さわやか自然百景 秋 北海道 屈斜路湖

『さわやか自然百景』(さわやかしぜんひゃっけい)は、1998年4月5日よりNHKテレビで放送されている自然紀行番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年1月26日(日) 7:45~ 8:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
07:45~

オープニング映像。今日は北海道屈斜路湖で躍動する命を見つめる。

キーワード
北海道
屈斜路湖

秋 北海道 屈斜路湖 (バラエティ/情報)
07:46~

北海道東部にある屈斜路湖は火山が創りだした日本最大のカルデラ湖。中央にある中島は地中から吹き出したマグマが冷え固まったもの。現在も活動を続けているアトサヌプリ(硫黄山)の山肌からは火山性のガスが噴き出している。

アトサヌプリから10キロほど離れた斜面から温泉が流れ出していた。温度は約60℃で絶えることなく湖に注いでいる。温泉は湖の底からも湧きだしており、温泉にはリンや窒素などの栄養分が豊富に含まれている。栄養分は植物プランクトンを発生させ、植物プランクトンは動物プランクトンを育みジュズカケハゼやウグイなど多くの魚達を育てる。

10月になるとヒメマスの姿が見られ、繁殖期を迎え身体が赤くなっている。通常のヒメマスは30センチほどまでにしか成長しないが、この湖のヒメマスは40センチにも育っている。

10月下旬のひときわ冷え込んだ朝には湖を霧が包み込んでいた。この頃、ヒメマスは産卵のため川を登り始め、湖から100mほど上流を目指している。メスは尾びれで川底を掘り卵を産むくぼみを作る。メスを巡りオス同士の争いも行われ強いオスだけがメスのそばにいることができる。この営みは10日ほど続き、子孫へと命をつなぐと自らの命を終える。

11月になると屈斜路湖にはオオハクチョウがやってくる。ここはハクチョウが過ごせる北海道では数少ない水辺となっている。また、火山の影響で20℃ほどに保たれる地表は苔で覆われており、マダラスズの絶好の住処となっている。そして、ヒメマスの卵は2月頃に孵化し、しばらく砂利で過ごしたら川を下り栄養豊な湖でひときわ大きく成長する。このように屈斜路湖にはたくさんの命が息づいていた。

キーワード
北海道
屈斜路湖
アトサヌプリ
火山
ジュズカケハゼ
ウグイ
ヒメマス
オオハクチョウ
マダラスズ

キャスト

スポット

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