時論公論 残業時間に上限 検討へ

『時論・公論』(じろん・こうろん)は、NHK総合テレビジョンで、2006年4月3日から放送を開始したニュース解説・教養番組である。2006年3月31日まで放送されていたニュース解説番組『あすを読む』に替わるものである。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年7月22日(金) 23:55~ 0:05
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
23:55~

オープニング映像。

残業時間に上限 検討へ (ニュース)
23:55~

竹田忠が労働時間法制について解説。日本は欧米諸国と比べ、長時間働いている人の割合が多い。週49時間以上働いている人は21.7%。2015年の労災認定では過労死が96人で、前年比より25人減っているが、請求されたのは283人で、前年より41人増えている。労働基準法では1日8時間、週に40時間という法定労働時間が定められており、これを超えて働かせてはならないとされている。36協定と呼ばれる労使協定を組合と結ぶと1ヵ月45時間、1年360時間の残業を行うことが可能になるが、特別条項付でさらに長時間働くことも可能になり、事実上いくらでも残業できてしまう。

そして政府が残業時間の削減に乗り出した。1億総活躍プランでは「36協定の在り方の再検討を開始する」とし、新たな経済対策として検討会議を発足させる方針。上限規制で争点となるのは、「45時間という36協定の基準にするか、月80時間という過労死ラインにするのか」「勤務不規則や公共サービスなどは一律でなく個別の上限を設けるのか?」「罰則や36協定の無効化」など。長時間労働の是正には残業時間の上限を決めるだけでなく、賃金水準の改善が必要。

キーワード
労働基準法
36協定
1億総活躍プラン

エンディング (その他)
00:04~

エンディング映像。解説内容を掲載している解説委員室ホームページのURLと、NHKオンデマンドの告知テロップが表示された。

キーワード
NHK解説委員ホームページ
NHKオンデマンド

キャスト

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