茨城スペシャル 私たちが見つけた“昭和”〜あの頃(ころ)のひよっこたち〜

『茨城スペシャル』(いばらきスペシャル)は、NHK水戸放送局が総合テレビで茨城県向けに放送している地域情報番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年9月15日(金) 2:40~ 3:25
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
02:40~

「連続テレビ小説 ひよっこ」では集団就職の様子を描いている。NHKは当時のひよっこたちとして集団就職を経験した世代に取材した。

オープニングトークで、「ひよっこ」に出演する小島藤子と松本穂香を紹介。

NHK水戸放送局は当時のひよっこたちとして集団就職を経験した世代に取材した。小島藤子は東京の町工場で働くバネ職人だと話した。

キーワード
連続テレビ小説 ひよっこ
集団就職
ひよっこ

あの頃のひよっこたち 私たちが見つけた“昭和” (バラエティ/情報)
02:44~

小島藤子は東京都大田区のバネ工場を営む大木宏二さんを取材、家電製品などに使うバネを50年以上作り続けた。大木さんは手作りでバネを作り、指先の感覚だけで大きさを調整。小島はバネ作りに挑戦した。作るバネは100種類にのぼる。大木さんは道具も手作りで60種類以上揃える。大木さんいい物を作るためにはいい道具を作るしかないとした。大木さんは筑西市の農家の次男として生まれ、20歳でバネ工場に就職した。上京して6年で独立、独立して6年後にオイルショックの危機。収入が半分になった。当時、多くの工場が倒産に追い込まれた。当時、注文が増えたのは手作りのバネだった。大木さんはオンリーワンの技術で危機を乗り切った。大木さんは創意工夫は無限だとした。

スタジオトークで、小島藤子は取材した大木宏二さんについて、工場が大変な時期もあったが前向きでカッコいいとした。小島は自分が作ったバネを披露、松本穂香はバネを見て初めてキレイと思ったと話した。小島は昭和は今より不自由だったが、活気があると思い、自分もその空気を味わいたかったと話した。

小菅通男さんは昭和39年に東京オリンピックに向け、タクシー運転手になった。道路や地下鉄工事など工事ばかりだったと話した。小菅さんは15歳で上京、自動車に注目。和菓子屋で働きながら、自動車学校に通った。東京オリンピックの好景気を迎え、21歳で運転手に転職した。都営バスの運転手として定年まで働いた。

高度成長期には女性の社会進出が目立った。佐藤和子さんは16歳で家電製造会社に就職、男性優位で十分評価されない日々に悩んだ。佐藤さんはそろばんが得意だったので、仕事をしながら簿記の夜間学校へ通った。会社の寮の門限があり、急いで帰っていたと話した。佐藤さんは経理の社員を募集している会社へ転職した。佐藤さんは自分でやりたい場所だったので楽しかったと話した。

フリーライターの大宮知信さんは中学を卒業して上京。転職を繰り返し、学歴のハンデを痛感した。大宮さんはだまされて給料をもらえなかったことは3回か4回あると話した。兄の英雄さんが地元で新聞社を立ち上げて誘われた。

昭和40年代後半、多くの雑誌が創刊。大宮さんはフリーライターに転身。28歳で人生を左右する依頼があった。3か月間の路上生活者の取材で、現状を世間に伝えた。大宮さんは無名でも一生懸命生きている人がいることを伝えたいと話した。

スタジオトークで、小島藤子はライターの大宮知信さんは多くの人に取材をすることがすごいとし、松本穂香は簿記の夜間学校に通って経理になった女性について、ひよっこにも同じような役の子がいると話した。山崎空見は大宮さんらは夢を抱いて就職したが、最初に劣悪な環境に就職したが挫折を味わっても一生の仕事に出会えると話した。ディレクターの内堀楓季は佐藤和子さんは高度成長期に女性は賃金が上がらなかった。週4回勉強し夢を叶えたと話した。

スタジオトークで、小島藤子は先を見据えて考えたことはなかったが、これまで視野が狭かったと話した。

連続テレビ小説「ひよっこ」で津田寛治は担任を演じる。松本穂香が常陸大宮市の茨城県立小瀬高校で教師だった増子定夫さんを取材。増子さんは当時の生徒について、地域外で活躍するという気迫があったと話した。高度成長期には、生徒は生徒に求人票は見せないで教師が見極めて紹介していた。増子さんは当時は東京オリンピックでバイクが増え、機械系が人気だったとした。増子さんは上京する生徒を見送る駅で、当時の気持ちは嫁に出す気持ちと同じだと話した。増子さんは初めて担任として送り出した益子澄夫さんの手紙を紹介した。益子さんは国家公務員の試験に合格したが、合格通知が来ないまま卒業。半年後に大学事務の仕事に就いた。卒業して5年後の手紙には仕事の悩みなどが綴られた。益子さんは彼女がいないので紹介してほしいとお願いもしていた。

スタジオトークで、松本穂香は集団就職はいやいやだと思っていたが、先生に送られた生徒は前向きだったと話した。今の先生と生徒ではありえない関係だと思い、寂しくなったと話した。

昭和とは小島藤子は「家族」とし、松本穂香は「希望」とした。

佐藤和子さんら取材を受けた人が昭和を振り返った。

キーワード
大田区(東京)
オイルショック
集団就職
東京駅八重洲口
東京オリンピック
高度成長期
ひよっこ
茨城県立小瀬高等学校
常陸大宮市(茨城)
津田寛治

エンディング (その他)
03:22~

エンディング映像。

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