Nスペ5min. 天安門事件 運命を決めた50日

放送日 2019年8月11日(日) 6:45~ 6:50
放送局 NHK総合

番組概要

Nスペ5min. (バラエティ/情報)
06:45~

1989年4月に発生した中国最大のタブー天安門事件。政府は319人が死亡したとしているが、詳細は明らかにされていない。しかし今、埋もれていた資料が見つかり、天安門事件の背景に共産党指導部内の路線対立があったことが見えてきた。当時の総書記であった趙紫陽は改革派として知られ、学生たちの期待に応えようとしていた。一方で機関紙「人民日報」はデモを「動乱」だとする社説を掲載。当時の首相・李鵬の記録には、社説の掲載を共産党最高実力者・トウ小平が指示したことが記されていた。この時、政府機関に所属していた呉国光教授は、政治改革をめぐって趙紫陽とトウ小平の溝が深まっていたと考えている。1989年5月17日、トウ小平は最高幹部7人を招集。社説の修正を進言した趙紫陽は孤立した。そしてトウ小平は「戒厳令しか方法はない」などと口にしたという。事件後、趙紫陽は失脚し、生涯、軟禁状態におかれた。趙紫陽の元秘書・鮑トウ氏は「天安門事件は中国の改革が死んだ分岐点だった」と語った。イギリスの機密資料には、「200人の死が中国に20年の安定をもたらすだろう」という、トウ小平が語ったとされる言葉が記されている。

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番組宣伝 (その他)
06:49~

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