時論公論 2017年3月1日放送回

放送日 2017年3月1日(水) 23:55~ 0:05
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
23:55~

オープニング映像。

トランプ大統領 矛盾はらむ経済政策 (ニュース)
23:55~

トランプ大統領が初めて議会で演説して、アメリカの雇用を守るための政策の実現に向けて議会に協力を求めたと伝えた。そこで今回は演説の評価と、検討されている経済政策の問題点について特集する。今回の演説では無難にこなした印象だと伝えた。演説では110兆円なるインフラ投資や大幅な減税などについて語った。トランプ大統領は新しい税制を導入して、海外にある生産拠点をアメリカに引き戻そうと考えている。そこで国境税という輸出に有利で、輸入に不利な税制を考えていると伝えた。またこの仕組が導入されると税収が増えるようになると伝えた。

アメリカの産業界ではトランプ大統領の国境税について、輸出企業からは賛成の声が上がっているが、輸入が多い小売業などからは反対の声が上がっている。ただ国境税が実現したとしてもマイナスに働く可能性もある。アメリカに製造拠点を移すと、それだけ製造コストが上がり、販売価格も上昇することになり、景気が悪化する可能性もある。他にもFRBとの関係も懸念材料だ。イエレン議長は「財政収支が持続可能であることを望んでいる」と語っており、トランプ大統領が財源を確保できないまま、こうした政策を行うと財政悪化して金利上昇を招き、経済活動が弱まるとイエレン議長は懸念している。アメリカの政策はアメリカだけでなく、日本や世界経済に大きな影響を与えると伝えた。

キーワード
トランプ大統領
国境税
FRB
イエレン議長

エンディング (その他)
00:04~

エンディング映像。解説内容を掲載している解説委員室ホームページのURLと、NHKオンデマンドの告知テロップが表示された。

キーワード
NHK解説委員ホームページ
NHKオンデマンド

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 3月1日 放送
  3. 次回の放送