うまいッ! さわやかな甘さが魅力!びわ〜長崎市〜

放送日 2013年4月14日(日) 6:15~ 6:50
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
06:15~

今回の食材は甘くてジューシー絶品!長崎びわ。さらに世界初のびわ登場!?

テーマ曲:FOREVER/MONKEY MAJIK

天野ひろゆきと武内陶子が挨拶。今回の番組で紹介するびわについて、天野は「人生で15回ぐらいしか食べたことがない」とコメント。スタジオには松嶋初音と八田知大が長崎びわを携えて登場し、長崎はびわの生産量と栽培面積が日本一と説明。

キーワード
長崎びわ
MONKEY MAJIK
FOREVER
長崎県

さわやかな甘さが魅力!びわ~長崎市~ (バラエティ/情報)
06:18~

長崎市・茂木地区では温暖な気候を生かして長崎びわの栽培が盛ん。びわは初夏の果物だが直射日光に弱いので、栽培者の小林茂利さんは内側が黒い袋でびわを覆って栽培している。さらにびわの葉はギザギザしているので実を傷つけやすく、小林さんはびわを袋で覆うことで傷がつかないように見た目の美しさも追及している。

スタジオでは天野ひろゆきら出演者が長崎市でびわを栽培している小林茂利さんの収穫した長崎びわを実食。びわは90%が水分なので、夏に喉を潤す果物としては最適だという。

栽培者の小林茂利さんはびわを収穫した後に出荷用の箱に詰める際、びわの鮮度を保つために極力触らないように心がけている。またびわをトラックで運搬する際にも傷まないようにゆっくりと走行していて、収穫してから時間が経過して浮かび上がった傷がないかびわを選別する。

びわに生えている産毛は鮮度が良い証で、スタジオに用意された長崎びわは産毛が生えていた。ロケでびわの収穫を手伝った松嶋初音は鮮度を保つために極力びわを触らないように心がけたと話し、八田知大はびわが日本で栽培されるようになった経緯を説明した。また農業ビジネスを展開している鈴木誠は「びわの栽培にはハウス栽培が主流だが、暖房を使用するために燃料費が農家の人にとってネックだ」と語った。

千葉・南房総市では世界初のびわ「希房」が栽培されている。このびわには種がなく、実の9割が可食部となっている。種がないので形が不揃いになりやすく、品質が安定しないなど課題点もあるが、南房総市ではこの「希房」で盛り立てていきたい考え。

「JA長崎せいひ 日吉支店」では長崎びわの加工作業が行われていて、地元の特産品を丸ごと有効利用したいとびわの種も有効活用している。まずは種と実を分けて、こまめにアクをとりながら砂糖と種いっしょにを煮詰めていくと黒豆のようになっていくという。

さらに宮崎町にある「三和ゆめランド」では近所の農家から仕入れたびわの葉を加工して、薬用として親しまれてきた葉茶を作っている。長崎では農家の高齢化が進むことで放置されたびわ畑が増加していて、施設の職員たちは県から認可を受けて畑を整備しながらびわの葉を収穫している。

スタジオにはびわの種を砂糖と煮詰めたものと葉を加工して作られたお茶が用意された。国立健康栄養研究所によると食べ過ぎには注意だが、完熟したびわの種は食べることができるという。天野はお茶の独特な風味などを楽しみ、鈴木誠は「新しい農業という産業を作っていこうという取り組みが全国で推奨されている」とコメント。

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びわ栽培で最も気を使うのがハウス内の温度管理で、小林さんは空気の入れ替えを行うなどびわにとって最適な温度調整を行なっている。さらにびわの成長は一個一個ばらつきがあり、栽培者の小林さんは僅かな色の変化を見逃さずに確実に甘いびわのみを収穫している。松嶋初音は収穫した長崎びわを試食し、みずみずしくて爽やかな甘味を堪能した。

南房総市で15年かけた品質改良の末に誕生した世界初の種がないびわ「希房」について、八田知大は「日本一の生産量を誇る長崎市でも種なしのびわの開発がスタートしている」とコメント。だが種なしの果物は品質や形の安定化が難しく、鈴木誠は「食べやすい=おいしいとはならないことがある」と語った。さらに鈴木は「品質改良には時間がかかる上に、技術が身を結ぶとはわからない。さらに消費者のニーズが変化する可能性がある」と話すと、天野は「タレントと同じだ」と喩えた。

キーワード
長崎びわ
茂木地区(長崎)
希房
宮崎町(長崎)
三和ゆめランド
うまいッ! 番組ホームページ
小林茂利
朝日新聞
南房総市(千葉)
長崎市(長崎)
黒豆
国立健康栄養研究所
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