ひるブラ 情緒あふれる“なまこ壁”〜静岡・松崎町〜

ひるブラ(ひるぶら)は、NHK総合テレビジョンで生放送されている紀行バラエティー番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年10月20日(月) 12:22~12:45
放送局 NHK総合

番組概要

情緒あふれる“なまこ壁”〜静岡・松崎町〜 (バラエティ/情報)
12:22~

静岡県松崎町はなまこ壁が残っている有数の地。なまこ壁は富の象徴と言われていて、瓦としっくいで作られていて手間がかかっているが、火事を防ぐための防火性の壁となっている。

クイズの答えは「海藻」。煮込んだツノマタという海藻の粘り気がちょうどいい固さになるということだ。そして建物の中は観光客のための無料の休憩所になっている。元々は呉服屋さんだったということだ。

映画やドラマの撮影場所にもなった「なまこ壁通り」。ここは町内で一番長いなまこ壁があり、50メートルほどある。またここは薬問屋だったので、薬など入った倉庫を火事から守ろうとして、長くなったのだという。ここの10代目当主である近藤さんは手入れをしながら暮らしており、建物の中には昔の薬問屋の道具などがある。特に大切に保管しているのは入江長八の作品「神農像」である。また松崎町では伝統の技を伝えようと、漆喰の球を磨くコンクールなど行っており、2人は体験することにした。使う道具はプリンやヨーグルトなどが入っているビンで、特別な道具は必要ないという。

庭の蔵にもなまこ壁で出来ている。手入れをすると100年もつと言われている。なまこ壁を極めた職人の中村一夫さんにより壁の修理を実際に行ってもらった。しっくいは江戸時代から変わらない方法で作られていて、海藻のツノマタを煮込んで混ぜ込んで作成する。中村さんは「松崎町のしっくいは貴重な財産。これを守る為に先人のしっくいを作っている。職人の数が減っているので町のためにがんばる」などとコメント。

なまこ壁の町並みを歩くときの楽しみ方があるという。建物の壁と屋根をつなぐ部分に白い板があるが、よく見るとこて絵という鶴の絵が描かれている。こて絵は職人が依頼主への感謝の思いを込めて描いたものといわれている。また、周辺の家や建物もなまこ壁が使われていて、現在の暮らし方の中に上手になまこ壁を取り入れて松崎の人たちは暮らしている。

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スポット

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