くらし☆解説 高校生が挑む 福島県農水作物の風評被害

『くらし☆解説』(くらしきらりかいせつ)は、2012年4月3日より、NHK総合テレビジョンで放送を開始した報道・教養番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年3月10日(金) 10:05~10:15
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:05~

岩渕らが挨拶。

くらし☆解説 (バラエティ/情報)
10:05~

震災から6年が経ち福島から生産される農産物から基準値を超える放射性物質が検出されることはほとんど無くなった。しかし福島県産に対する不安は払拭されていないため地元の高校生が人材育成を目指す民間団体と組み食材と農家の取り組みを紹介する情報誌を作っている。福島の農水産物の現状は?放射性物質の基準値を超えは事故の翌年は1000件を超えていたが水源の土壌改良など対策を続けた結果、2016年には6件にまで減少。基準値を超えたのは山菜や川魚のみで出荷できない体制になっている。出荷されているものに基準値超えたものはない。しかし未だに米や牛肉などが事故前の水準に戻っていない。高校生達がつくる情報誌は生産者個人に焦点を当て食材のおいしさや生産者の思いを発信する取り組み。情報誌には生産者の顔や農産物の生産過程、検査の取り組みや農家の思いが綴られている。情報誌に実際の生産物をつけ年4回定期購読者へ発行される。購読にはネットで申し込む。

人材育成行う民間団体の下に高校生達が集まり福島県の食材に対する誤解にくやしい気持ちがあった、その気持ちをビジネスとして情報誌にしたという。メンバーの多くは農家出身ではなく、どの農産物を取り上げるか、実際に農家に出向き記事にまとめている。編集長を任された高橋明子さんは福島の生産者と全国の消費者との信頼関係を再構築するかけ橋になりたいと話す。先週5日にはふくしま食べる通信と読者との交流会が行われた。春に発行する情報誌の取材に東京の読者と高校生らが合流し養鶏を営む菊池さんの農場を訪れた。自然な状態で飼育することや餌に地元でとれた野菜などを与えるこだわりを見せる。産まれた卵は10個700円と一般の値段の3倍になるが直売所で人気だという。東京の高校生らは実際に放射線の専門家に話を聞くことや農家に会うことで印象が変わったという。一方で放射性物質の検査が行われていることを知らない人が増え35%にもなっている。原発事故から時間が経過し対策への関心の薄れが食材に対する風評被害となっているのではないかという。

キーワード
農林水産省
高校生が伝えるふくしま食べる通信
ジャンボなめこ
アスパラ
なし
きゅうり
タラの芽
イワナ
牛肉
福島県
高橋明子さん
相馬市(福島)
東京都
消費者庁
ふくしま食べる通信

エンディング (その他)
10:14~

来週の放送は国会論争と国民の視線

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