密着150日 宮城県警 身元不明・行方不明者捜査班 2012年11月23日放送回

放送日 2012年11月23日(金) 18:10~18:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
18:10~

“震災不明者”を家族のもとへ

“震災不明者”を家族のもとへ (バラエティ/情報)
18:13~

6月に宮城県警の初めて取材をした。特別捜査班は震災で収容された身元不明の遺体203体の身元特定を行なっていた。そのほとんどが顔が識別できることができないために、似顔絵による復元がなされて遺体特定を行なっていた。この結果、20人の身元がわかった。

東松島野蒜地区で発見された男性の遺体は身元がなかなか見つからなかった。捜査員は聞き込み捜査をしたが情報がなかったが、似顔絵公開後に情報が入ってきた。そして、捜査員たちは東松島市役所の協力で個性情報を手に入れて家族構成などがわかった。しかし、家族のDNA情報がないと最終的な身元確認となるが、家族の所在がわからなかった。そのため、男性が働いていた会社の履歴書から指紋鑑定をしたが履歴が古いために本人の確認ができなかった。その後元妻と息子の連絡先が分かったり連絡すると、DNA鑑定の協力は得たが遺体の引き取りは拒否される形となった。

7月下に宮城県警の似顔絵による身元確認が行き詰まるを見せた。震災から1年が過ぎ人骨の一部しかみからず遺留品の「カギ」から身元確認する方法をとった。捜査員たちはきつかった鍵を調べて自営業者ではないか考えた。

そこで、捜査員たちは遺体が発見された南三陸町に向かった。捜査員たちは行方不明者願いが出ている自営業に聞き込みを行い自営業と遺体のDNA照合をしたが残念ながら別人であった。その後も、行方不明者願いの出ている自営業を中心に聞き込み捜査を行った。

捜査員は、町内の廃車を置き場の捜査を行った。ここで自動車の合う鍵を見つければ身元確認の手がかりになると考えたが残念ながら見つかった。そして、となり町の自営業の女性の可能性がDNA鑑定の結果が判明すると、捜査員たちは自宅に向かった。捜査員たちは、遺留品の鍵を使って自宅の鍵に合うか確認すると無事に照合した。その後、遺体は家族のもとに行き取られることなった。

9月5日に捜査員に身元確認が難航していた男性のDNA鑑定の結果がわかり、DNA鑑定協力をしてくれた元妻の息子と思われる人物と照合したため、身元が確定していた。そのために、石巻警察署で身元確認特定のけいを説明することになった。男性の息子に捜査員の写真など見せてもらうと、息子は遺体の確認をぜず、遺骨の保管場所で遺骨を預かった。

身元不明の男性の息子は、自宅に帰る前に父親が住んでいた場所を見てみたいと話して以前住んでいた場所に足を運んだ。男性の息子は、父親に会いたいかったなど思い出話話し涙にくれたて、遺骨を持って帰ることを決断した。

今月のはじめに宮城県警・特別捜査班に難航していた男性の息子から手紙が届いた。手紙には父親の遺体を見つけてくれた感謝や震災遺体捜査を頑張ってほしいなどと綴られていた。そして、今も特別捜査班は遺体捜査を続けている。捜査員は最後の一人まで捜査をしたいと語った。

キーワード
宮城県警
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東松島野蒜地区(宮城)
DNA
  1. 11月23日 放送