アスリートの魂 選「“綱”と闘う 横綱 日馬富士」

アスリートの魂(アスリートのたましい)は、NHK総合テレビジョン→NHK BS1で放送されたスポーツドキュメンタリー番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年1月9日(水) 1:30~ 2:16
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
01:30~

大相撲九州場所を前に、稽古場で画を描く日馬富士。横綱として初めてむかえる大場所に向けた気持ちを描いたという。幕内最軽量ながらも横綱に昇進した日馬富士を追う。

キーワード
九州場所
横綱
相撲

“綱”と闘う 横綱 日馬富士 (バラエティ/情報)
01:32~

10月、横綱に昇進して1ヵ月たった日馬富士は巡業で力士達とともに各地を回る。4年ぶりの横綱昇格にファンの関心も集中、更に出席しなくてはならない行事も格段に増え、稽古の時間が取れない程の忙しさとなった。

九州場所が近づき、日馬富士は福岡・太宰府で稽古を行う。昔から繰り返し行なってきた立ち合いの稽古を行う。体重が軽い日馬富士にとって、スピードのある立ち合いで優位なポジションを獲得、先手必勝が持ち味である。親方の伊勢ヶ濱親方は、モンゴルで人材発掘を行なっていた際に日馬富士に出会い、スピードに惚れ込んだという。以降、日馬富士に親方はスピードのある立ち合いで真っ向勝負をするよう教えてきた。小さい人が勝つ姿に、客からも自然と拍手が生まれる。秋場所での白鵬戦でも持ち味を生かした相撲で2場所連続全勝優勝、横綱に昇格した。

横綱に求められるのは品格と力量。負けは許されず、負けが続けば引退が勧められる。その横綱に昇格した日馬富士は福岡・住吉神社で土俵入りに望んだ。東西の横綱が揃うのは約2年半ぶり、千秋楽での両横綱の対決に期待する声が多く挙がった。

初日を控えた夜、日馬富士は稽古場に向かった。行ったのは油絵。モンゴルで美術を学んでいた日馬富士は、落ち着かない気持ちを抑えるために絵を描き始めた。そして迎えた横綱として初の相撲、相手は小結・豊真将。寄り切りで勝利を手にした。しかし2日目、対戦相手は隠岐の海。身長、体重で優位な隠岐の海相手に立ち合いで迷いが生じ不利な体勢に、まさかの黒星となった。

3日目、いつもより入念に朝稽古を行い臨んだ日馬富士。立ち合いを武器に勝利をすると、以降は順調に勝ち星を重ねた。一方、4場所ぶりの優勝を目指す白鵬も順調に白星を重ね全勝を維持した。

日馬富士は子どもが大好きで入門当初から幼稚園、相撲クラブに訪問を行なっている。モットーは「全身全霊」と「勇気を与える相撲」だという。そんな日馬富士が一番勇気づけたいと思っているのが、秋田県美郷町に住んでいる細井大輔君。血液の病気と戦っている。きっかけは大輔君が入院していた病院に日馬富士が訪問した時だという。大輔君が用意していた紙相撲で遊び、日馬富士にとっても忘れられない出会いだったという。大輔君は現在退院しており、大好きな野球が出来るようになった時に、日馬富士に報告したいと述べた。

九州場所11日目、日馬富士の相手は大関・琴奨菊。通算成績14勝25敗と分が悪い相手であった。立ち合いで左足を滑らせてしまった日馬富士は2敗目を喫した。翌朝、いつもの元気がない日馬富士。以前痛めていた足首の痛みが再発したという。更にのしかかったのが精神的な重圧。負ければ自力優勝の可能性が無くなる12日目、相手は関脇・妙義龍。しかし、3敗目を喫してしまった。さらに翌日も敗れ優勝争いから脱落。周りからは、休場を心配する声も挙がった。

14日目も敗れてしまった日馬富士、千秋楽を待たずに白鵬の優勝が決まってしまった。そして迎えた千秋楽、白鵬相手に敗れ横綱として初の大場所は終わった。日馬富士は大場所を振り返り、「横綱としての自覚が足りない事を痛感した」と述べた。その後、横綱のもとに一通の手紙が。送り主は病気と戦っている大輔君であった。日馬富士は「喜びを与える、感動を与える相撲を取ることが僕の一番の役目」と意気込んだ。

キーワード
太宰府(福岡)
九州場所
白鵬
福岡県
豊真将
隠岐の海
美郷町(秋田)
琴奨菊
妙義龍

エンディング (その他)
02:13~

エンディング映像。

「アスリートの魂」のホームページアドレスがテロップ表示。

アスリートの魂の次回予告。

キーワード
アスリートの魂 ホームページ
  1. 前回の放送
  2. 1月9日 放送
  3. 次回の放送