ファミリーヒストリー 「賀来千香子〜大砲鋳造 無念の破壊〜」

『ファミリーヒストリー』(FAMILY HISTORY)は、NHK総合テレビジョンにて2008年から放送されている、ドキュメンタリー番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月24日(月) 19:33~20:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
19:33~

今回のゲストは賀来千香子さん。賀来さんの祖父は自費出版した本に、幕末の頃大分で大砲を作っていたと記している。当時家族は半信半疑のままそれ以上調べることはなかったが、賀来さんはこの一説が気になっていると語った。

オープニングトーク。賀来さんは「すごい緊張している、みなさんが一生懸命調べてくださってありがたい」などとコメントした。

キーワード
賀来速人
すさび

賀来千香子 (その他)
19:36~

大分県立先哲史料館の特別収蔵庫に重要な記録が残されていた。大神姓大系図は賀来家によって作成された一族の記録で、これによると大神家から分家した一族が賀来に移り住み、賀来姓を名乗りだしたという。史料館の職員は千香子さんの直接のルーツは近世賀来氏大祖景吉と大系図に書かれている人物が直接のルーツになると話した。大分・安心院町に千香子さんと同じ景吉の子孫がいることがわかり、取材班は賀来計二さんへの取材を行った。計二さんは地元の銀行を定年退職した後、大神姓大系図を丹念に調べ独自に家系図をまとめてきた。16世紀終わりから、景吉の一族は大庄屋となり、年貢の取り立てのほか、材木業などの商売を手がけるようになった。江戸時代には多くの分家が誕生し、その一つに千香子さんの筋がある。一族のつながりが強いのも賀来家の特徴だった。千香子さんの六代前の惟秀は様々な商売を興していて、その活躍を評し大系図では経済を盛り立てた人物として記されている。

1811年、借金の帳消しなどを求めた文化一揆がおき、翌年には惟秀の屋敷が襲われている。賀来家の金品、米や酒は全て略奪され、屋敷には火が放たれた。六代目の惟秀が死亡後、長男の惟熊が賀来家の頭首を引き継いだ。一揆に遭遇した惟熊はもう一度信頼を得るために村人と同じ目線に立つことを心がけた。惟熊は杉の苗を村人たちに配ることから始めた。計二さんは苗を植えることによって仕事が増え、雇用につながり、ゆくゆくは木材になったりいろんなことに役立つなどと語った。

スタジオトーク。加賀さんは「村人が打ちこわしに来ても冷たい気持ちにならなかったのがうれしかった、感動した」などとコメントした。

キーワード
大神姓大系図
安心院町(大分)
文化一揆
賀来惟熊
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