妄想ニホン料理 福神漬

『妄想ニホン料理』(もうそうニホンりょうり)は、NHK総合テレビジョンで放送された料理や食材を題材としたバラエティ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年2月6日(金) 2:00~ 2:30
放送局 NHK総合

番組概要

カレーなる友人 福神漬の巻 (バラエティ/情報)
02:00~

ギリシャ・アテネのレストランでオーナーシェフを務めるマリアさんに作ってもらうのは「福神漬」。伝えられた情報は「「福神漬」とは「福の神を漬ける」という意味」「7種類の食材を使うのが望ましい」「日本ではカレーライスに欠かせない料理」ということだけ。マリアさんは「福の神」から「ワインは神聖な料理には欠かせない」と閃く。翌朝、市場でメカジキを購入。力と富の象徴だと言う。早速レストランで調理開始。タマネギをオリーブオイルで炒め、そこにニンニク・オリーブ・トマト・キュウリ&パプリカ・ピクルス・白ワインを入れて合計7種類の食材になった。さらに、幸せのシンボルだというコリアンダーの種とローズマリーを追加。煮込んだらバットに移しメカジキを漬け込んで、釜で熱すると「メカジキの野菜煮込み漬」が出来る。熱している間にマリアさんは、レモン汁を入れたリゾットでカレーライスを作る。最後に、神様のためにと神殿をイメージして盛りつけ「メカジキの福神漬けwithカレーライス神殿風」が完成した。夫のペリクリスさんは「美味しいけどもう少し焼くのが正解だった」と素直でない。さらに、日本の福神漬を食べ「こっちの方が気に入った」とコメント。夫婦喧嘩が始まってしまった。

オープニング映像。今回のお題は「福神漬」。

番組の大ファンだというゲストの小島慶子に澤部佑はまるでレギュラーのように礼をし、清水ミチコに準レギュラーであってレギュラーじゃないと訂正された。

中国・揚州に、広東から殴りこみをかけた謝慶利さん。謝さんの店は「ホラ貝のカレーソース焼き」などの斬新なメニューで一二を争う人気店になっている。謝さんにカレーライスに欠かせないなど「福神漬」のヒントを見せると、日本のカレーライスは味が濃いのであっさりしたものにするという。食材は、中国語で巨富の意味を持つ「ぎんなん」を使うことに。謝さんは弟子に指示し、ヒラメ・ぎんなん・ニンジン・セロリ・パプリカ・長芋・カシューナッツの7種類の食材を用意した。まず、ぎんなんを砂糖で漬ける。薄く下ろしたヒラメの身も卵白などで漬け、野菜とともに油通しして塩コショウで味を整えて片栗粉でとろみをつける。身を繰り抜いて揚げたヒラメは形を整え、カシューナッツを加えた具材を盛りつけて「ヒラメが舞い踊る彩り福神漬」の完成。

再現シェフのシャウ・ウェイさんが作った新しく誕生した福神漬を試食。澤部佑は「カレーに合いそう」というが、シャウさんに「カレーの付け合せではもったいない」と否定されてしまう。

福神漬の歴史を紹介。食材屋を営む野田清右衛門が開発したダイコン・ナス・ウリ・シソ・レンコン・カブの七種の野菜の醤油漬け。これを食べた当時の流行作家が、七種の野菜から七福神を連想し「福神漬」と名づけた。時は流れて明治35年ごろ、ヨーロッパに向かう貨客船のシェフがカレーの付け合せとしてチャツネの代わりに乗せたところ、それを実業家の小林一三が大変気に入り経営するデパートの食堂で出して評判に。そこから定番となった。

最初はカレーではなくご飯のお供だったのではという話題になり、小島慶子は「福神漬けを白米と食べたことがあるが甘かった」と話す。一方、澤部佑がチャーハンに入れたことがあるが美味しかったと語ると、清水ミチコに「番組に媚びてる」と指摘された。

ギリシャ・アテネでトップクラスと呼び声の高い魚介レストランのマノスさん。福神漬のヒントを見せると口をあんぐりさせて「ギリシャに恵をもたらす神なんていない」と話す。ギリシャ神話の神は愛憎にまみれ人間に悪さをするような存在なのだという。頭をかきながらセザーリア(セイヨウタマゴダケ)・ウナギなど7種類の素材を用意。ウナギ以外の食材はオリーブオイルで炒め、白ワインにスターアニス・ワインビネガー・ブランデーを入れてつくった漬け汁をかける。「日本のカレーライスなんて知りやしない」というマニスさんは、ご飯を炊いてスパイシーな漬物を乗せたらそれが俺のカレーだと話すと、マスタードにバジルなどのハーブを入れたソースにわさびを溶かし食材を漬け込む。ウナギには豚の脂身を巻いてしょうゆ・バルサミコ酢・ハチミツで作ったタレを塗り炭火で焼いたものを、漬けた食材とご飯と共に盛り合わせたら「うなぎと野菜のピリ辛福神漬カレーwithライス」が完成。

再現シェフの林幸子さんが作った福神漬を試食。辛いけど癖になるなど絶賛。豚の脂身を巻くのは不思議なようだが、うなぎに皮がないのでちょうど良いという。

中国・揚州きっての名刹である大明寺の精進料理が気軽に食べられる店の25歳の料理長・胡長慶さんと、23歳の副料理長・劉宏さん。店では肉・魚は使わない「田ウナギもどき」や「青葉万頭」といったメニューを出す。2人に福神漬の情報を見せると、仏手瓜と書くハヤトウリは福の神だと閃く。福の神のイメージとして福禄寿の寿星を書き起こした。

スーパーで食材を調達する2人。大根・キュウリ・ニンジン・紫キャベツ・白菜・チシャトウと6種類は揃ったが、肝心のハヤトウリは品切れ。代用品として、寿星が持っているという桃を隣の店で購入した。早速、調理開始。食材は千切りに。桃だけみじん切りにして砂糖を少し加え、食材と混ぜて10分置く。汁気をきったら油を入れた鍋で火を入れ、味付けは少しの塩だけ。ベテランのパートさんに味見をしてもらい、地方の特色がよく出てるとお墨付きをもらう。桃の器に料理を入れたら「赤い果実の香る福神漬」が完成。試食したマネージャーの趙伝根は「ナンバーワン」とコメントした。

キーワード
タマネギ
ニンニク
オリーブ
トマト
キュウリ
パプリカ
メカジキ
コリアンダー
福神漬
ピクルス
アテネ(ギリシャ)
メカジキの野菜煮込み漬
カレーライス
メカジキの福神漬けwithカレーライス神殿風
ぎんなん
セロリ
長芋
ニンジン
ヒラメ
スズキ
揚州(中国)
コショウ
ホラ貝のカレーソース焼き
ヒラメが舞い踊る彩り福神漬
カレー
ダイコン
ナス
ウリ
レンコン
カブ
小林一三
野田清右衛門
チャツネ
スターアニス
ウナギ
うなぎと野菜のピリ辛福神漬カレーwithライス
大明寺
田ウナギもどき
青葉万頭
ハヤトウリ
福禄寿
赤い果実の香る福神漬
大根
紫キャベツ
白菜
チシャトウ

エンディング (その他)
02:28~

NHKオンデマンドで配信しますとの告知テロップ。

エンディング映像。

妄想ニホン料理の次回予告。

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NHKオンデマンド

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