趣味Do楽 籔内佐斗司流 仏像拝観手引 日本列島巡礼編 第4回「西方浄土」

趣味Do楽(しゅみどーらく)は、2012年4月2日からNHK Eテレで放送されたテレビ番組である。2014年度で放送を終了し、2015年度からは新シリーズ「趣味どきっ!」に引き継いだ。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年4月24日(水) 10:15~10:40
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:15~

籔内佐斗司が日本各地の仏像を通して仏教の世界を解説するシリーズ。今回は第4回として、西方浄土の仏様をとりあげる。

籔内佐斗司流 仏像拝観手引 日本列島巡礼編 (バラエティ/情報)
10:16~

籔内佐斗司と篠原ともえが、九品仏浄真寺の仏像を拝観した。同じ建物に3つの額があり、「上品中生」「上品上生」「上品下生」と書かれている。九品仏には9体の青い髪をした阿弥陀如来像が有り、西方浄土から迎えに来た様を表している。

人はなくなる際、生前の行いの良し悪しや信仰心の深さに応じて「上品上生」」から「下品下生」まで9段階に分けられると考えられており、それを「九品往生」と呼んでいる。また九品仏にある9体の仏像にはそれぞれ印が異なっている。

九品仏浄真寺の本堂には五劫思惟阿弥陀坐像という修行中の阿弥陀像があり、長い時間坐禅を組み続けたため、髪が伸び放題になった仏像がある。

阿弥陀信仰は平安時代以降、末法思想とよばれる釈迦が亡くなって2000年経つと社会が乱れるという考え方から、貴族を中心に急速に広まった。籔内佐斗司は、浄土思想が始まった背景には、中国に仏教が広まった後、伝播元であった中央アジア諸国で仏教が廃れ、仏像が壊されるような事態になったことが影響したのではないかと話した。

兵庫県浄土寺などにある全国の阿弥陀如来像を紹介。

籔内佐斗司と篠原ともえが京都伏見の法界寺にある阿弥陀如来坐像を拝観した。平等院鳳凰堂と同じく定朝様の仏像で、上品上生の印を結んでいる。天上には阿弥陀如来のいる西方浄土の様子が絵で描かれている。仏教発祥の地のインドでは東西南北それぞれに仏様がいると考えられており、これは日本にも引き継がれていった。

キーワード
阿弥陀如来坐像
五劫思惟阿弥陀坐像
末法思想
阿弥陀三尊立像
みかえり阿弥陀如来立像
定朝様

エンディング (その他)
10:37~

籔内佐斗司と篠原ともえが今回回った寺院の感想について語った。篠原ともえは、阿弥陀如来には人々の願いや希望が集まっているように感じたと話した。

「趣味Do楽 仏像拝観手引 日本列島巡礼編(」のテキスト案内。

趣味Do楽の次回予告

キーワード
趣味Do楽 仏像拝観手引 日本列島巡礼編(

イベント宣伝 (その他)
10:39~

上野公園の東京国立博物館で催されている「国宝 大神社展」の告知。

キーワード
国宝 大神社展
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