参院選特集 7党に問う

放送日 2019年7月7日(日) 9:00~10:10
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
09:00~

オープニング映像。

参院選特集 (バラエティ/情報)
09:00~

参院選が4日に公示され、21日に投票を迎える。今回は7党党首に討論を繰り広げてもらう。各党に何を重点的に訴えるかを聞いたところ、自由民主党の安倍総裁は「政治を安定化させるか、不安定させるかを決める選挙。政権交代の時代に戻るわけにはいかない」、立憲民主党の枝野代表は「暮らしの安心を取り戻す第一歩にしたい」と述べるなど、各党党首が主張した。

年金制度について何を伝えるか。公明党の山口代表は「経済政策を盛んにして収入を増やす。年金積立金もプラスになっている。それに加えて働ける余地を増やすとか、色々な課題を解決しなければならない」。国民民主党の玉木代表は「世代間の公平をはかること。最低保証機能を維持できるか。チェックの財政検証を政府が出さないので、安心を確証する手段がない。積立金などについても、実績値が全部下回っている。ここを出してもらうのが最初」と述べるなど、各党党首が主張した。共産党の志位委員長はマクロ経済スライド廃止を訴えたが、安倍総裁は「給付と負担のバランスをとっていく仕組み。辞めてしまえば積立金は枯渇する」などと説明した。

財源を含めて社会保障をどう考えるかを聞いた。公明党の山口代表は「長期安定的な財源として消費税を活かすことを決めた。少子化対策にしっかりシフトする構えをとった。国民のために活かしていくことが重要」、日本維新の会の松井代表は「社会保障は所得の再分配と考えている」、国民民主党の玉木代表は「世代間の支え合いも必要」と述べるなど、各党党首が主張した。

テーマは消費税の引き上げの是非と今後の経済について議論した。国民民主党の「消費を軸とした循環をするべきなので、消費引き上げを凍結するべき」と考えを示し、共産党の志位さんは「大企業などに負担をしてもらいうべきでないか」などと指摘した。安倍総理は「伸びて社会保障を考えると上げべき」と話した。これに、日本維新の会の松井さんは「デフレを脱却しようとしたとき消費を上げざるべきではない」などと話した。立憲民主党の枝野代表は「消費税の恩恵を受けるのは所得が多く消費をするひとだけ、もともと保育料は低所得の無償されているのにただにするために消費税の財源をあてるのはやっているのがあべこべ、当面財源は大企業の法人税率を上げてあてるべき」などと話した。公明尾の山口さんは「税金を消費税を納税者を育てるのなどに使うので、消費税10%は乗り越えて行ける」などと話し、社民党の吉川さんは「貯金がない世帯が増えているのに、今回の増税は低所得者層に打撃をあたえる。保育園の無償化は待機児童をふやす」などと話した。待機児童について安倍総理は「待機児童は減っています、伸びて社会保障費に対応していくために必要」などと改めて強調した。

憲法改正について。自民党は、憲法改正について、4つのイメージをもっている。憲法9条に自衛隊を明記することもそのひとつだ。日本共産党の志位委員長は、9条については問題だという。自衛の措置を妨げないと書いている。海外の派兵はできないという制約がなくなってしまう。海外への派兵は無制限になってしまうので、それは許されないという。日本維新の会の松井一郎さんは、憲法審査会で9条を議論すべきだという。議論すらしないことが問題だという。事実と違うと立憲民主党の枝野さんがいう。議論をしないで自民党の案だけで採決しようとしている。議論を求めているという。憲法の議論に、エネルギーを注ぐことが、国民のためになっていない。教育の問題、老後の生活の問題もあるという。安倍首相は、憲法の問題は、国民投票で決めることだという。憲法審査会で議論すればいい。枝野さんは、いろんなことをいうけど、議論することが大切なのだという。立憲民主党は、CM規制については問題があるといっていると枝野さんが言った。公明党の山口さんは、憲法審査会で議論できる状況が整っていない。自民党にも野党にも問題があるという。国民の関心は高くない。

目標議席と今後の選挙戦にどう臨むのかを各党の代表者に話してもらった。社民党の吉川さんの「社民党は憲法を守ることを党是としている、国政政党として1、2議席を獲得できるように頑張る」などと述べた。日本維新の会の松井代表は「全員の当選を目指して働いていきた」とし、共産党の志位さんは「32の全てで共闘をし自民党を打ち負かし、ジェンダー問題などについて積極的に取り組んだ行きた。」などと話した。公明党は「7選挙区での全員当選、比例代表には6議席以上の当選を目指し、自民党と協力し全力を上げたい」などと話した。国民民主党の玉木代表は「全員当選者とともに、経済政策で勝負し提案型野党として国民から支持を集めたい」と話した。立憲民主党の枝野代表は「当事者性または各分野の専門家が立候補となっているので、全員当選で国会の景色を変えて行きたい」などと話した。自民党の安倍さんは「全員の当選を願っています。123議席を確保したい。若い人も含めて多くの人に選挙に参加してもらいたい」などと話した。

議論しないというレッテルを貼るのはよくないと国民民主党の玉木さんがいう。国民民主党は法案を出している。資金の差によってテレビCMが公平でなくなる。公平な活動ができるように提案している。いつでも議論できる。議論できる環境をととのえることが大切だ。憲法改正において国会で対応していると安倍首相はいう。CM規制も議論すればいい。自民党の考えを国会で述べさせてもらいたい。社民党の吉川さんは、憲法改正については話されていないという。予算委員会は、丁寧に改憲について話す適切な場だという。憲法改正については、国民にとって関心が低い。

比例代表選挙の名簿届け出政党・政治団体を紹介した。日本共産党、自由民主党、オリーブの木、社会民主党、公明党、、国民民主党、日本維新の会、幸福実現党、立憲民主党、労働の解放をめざす労働者党、NHKから国民を守る党、安楽死制度を考える会、れいわ新選組。

日本維新の会の松井さんは、憲法審査会の議論、国会の議論が、ぐちゃぐちゃになっている。総理にお願いしたいのは、自民党がリーダーとなって憲法審査会を開かなければいけないという。ほったらかしにすることが無責任だ。志位委員長は、憲法審査会は一般の議論の場ではない。憲法を作る場だという。トランプ大統領は、日本はアメリカのために戦わなくていいのかと言っている。米軍のために血を流す自衛隊をつくろうと安倍首相はしているという。国民民主党の玉木雄一郎さんは、国民投票法の改正案を用意しているという。社民党の吉川さんは、安保法制については議論しなければならないという。安保法制は、憲法違反だという。公明党の山口さんは議論すべき場を作るべきだという。国民の議論がなければいけない。立憲民主党の枝野さんは、議論できる場を第一党をつくってほしいという。憲法審査会で議論することが大切だと安倍首相がいう。

勝敗のポイントについて各党の代表者に話してもらった。枝野代表は「全員当選者につきる」とし、吉川さんは「しっかり戦って当選したい」などと話した。日本維新の会の松井代表は「大阪で予算を編成などをしそこでの実績を日本中に広げて増税は必要ないと訴えていきたい」とした。共産党の志位さんは「7議席以上を獲得したい」などと話した。公明党の山口さんは「選挙協力で政治を安定させ、小さな声を聴く力を国政に活かしたい」とした。国民民主党の玉木さんは「経済成長を訴えたい」などと話した。自民党の安倍総理は「未来を見据えて、政策を前に進めていきたい」などと話した。

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エンディング (その他)
10:09~

エンディングトークでは今日の参院選特集について。各党が選挙戦でなにを重点的に訴えるかまた年金などの社会保障や消費税率の引き上げと経済政策、憲法改正について議論した。投票日は21日。

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