バリバラ〜障害者情報バラエティー〜 バリアフリーを検証!2020年東京パラリンピック応援企画

『バリバラ〜障害者情報バラエティー〜』(バリバラ しょうがいしゃじょうほうバラエティー)は、NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で放送されている障害者をテーマにしたバラエティ番組・情報番組である。2012年(平成24年)4月6日に放送を開始した。NHK大阪放送局の制作。前身となる『きらっといきる』内の企画『バリバラ〜バリアフリーバラエティー〜』、およびスピンオフ番組であるラジオ番組『バリバラR』(NHKラジオ第2放送)についてもここで記す。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年8月23日(木) 16:20~16:50
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
16:20~

オープニング映像。

東京パラリンピック応援企画 (バラエティ/情報)
16:20~

2020年東京パラリンピックまであと3年。パラリンピアンの笠本明里、今井友明、別所キミヱを紹介した。パラリンピックでは18会場で22競技行われる。玉木幸則は、「外国から来る人たちも期待している。バリアフリーは大丈夫か」とコメントした。

リオパラリンピックに出場した6人のパラリンピアンと、日本のバリアフリー事情について話した。車いすラグビーの今井友明選手は「後付けスロープの傾斜が急すぎる」、競泳の木村敬一選手は「点字ブロックの先に障害物がある」、カヌーの瀬立モニカ選手などは「電車の乗り換えが不便」などと話した。また木村選手は「いろんなところから人が集まった時にパニックになりそう」とコメントした。

今井選手と瀬立選手を中心に、全盲の佐藤文一さんと難病で電動車いすユーザーの遠藤信也さんに協力してもらい、原宿駅から代々木競技場までの道のりのバリアフリー事情を調べた。

今井選手と瀬立選手を中心に、全盲の佐藤文一さんと難病で電動車いすユーザーの遠藤信也さんに協力してもらい、原宿駅から代々木競技場までの道のりのバリアフリー事情を調べた。点字ブロックや音響式信号機がないなど、視覚障害者が一人で進むにはハードルが高かった。また会場への最短距離は歩道橋を通るルートだが車いすでは渡れないため、横断歩道のある場所までかなり迂回するルートを取るしかなかった。歩道橋からは二手に分かれて調査。迂回ルートは車いすが走りにくい凸凹の道で、横断歩道は歩道橋から10分の場所にあった。今井選手は、「まっすぐ会場まで行ける道が出来てフラットであれば、車いすでも生きやすい」と話した。一方、別のルートを行った視覚障害者の佐藤さんは歩道橋の上で迷っていた。歩道橋は途中で道が二手に別れ、また降りる階段も5つあった。原宿駅から代々木競技場まで通常なら5分の道のりだが、車いすだと24分以上かかった。

馬事公苑までのルートも調査。最寄り駅は桜新町駅で、会場まで歩くと25分までの道のりになる。まず直面したのは住宅街ならではの問題で、歩道に止められた自転車が行く手を阻んだ。さらに歩道に乗り上げて停めている車もあり、車いすでは通れない狭すぎる歩道もあった。かかった時間は約50分。

日本のバリアフリーの現状について、笠本明里は「ないと思って歩いているところに何かがあると、ぶつかってケガをしてしまう。全体の意識改革もしてもらいたい」などとコメント。車のサイドミラーにぶつかったりすることがあるという。また別所キミヱは、「タクシーがバリアフリーになっていないため、降りる所を数分探すこともある」などと話した。

海外のアイデアバリアフリーを紹介。リオパラリンピックの車いす席は、柵で目線を遮らないようになっている。また車いす席だけ少し高い位置に設置されているため、前の人が目線に入ることがないようにもなっている。太っている人のための席もあり、幅は一般席の1.5倍。またロンドンパラリンピックでは客席をカラフルにすることで、弱視の人やお年寄りが自分の席を見つけやすくされている。

芦田選手は、「車いすの人が電車に乗るとイライラする人がいる」とコメント。瀬立選手は「海外では困っている人を見かけると声をかける」、今井選手は「子どもが車いすに興味を持っても親が遮る」などと話した。

東京・渋谷で、視覚障害者が道に迷っていた時、街の人は助けてくれるのかを検証した。振り返る人は何人かいたものの、中々声はかけてくれない。10分後、ようやく一人の女性が声をかけてくれた。結局この日、声をかけてくれたのは30分で5人だけだった。なぜ声をかけられないのか、街の人に聞いてみると「突然で驚かれそう」、「周りの目が気になる。心のどこかで恥ずかしいというのがある」、「自分がやらなくても誰かやる」、「逆に困っていなかったらどうしよう」などと話した。

山本シュウならどうするのか。打ち合わせと称して東京・新橋に呼び出し、検証した。最初は電話に夢中だった山本だったが、仕掛け人に声をかけ駅まで同伴した。この日、声をかけた人は新橋では30分で3人だけだった。

心のバリアフリーについて山本シュウは、「子どもの頃から分けられている感じがある」とコメント。今井友明は「ロンドンパラリンピックの時にショッピングモールを歩いていたら声をかけられた。普通のアスリートとして見てくれる。日本ではまずないこと。日本の感覚とは全然違っていてフラット」などと話した。

2020年東京パラリンピックに向けて、パラリンピアンがあったらうれしい番組を発表した。芦田選手は「パラ界のトップアスリートによる大運動会」、木村選手は「限界まで体力を試すサバイバル番組」、今井選手と中山選手は「美男美女コンテスト」などと話した。IVANは「美男美女コンテストはありだと思う」とコメントした。大西瞳は「模擬義足でオリンピアンと戦ってみたい」と話した。

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番組宣伝 (その他)
16:49~

「バリバラ」の番組宣伝。

「私を不思議に連れてって!」の番組宣伝。

「聖火のキセキ 香川」の番組宣伝。

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