ひるブラ 仙崎まるごとグルメ旅!〜山口・長門市〜

『ひるブラ』(ひるぶら)は、NHK総合テレビジョンで2011年4月25日から2018年3月28日まで生放送されていた紀行バラエティ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年3月21日(火) 12:20~12:45
放送局 NHK総合

番組概要

ひるブラ (バラエティ/情報)
12:20~

今回は山口県長門市の魅力を紹介。長門市は「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」などで知られる詩人・金子みすゞの故郷で、市内にはみすゞの生家「金子文英堂」が記念館として再現され、その記念館の含む界隈は「みすゞ通り」とも呼ばれている。外壁にみすゞを模したかまぼこ板のモザイクアートを飾った建物もある。また長門市は古くから漁業の町としても栄え、近海からはタイやイサキをはじめ、地元でメジと呼ばれるブリの子ども、剣先イカ、ウニといった豊富な種類の魚が水揚げされる。みすゞは1924年、「大漁」と題した詩を発表している。

山口県長門市の創業70年の老舗かまぼこ工場を紹介した。この工場で作られるかまぼこは、新鮮な魚を材料に、透き通るように白い見た目で弾力が強いのが特徴。試食した照英は「食べた後に風味豊かな魚の香りが照英を包み込んでくる」と表現した。

山口県長門市の創業70年の老舗かまぼこ工場を紹介した。蒲鉾の具材は山口県近海では年中穫れる「エソ」という魚で、小骨が多くややグロテスクな見た目から市場には滅多に出回らない。この工場のこだわりはエソを獲れたその日にかまぼこへ加工すること、エソが獲れなかった日はかまぼこもつくらないという。エソはすり身にしたあと手作業でかまぼこの形に成形する。その後板の下から火をあててじっくりと焼いてゆく。関東では”蒸す”かまぼこが一般的だが、長門市では”焼く”かまぼこが主流で三百年前からの伝統だという。工場で白熱電球を使って焼いている。熱は板を透かしてゆっくり身へと入り込むので、この地方のかまぼこは「焼き抜きかまぼこ」とも呼ばれている。一枚を焼き上げるには50分近くかかるという。

長門市ではこの時期、柔らかくて香りのよい”新ワカメ”が穫れる。海苔の代わりに、細かく刻んだワカメを表面にまぶしたおむすびは「ワカメむすび」と呼ばれ、長門市の春の郷土料理となっている。保育園の子供たちにも人気の味だ。

長門市では毎年「食の祭典N-1グランプリ」が開催されている。2016年は「長門のからあげ ながチキ」、2015年は「長州どりの夏野菜カレー」 、2014年は「長州ころころ丼」がそれぞれグランプリを獲得した。長門市では養鶏も盛んで、餌はかまぼこを作る際に出るあらを与えているという。

るみすゞ通りで人気の焼き鳥店を紹介した。焼き鳥にはガーリックパウダーを振りかけ、食べ終えたあとは焼き魚で〆るのが長門風だという。照英はぷりぷりとジューシーな肉厚の焼き鳥を楽しんだ。

今回紹介したみすゞ通りは、JR仙崎線「仙崎駅」から徒歩5分のところにある。詳しくは番組HPで。

あすのひるブラは「~茨城・ひたちなか市~今どきの干し芋」。ゲストは鈴木ちなみさんと渡辺徹さん。

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