くらし☆解説 「はやぶさ2 成果続々 次なる挑戦は」

『くらし☆解説』(くらしきらりかいせつ)は、2012年4月3日より、NHK総合テレビジョンで放送を開始した報道・教養番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年4月2日(火) 10:05~10:15
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:05~

オープニング映像。

くらし☆解説 (バラエティ/情報)
10:05~

小惑星リュウグウへの着陸に成功した探査機はやぶさ2は、その後もリュウグウに水の成分を確認するなど成果を上げ続けている。また、今週はクレーターを作る世界初のミッションに挑戦する。これまでの成果と今後の挑戦について水野解説員がコメントする。リュウグウは凹凸が多く、着陸が心配されたが予定された地点からのずれはわずか1mだったという。着陸の瞬間、機体の下には岩石を採取する円筒形の装置がみえる。はやぶさ2がリュウグウに着陸した瞬間に上昇したため、岩石の破片が大量に舞い上がった。リュウグウは重力が弱いことから破片は最後まで機体周辺を浮遊していたという。破片には板状の平べったいものが多いことからリュウグウは地層のような層で形成され、もろい構造だと推測できるという。リュウグウの重力を測定し、大きさがわかっていることから密度を割り出すことができた。それによると、リュウグウの50%以上は隙間だという。また、大きな岩が多いことからリュウグウは46億年前の大きさ100キロの母天体に別天体が衝突し、破片が再結集してできたと考えられるという。また、リュウグウには水の成分が存在することも突き止められた。この水は水素と酸素の原子が結びついた成分が岩石に取り込まれた形で存在しているのだという。また、リュウグウには炭素を成分とした有機物も含まれているとみられるという。有機物や水は地球の生命誕生には欠かせない成分であり、今回リュウグウの岩石を持ち帰って調べることで地球声明がどうやって誕生したか手がかりを得られる可能性が期待されているという。 

はやぶさ2の成果はこれで終わりではない。今週リュウグウの表面にクレーターを作るという世界初のミッションに挑むことになる。金属の塊をぶつけて直径数メートルのクレーターをつくるという。地上では治験をしてできるかどうかの確認はしているという。衝突装置は円錐状で5キロの火薬が詰め込まれているという。表面は銅の円盤でこれが塊になるという。クレーターをつくる理由は小惑星内部の物質を採取するためだという。はやぶさ2は衝突装置を切り離した後、40分の間に移動し、小惑星のかげに入るという。世界初のミッションで危険がないわけではないので、少しでも怪しいと思えば立ち止まる勇気をもって挑んでほしいと水野解説員はコメントした。

キーワード
はやぶさ2
小惑星リュウグウ
岐阜県

エンディング (その他)
10:14~

次回は「豚コレラ イノシシ対策の効果は」で合瀬宏毅解説員。

キーワード
合瀬宏毅
イノシシ
豚コレラ
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