「真田」と語呂が似た、小山市間々田の地名から名付けられた。組目が固くなりすぎず、結びやすいのが特徴。小山市にある間々田紐の唯一の工房へ三代目の渡邉さんを訪ねた。大正時代に祖父の浅市さんが東京の組紐職人の元手修行し、小山市に戻ってから作ったのが間々田紐のはじまり。渡邉さんが使用しているのは「高台」と呼ばれる組台。組紐づくりは重りを付けた糸を規則的に組み込むことを繰り返して模様を出していく。作業で多く使われるのが「丸台」。間々田紐ならではの組み方に2人で組む「二人組」と言うのがあり、複雑な模様も短い時間で作ることができる。完成したのが「平唐打正倉院」という間々田紐オリジナルの模様。草野さんも教わりながら作ってみると、30分ほどで長さ15センチほどの組紐が1本出来上がった。この日、「間々田紐の良さを伝えたい」と向かったのが地元の小学校。子どもたちに教えるのは一番簡単に組むことができる、4つの組玉を使う組紐づくり。渡邉さんは「地元の子たちに昔からある伝統の工芸品を手で触って、実際に作ってもらって、その楽しさとか手で作るもののぬくもりを感じてもらえたら嬉しい。」とコメントした。現在、オーダーメイドの間々田紐を作って欲しいとの注文が渡邉さんのもとに相次いでいるのだそう。

千葉局の伊藤さんがシニアサッカーの話題を伝える。気温30℃を超えるこの日、芝の上を走り回るのはおじいちゃんたち。 60代の全国大会を目指して戦っている。シニアサッカーチーム・ACちば。この日は千葉県シニア選手権の最終戦。勝てば3年ぶりの関東大会に駒を進める大事な一戦。フィールドの広さはJリーグと同じ、試合時間は大会によって異なっているがこの大会はトータル40分で戦う。前半15分、キーパーを抜いて先制点…その後コーナーキックが決まり追加点。3対1で勝利し、関東大会進出を決めた。ACちばの練習は週に2回ほど、チームには57歳から82歳まで114人が所属している。ほとんどがサッカー経験者で中にはかつての日本代表選手も。79歳の鍋島さんは13歳から現在までサッカーを続けている。

鍋島さんのお仕事は整形外科医。この日は午前中がサッカーの練習、午後に診察を行った。充実した生活を送れるのはサッカーが生活の一部になっているからだという。サッカーを続けることでどんな効果が期待できるのか…順天堂大学の石原美彦さんがデータをとっている。石原さんが注目したのは、太ももの前側の筋肉。高齢者にとっては体を支える大事な筋肉だという。ウォーキングをしている人と比べてもACちばの皆さんは筋肉に厚みがあることがわかった。シニアサッカーを楽しむ人たちの大きな目標のひとつが、金色のサッカーパンツ。80歳を迎える年に贈られる。パンツを受け取ったのはFWの林学さん。金色のサッカーパンツは皆の尊敬の証。林さんが金パンツを履いて初めて臨む試合。大会には関東などから70代、80代の選手が300人ほど参加した。この日は2試合、合わせて35分間走り回った。「サッカーを楽しむ、サッカーがあるから健康でもあるということになればいい。」などと秋田さんが話した。

シニアサッカーチームについて「ワールドカップで長友選手を見て衝撃だったが、このシニアチームの皆さんの映像も衝撃的ですね。すごい体力。」などと武内アナが話した。千葉県サッカー協会によると、日本サッカー協会に登録する千葉県のシニアチームの数は10年前に比べて2.5倍も増えているという。

武内さんは「渡邉さんと親族しか作っていらっしゃらないという間々田紐。子どもたちにも受け継がれると良いですね。」などと話した。工房では間々田紐づくりの体験教室も行っている。詳しくは0285-45-0343まで。

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旭(千葉)
中央区(千葉)
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印西(千葉)
緑区(埼玉)
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長友選手
宇都宮市(栃木)
間々田(栃木)
千葉県サッカー協会

関東のニュース・気象情報 (ニュース)
11:24~

関東地方の天気予報を伝えた。熱中症に注意が必要。

山梨県が管理する富士山5合目までの全長約24キロの有料道路「富士スバルライン」が環境保全や渋滞緩和のため、夏山シーズン中にマイカーの乗り入れを規制している。今シーズンも昨日午後5時から始まり、麓の富士河口湖町の料金所の手前で警備員などが規制を知らせる看板を出した。また、富士吉田市の駐車場では登山者達が車をとめ、シャトルバスに次々と乗り換えて、5合目の登山口に向かった。マイカー規制は9月10日までの63日間で、期間中は緊急車両などを除いて、バスやタクシー環境への影響が少ない電気自動車などに限って通行が認められる。

政府 地震調査委員会 “スロースリップ 動きは鈍化”。スロースリップは陸側と海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く現象で、千葉県東方沖の周辺で先月はじめころから発生し、地震活動が活発になっていた。スロースリップについて、政府の地震調査委員会は昨日開いた会合で、国土地理院や防災科学技術研究所の観測データなどを詳しく分析した結果、先月下旬頃から動きは鈍化している見解をまとめた。一方、7年前の平成23年には11月初めころにスロースリップがおさまった約1か月後に千葉で最大震度4の地震が起きたという。

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地震調査委員会
国土地理院
防災科学技術研究所
平田直委員長
千葉県
熱中症

ひるまえ通信 (バラエティ/情報)
11:27~

ひるまえ通信で東京・日野市の遠藤晴子さんから頂いた多肉植物や横浜市中区の青木多恵子さんから頂いた西洋館の写真などを紹介した。

ホームページや住所、FAX番号がテロップ表示。

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イタリア山庭園
nhk.jp/shutoken-hirumae
日野市(東京)
中区(神奈川)
茂原市(千葉)
カタツムリ
枝豆
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