イッピン 選「スマートで丈夫!暮らし彩る縞(しま)模様〜福岡 小倉織〜」

イッピンは、2012年10月2日に放送が開始されたNHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年1月20日(日) 4:30~ 5:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
04:30~

オープニング映像。

スマートで丈夫!暮らし彩る縞模様〜福岡 小倉織〜 (バラエティ/情報)
04:30~

今日のイッピンは、福岡の小倉織。小倉織の風呂敷は、裏表の差がなく丈夫な織物のため様々な使い方が楽しめる。さらに最近では小倉織をアレンジしたアクセサリーも誕生している。

小倉織のふるさとである福島・小倉を訪れた黒谷友香は、おしゃれな風呂敷を手がけている会社へ。社長の渡部英子さんが大切にしているのは、縞模様の美しさ。立体感のある縞の生み出し方を探るため、風呂敷を作っている工場で製造過程を見せてもらった。小倉織で使われているのは、一般のものよりもかなり細い木綿糸。今回は、白地にカラフルな縞を配したデザインの生地を実際に織ってもらった。職人の津留晴美さんは縞割表の指示に従って糸を整えていく「整経」を行う。この工程だけで2週間かかることもあるという。こうして自動織機にかけられた糸が織られていく様子を、ハイスピードカメラの映像で紹介した。自動織機は1本でも糸が切れると止まる仕組みになっているため、その度に織り担当の田中正重さんが糸を接いで対応するという。黒谷はその際に用いられる機結びに挑戦した。

今でこそ人気の小倉織だが、かつては幻の織物と呼ばれていた。木綿の栽培が盛んだった小倉の地に、小倉織が誕生したのは江戸時代初期。当時は、その丈夫さから「槍をも通さぬ小倉織」と称され、その名は九州から全国へと広がった。しかし、時代が進むに連れて織物の需要が減少し、小倉織は徐々に衰退。昭和初期には作り手がいなくなり、小倉織の伝統は途絶えてしまった。黒谷友香は、そんな幻の織物を現代に蘇らせた染織家の築城則子さんのもとを訪ねた。今から30年ほど前、骨董店で見つけた江戸時代の小倉織の切れ端に衝撃を受け、小倉織の復活を心に決めたという築城さん。文献も乏しい中で続けた研究の末、納得のいく縞にたどり着いたという。築城さんは、以前の小倉織では見られなかった鮮やかな色も積極的に取り入れていて、その美しい縞に惹かれて後に続く職人たちも登場。新たな小倉織の製品が次々と誕生している。

いま、小倉織をアレンジしたアクセサリーが若い女性たちの人気を集めている。アクセサリー作家の綿瀬麻意子さんは、2年前から小倉織を使った製品をつくり始めたという。今回、黒谷友香はオーダーメイドのイヤリングを作ってもらった。完成したイヤリングを見た黒谷は「何にでも合う。こんな風になるなんて、ステキ」とコメントした。

小倉織の縞模様をよく見ると、1つの縞に微妙に濃淡の異なる色が使われていることがわかる。これが独特の立体感を生み出しているという。

キーワード
小倉織り
整経
小倉織
小倉(福岡)

エンディング (その他)
04:58~

エンディング映像。

番組宣伝 (その他)
04:59~

NHK、BS4K・BS8Kのプロモーション映像が流れた。

「歴史秘話ヒストリア」の番組宣伝。

「モンローが死んだ日」の番組宣伝。

「ニッポン印象派 太陽と風のキャンバス」の番組宣伝。

キーワード
NHK BS4K
NHK BS8K

スポット

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