FOOT × BRAIN 絶対読みたい!サッカー本大賞

放送日 2015年3月14日(土) 23:30~23:55
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
23:30~

オープニング映像。

FOOT×BRAIN (バラエティ/情報)
23:30~

きょうのゲストは日本初のブックディレクター・幅允孝。

2015年のサッカー本大賞に選ばれた「サポーターをめぐる冒険」を紹介。著者の中村慎太郎は2013年にライター業をはじめ、その時初めてサッカー観戦をしたという。その後Jリーグの魅力に取りつかれ、全国各地を巡った記録をブログに書き起こしたところ、人気が爆発的に広がり出版・受賞に至った。幅允孝は、サッカー専門家でない方が書いたということが逆に人気になった要因だと分析した。

サッカー本大賞を主催している出版社・カンゼンは、サッカーに対する新しい見方を広げていくことで日本のサッカー文化を深いものにし、ひいては日本サッカーを強くすることを目標として創立された。

サッカー本大賞2015にノミネートされた12冊をスタジオに集めた。その中で読者賞に選ばれた「通訳日記」を紹介。元日本代表監督・ザッケローニ氏の通訳を務めた矢野大輔が日本代表4年間を記録した19冊の大学ノートを公開したものがこの「通訳日記」。この本は書籍化の編集部を通すことなく、スポーツ誌・Numberの編集部が編集したものなので、比較的加工されずに著者の感じた空気が味わえる点も魅力的だとのこと。

翻訳サッカー本大賞に選ばれた「孤高の守護神 ゴールキーパー進化論(原題:The Outsider)」を紹介。各国ゴールキーパーの歴史と文化をイギリス人記者が徹底取材した一冊であるこの本は、縦軸と横軸でゴールキーパーについて論じている点でただのサッカー本の域にとどまらず、社会学の本としても楽しめる一冊だという。

幅が「サッカーデータ革命 ロングボールは時代遅れか」を紹介。この本はサッカーの専門家がデータを駆使して数値を示唆した点で、野球界における「マネー・ボール」と同じような役割を果たしている。特に印象的なのはコーナーキックからの得点率で、プレミアリーグ134試合の1434本のコーナーキックを分析したところ、シュートに結びついたのはおよそ20%、ゴールに結びついたのはわずか2.2%というデータが導かれた点だ。

次に幅が紹介するのは「あなたの見ている多くの試合に台本が存在する」という一冊。この本は八百長の教科書とも呼べるもので、この本の中で八百長の真実が明らかとなる。

キーワード
サッカー本大賞2015
サッカー本大賞

FOOT×BRAIN (バラエティ/情報)
23:49~

幅が「あなたの見ている多くの試合に台本が存在する」を紹介。実際に審判買収が行われ、検察が通話を盗聴していた記録も明らかになるなどセンセーショナルな内容となっている。代表監督を失った日本人にとっては今が読みごろとの思いから紹介した。

これからのサッカー本の役割を幅が語る。サッカー本は選手の言葉などをそのまま載せるのではなく、その理由を考える場所を提供する「三次情報」としてあるべきだと語った。

キーワード
ユベントス

エンディング (その他)
23:53~

サッカー本大賞2015受賞作品「サポーターをめぐる冒険」を5名にプレゼント。詳しくは番組公式Facebookかアプリまで。

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