視点・論点 2013年5月14日放送回

視点・論点(してん・ろんてん)は、1991年10月から放送されている日本放送協会(NHK)のテレビニュース解説番組。NHKとしては公式にオピニオン番組として位置づけている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年5月14日(火) 4:20~ 4:30
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
04:20~

オープニング映像。

エネルギー確保の視点 ロシアとどうつきあうか (バラエティ/情報)
04:20~

日露首脳会談の最中に日露極東フォーラムが開催された。その分科会に参加した前国際エネルギー機関事務局長の田中伸男氏がロシアとどうつきあうかを解説。国際エネルギー機関は石油ショックを引き起こしたOPECに対抗するために作られた。石油ショックで日本は省エネ国家となったがあいかわらずに石油の中東依存が続いている。今、最大の懸念はホルムズ海峡の閉鎖でそうなった場合に日本は円安が進み死のスパイラルと言われる状態に陥っても過言ではない。

またシェール革命によりアメリカは天然ガス輸出国になる。石油輸入も減少する。中東からの石油輸出はアジア向けになりホルムズ海峡は世界経済危機の発火点になる可能性が高い。中東からの石油依存脱却のためには、ロシアが重要になってくる。ロシアにとっても成長するアジアに石油・ガスを売りたい。日本は原発再稼働が遅れエネルギー源の多様化が必要となる。日本もパイプラインの敷設などの逆提案をすることがあってもいいという。アメリカのガス市場は日本の5分の1で今はアジアの成長に必要な価格決定メカニズムを作るべきである。

日露間のパイプラインはロシアにとっても儲けの大きいもので、いろいろな競争によって利益を享受することが必要。生産者と消費者が同じプロジェクトに参加することが将来のリスクを減らすことに役立つ。極東はパイプラインの空白地点で日露間のパイプラインも必要かつ必然。それには信頼関係をつくることも不可欠で日露首脳会談は、その風を起こすことに成功したと田中氏が語った。

キーワード
国際エネルギー機関
石油ショック
ホルムズ海峡
OPEC
シェール革命
ロシア

エンディング (その他)
04:29~

エンディング映像と次回予告。尚、この番組はNHKオンデマンドでも視聴できる。

キーワード
NHKオンデマンド

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