田勢康弘の週刊ニュース新書 2015年3月14日放送回

田勢康弘の週刊ニュース新書(たせやすひろのしゅうかんニュースしんしょ)は、テレビ東京系列(TXN)などで2008年4月5日から2016年3月26日まで毎週土曜日に放送されていたニュース番組である。通称は「週刊ニュース新書」。で、一部の番組表などではこの名称となっている。生放送中のスタジオでネコを自由に歩かせている演出で知られている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年3月14日(土) 11:30~12:05
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
11:31~

1995年3月20日、死者13人・負傷者約6300人を出した地下鉄サリン事件から20年。若者がオウムに惹かれる理由を探る。

出演者から挨拶がされた。

キーワード
オウム
地下鉄サリン事件

地下鉄サリンから20年“オウム事件”を考える (バラエティ/情報)
11:33~

バブル景気に馴染めない若者がオウム真理教の神秘力や終末予言を信じて集まった。ピーク時には信者は1万人を超え、過激な修行の中で命を落とす者もいたという。教祖は衆議院選挙に立候補したが落選となったことで社会への敵対心を強め、坂本堤弁護士一家殺害事件・松本サリン事件・地下鉄サリン事件などを起こした。

地下鉄サリン事件から20年、事件に関わった13人は死刑が確定している。25人を殺害したとして死刑が確定した元幹部は、元医師でサリン製造に関与していた。死刑囚と交流を続けているコロラド州立大学・アンソニー・トゥー博士は、松本サリン事件後から日本警察の捜査に協力している。博士のもとには死刑囚からサリン精製やサリンプラントの建設計画・教祖が70tのサリンを作るよう命じていたという内容のメモが送られたが、教祖については一切語らなかった。留置所で面会をした博士は、東京地裁での元幹部の裁判の際教祖に「氏」をつけて呼んでいた理由を問うと、今だに怖さ・畏敬が残っている様子だったと話した。

教祖について「信じたことが罪の始まり」「今は大馬鹿者」と語る死刑囚らはマインドコントロールが解けており、「導いてくれる神秘力がある」と話す死刑囚は今もなお信者である。「化け物で怖い存在だった」とする死刑囚は、来世で罪に気づく可能性があると信じているかもしれないと解析された。一度マインドコントロールを受けると自分を封印してしまい、外に出ると恐怖と戦わなければならないため、閉じこもったままでいてしまう傾向にあるという。壁を打ち破り安心できる場所を見つければ、マインドコントロールから抜け出すことが出来る。オウム真理教は現在「アレフ」と「ひかりの輪」に分かれている。

キーワード
オウム真理教
地下鉄サリン事件
松本サリン事件
坂本堤弁護士一家殺害事件
コロラド州立大学
東京地裁
アレフ

地下鉄サリンから20年“オウム事件”を考える (バラエティ/情報)
11:49~

北陸新幹線いよいよ開業!

教祖は長男と次男を教壇の後継者にしており、次男の生誕祭が行われた3月11日には「アレフ」横浜道場に多くの人が集まった。アレフの信者は白い服を着ており、オウム真理教と酷似していた。元アレフ信者の男性は信者は教祖を崇めており、激しい修行についていけずに脱会したと話した。元幹部の野田成人氏は未来に希望が持てず自暴自棄になっている若者が、精神世界に飛びつく可能性があると話した。

閉塞感・無力感を抱える若者に対しオウム真理教は、現世を捨て来世に生きるという解決策を提示している。これはイスラム国と類似する点である。

「アレフ」「ひかりの輪」の新たな信者の6割が、35歳未満となっている。20年前の若者と今の若者には今も昔も変わらず、世の中の変えようのない現実があるという。悩み続ける若者には、社会で生き幸せになれる方法を提示し、人生をかけて解決策を見つけること、悩み続けても大丈夫だということを教える必要がある。

キーワード
北陸新幹線
アレフ
オウム真理教
イスラム国

ニュース (ニュース)
12:00~

東京-金沢間を最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業し、金沢駅では出発式が行われた。北陸新幹線は2023年春頃を目処に敦賀まで伸びる予定である。

国連防災世界会議が開幕した。

全国の天気予報が伝えられた。

キーワード
北陸新幹線

エンディング (その他)
12:03~

高尾ゆきさんの「白菊の花のように」が流れエンディングを迎えた。

キーワード
白菊の花のように
高尾ゆき
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