ひるブラ 伝統の織物“牛首紬(つむぎ)”〜石川・白山市〜

『ひるブラ』(ひるぶら)は、NHK総合テレビジョンで2011年4月25日から2018年3月28日まで生放送されていた紀行バラエティ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年5月31日(水) 12:20~12:45
放送局 NHK総合

番組概要

ひるブラ (バラエティ/情報)
12:20~

独特の風合い 牛首紬。白山市の山の中、その一帯で祀られていた神様の名前にちなんで牛首村と呼ばれており、牛首紬と呼ばれるようになった。明治の頃には10件ほどの工房があったというが、現在は2件のみ。

玉繭を鍋で茹で、蜘蛛の糸よりも細い糸を手繰り寄せる。玉繭による糸は2本の糸を最終的に1本の糸にしているため、ところどころに小さな節が出来る。それが生地の独特の質感を生む。この糸を茹でて不純物を取り除いて完成。

機織りをされている最中のところにお邪魔した。縦糸が二段があり、間に横色を通して行き織り上がっていく。味になるデコボコがある牛首つむぎだが味となる太い糸が太すぎる場合などは切って別のものに利用するのだという。

牛首つむぎは戦争中に贅沢品だということで皆着なくなり、工房も1軒も無くなった時がある。その時に一人で自宅で織りを続けて歴史を繋いだ方が加藤志ゆんさん。加藤改石さんのお母さんだということで改石さんは「朝はよから晩8時頃までぐらい織っていた。根気のいる仕事ですから」等と話し、当時使われていた機織り機も使用している様子とともに紹介した。2軒の工房から牛首つむぎを借りてきたとして羽織や100年以上前に着られていたものなどを紹介した。アクセスは北陸自動車道「白山IC」から60分。詳しくは番組HPまで。

普通の繭より大きな、玉繭。2匹の蚕が一緒に作った大きな繭。2匹分なので糸を取り出す作業も難しくなる。

キーワード
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白山市(石川)
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スポット

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