先どり きょうの健康 子宮筋腫 治療の選択

放送日 2015年5月22日(金) 10:40~10:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:40~

オープニング映像。

先どり きょうの健康 (普遍情報)
10:40~

きょうは子宮筋腫について紹介する。不妊にも関係していることから最近注目されている病気である。テーマは治療の選択である。今日解説するのは甲賀かをりさん。

子宮筋腫とは子宮にできる良性の腫瘍のことである。大きいものであればキャベツほどの大きさになる可能性がある。腫瘍のできる原因は判明していないが、悪性ではないのでがんになる可能性は低い。症状が強くなり、健康に悪影響をおよぼす可能性もあり、できる位置によっては不妊症や流産を起こす。

きょうの健康 番組宣伝テロップ。

子宮筋腫が日常生活や妊娠に及ぼす影響について解説。子宮筋腫ができる数は人によって様々だが、女性ホルモンによって数が増える。また筋腫はできる場所によって3つに分類される。筋腫ができる場所によって過多月経や月経痛などを引き起こしたり、貧血になる場合がある。また筋腫があっても問題なく妊娠・出産する人もいれば、場所によっては不妊症となったり流産を起こす可能性がある。

きょうの健康 番組宣伝テロップ。

子宮筋腫の治療法は経過観察、薬物治療、手術の3種類がある。治療法の選択は妊娠・出産を希望するかどうかで大きく変わる。薬物療法で子宮筋腫を根治させることはできないが、症状を抑えることもできる。根治させるには手術が必要だが、妊娠・出産を希望している場合手術を行うことが必要であるが、デメリットもあるので判断が必要である。

手術に対しては筋腫だけ取る方法と子宮をとる方法の2種類がある。筋腫だけをとる手術の場合、妊娠は可能だが再発のリスクがある。子宮をとる場合は妊娠できなくなるが、再発の可能性はない。また子宮を摘出しても女性ホルモンの数は減らない。手術方法については開腹手術、腹腔鏡手術、子宮鏡下手術の3種類がありそれぞれに長短がある。

きょうの健康 番組宣伝テロップ。

キーワード
子宮筋腫
不妊症
女性ホルモン
月経痛
過多月経
貧血

エンディング (その他)
10:54~

エンディング映像。次回は5月25日より「メディカルジャーナル病気を治して子どもを産みたい」。またテキストも発売中。

キーワード
きょうの健康

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 5月22日 放送
  3. 次回の放送