時論公論 「免震装置“ダンパー”データ改ざん 問題の本質は」中村幸司解説委員

放送日 2018年10月18日(木) 23:40~23:50
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
23:40~

オープニング映像。

免震装置“ダンパー”データ改ざん 問題の本質は (ニュース)
23:40~

中村幸司氏は免震・制振装置のダンパーの検査データ改ざん問題について概説。ダンパーは柔らかすぎず、硬すぎない適切な柔らかさが求められるが、改竄を行っていたKYB、子会社のカヤバシステムマシナリーは適性な値であるかのように数値を操作していたという。問題のバンパーが設置されたのは全国で986件にのぼるが、専門家は「検証は必要だが倒壊するような危険な建物はない」などと話している。それでも中村氏は「データ改竄は日本を地震に強い国土に変えようとする取り組みを踏みにじる行為で、許されるべきではない」と語った。なお、KYBと子会社は調査委員会を設立させ、原因の調査や再発防止を図るとしている。

中村氏は日本のものづくり現場で不正が相次いでいると指摘し、東洋ゴムの免震装置のデータ改竄、旭化成建材のデータ偽装などを挙げた。日本のものづくりが高い信頼を得るためには困難に正面から向き合い、技術力で乗り越えようとする姿勢が求められているという。

キーワード
KYB
ダンパー
東洋ゴム
旭化成建材

エンディング (その他)
23:49~

エンディング映像。

キーワード
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