あさイチ in岩手「女たちの“復興”」

『あさイチ』(ローマ字表記: asaichi)は、NHK総合テレビジョンで2010年(平成22年)3月29日から平日朝に放送されている情報番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年4月24日(水) 8:15~ 9:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
08:15~

岩手県久慈市の「やませ土風館」から井ノ原快彦と有働由美子が挨拶。久慈市は連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となっており、市内の各所で去年9月からロケが行われ、週末になると多くの観光客が訪れている。

キーワード
久慈市(岩手)
連続テレビ小説「あまちゃん」

女性たちの復興 (バラエティ/情報)
08:19~

東日本大震災から2年が経過したが、岩手県内では38470人が避難を余儀なくされ、半数以上の住民が復興を実感できない状態が続いている。そんな中で、被災した女性たちが自分たちの力で復興に向けて取り組んでいる姿を紹介する。

今月、宮古市田老地区の11人の女性たちが、趣味である手芸を生かした店をオープンさせた。代表の大棒レオ子さんは津波で家を失い、仮設住宅で暮らしていたが高台の造成が進まず、将来の希望を見出せないでいたが、避難所時代に始めた手芸が生きがいとなっていった。すると、手芸の作品を売ってみないかと誘われ、売れたことが彼女たちの自信につながり、店を持つまでになった。

VTRを見て六角精児は、人間てすごく強いんだと思うと話した。手芸店の代表の大棒レオ子さんが井ノ原快彦らに自らの作品を披露した。仕事をしているところと販売しているところがつながっているので、待たずに作れる所が良いと話した。

NHKの調査によると、気分が沈んだり意欲がわかないと答える人は震災直後よりも1年後から最近にかけてのほうが多くなっている。大棒レオ子さんは、工房を出したことによって今までどうしようかと思ったところがやる気に変わっていったと話した。

大槌町の仮設住宅を廻って買い物代行サービスを行なっている女性たちを紹介。利用者の大半は高齢者で、ある高齢者は週に1度サービスを利用しているが、サービスに来てくれた女性に日頃の弱音をつい漏らした。スタッフは細かい要望にできるだけ応えたいと考えており、時には市を超えて商品を買いだしていた。

毎日のように連絡をしてきた男性から連絡がなく、スタッフはこれから行ってみようと思った矢先、その人から連絡があった。スタッフはただ買物を代行するだけではなく、高齢者1人1人に対して孤独にさせないサービスを提供することが一番大事だと話した。

VTRに登場した買い物代行サービスについてスタジオトーク。塚原泰介は買物を依頼する人たちはブランドやメーカーを指定しており、日常を取り戻そうとしている様子がわかったと話した。また、このサービスを初め被災者支援を続けている田端八重子さんは、簡単に心をひらいてくれたわけではないが、何回も訪ね粘り強く寄り添ったことで心をひらいてくれたと話した。

釜石市鵜住居地区で去年営業を再開した旅館とその女将である岩崎昭子さんを紹介。現在は震災前の8割の客足まで回復し、震災前の食事にも近づいた。希望があれば震災の体験談を話すようにもなった。

震災直後、岩崎さんの旅館は2階まで浸水したが近所で唯一建物が残ったためしばらくは避難所として120人の世話をしていた。その後一度は再建を諦めていた時期もあったが、旅館が同じ場所にあることがふるさとの目印になると思うようになったと話した。旅館の再開に際し、彼女は震災前のローンなど多額の借金を抱えているが、生き続けることがありがたいと思っていると話した。

岩崎さんは旅館の裏手に新たな避難道を計画している。岩崎さんは、誰でも安心して住める場所を作履帯と話し、根浜海岸を愛する人達が再び集まって楽しそうにしている空間ができることが自分の復興だと話した。

岩崎昭子さんは、地域の人達と協力して釜石に再び活気を取り戻すための活動を行なっている。さらにその活動に賛同した27歳の若い女性が、地元名産のわかめを収穫する体験プログラムを立ち上げた。また震災直後の5月には津波に襲われた海岸にハマナスを植樹した。今年8月にはマラソン大会が行われる。岩崎さんはふるさと作りを一からやり直させてもらっている感じだと話した。

岩崎さんの活動を見て、六角精児は漫然と生きている自分が恥ずかしく感じるとコメントした。また、視聴者から被災者を応援するメッセージが送られた。田端八重子さんは、仕事場作りがとても大切で働くことで大火が得られるという循環が成立しないと復興が成り立たないと話した。

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岩手県
東日本大震災
田老地区(岩手)
ゆいとり工房
震災
大槌町(岩手)
鵜住居(岩手)
ワカメ
釜石市(岩手)
はまなす

ニュース (ニュース)
09:00~

アメリカの政府の予算を強制的に削減する措置の一環で今週から全米各地の管制官の人員が削減されたため、今日は少なくとも1200便に決行や遅れなどの影響が出た。今後行楽シーズンが重なることも有り、影響は更に拡大することが懸念されている。

浜松市の茶畑で起きた地滑りで、土石流でさらなる被害が拡大するのを防ぐため、仮設の水路が完成した。今夜から飴が強くなると予想されるため、監視を強化する。

全国の気象情報を伝えた。

現在の外国為替市場の円相場、東京株式市場の日経平均株価など紹介。

キーワード
アメリカ
浜松市(静岡)
廣瀬聡局長
TOPIX
日経平均
東京市場

女性たちの復興 (バラエティ/情報)
09:05~

井ノ原快彦と有働由美子が会場である岩手県久慈市の「やませ土風館」に来ている観覧客で、VTRで登場した買い物代行サービスを行なっている女性に話を聞いた。

あまちゃんの舞台である久慈市の名物である料理や「まめぶ焼き」と呼ばれる郷土料理を紹介し、試食した。

大船渡でわかめを養殖していた男性が養殖を再開させるまでの日々を紹介。大船渡沿岸では今も震災の際のがれきが沈んでおり、漁師の佐川富廣さんはダイバーの佐藤寛志さんと二人三脚で撤去作業を行なってきた。ワカメ養殖は2011年の11月に再開したが、2人は今でも拾いきれていない小さな瓦礫を拾う作業を続けている。

佐川さんと佐藤さんの活躍のおかげで、三陸の海は徐々にかつての様子を取り戻していった。天然のホヤやアワビ、ダンゴウオなどがみられるようになった。

現在佐藤さんは、瓦礫の撤去の他にわかめ養殖のボランティアを募集している。詳しくは「三陸ボランティア ダイバーズ」まで。

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久慈市(岩手)
連続テレビ小説「あまちゃん」
まめぶ焼き
ほやめし
うに丼
わかめ
大船渡(岩手)
三陸ボランティアダイバース

ピカピカJAPAN (バラエティ/情報)
09:19~

篠山輝信が岩手県遠野市のカッパ淵から中継。ここは民話「遠野物語」で有名なカッパを釣れる池として有名で、カッパを釣るためには捕獲許可証と呼ばれるものを発行してもらう必要がある。また遠野市の飲食店ではカッパの帽子を販売しており、道路工事の作業員も作業着にカッパを使っている。また遠野市は昭和20年代まで羊毛が盛んに行われており、ジンギスカン料理を食べる習慣がある。また地元の飲食店がカッパをモチーフにしたカプチーノやパフェを売っていた。

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カッパ捕獲許可証
カッパ
遠野市(岩手)
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遠野かっぱ工事隊
ジンギスカン料理

あさイチin岩手 (バラエティ/情報)
09:30~

井ノ原快彦と有働由美子が会場である岩手県久慈市の「やませ土風館」に来ている観覧客に久慈市の魅力についてインタビューをした。

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久慈市(岩手)

解決!ゴハン (バラエティ/情報)
09:33~

料理研究家の高城順子が、肉料理が食べたいがあっさりしていてメタボになるのを防ぐための料理として新ごぼうと牛肉の雑穀混ぜごはんを調理した。駒村多恵と高城順子はロケ前日にやませ土風館の中にある産直まちなかでお買い物をして食材を揃えたと話した。

駒村多恵と高城順子が、三陸のホタテを使ったホタテとねぎ煎りを調理した。

井ノ原快彦らが新ごぼうと牛肉の雑穀混ぜごはんとホタテとねぎ煎りを試食した。

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新ごぼうと牛肉の雑穀混ぜごはん
ほたてとねぎ煎り
久慈市(岩手)

エンディング (その他)
09:47~

井ノ原快彦と有働由美子が会場である岩手県久慈市の「やませ土風館」に来ている観覧客に久慈市の魅力についてインタビューをした。また、全国の視聴者からよせられた今日の番組に対する感想を紹介した。

キーワード
久慈市(岩手)
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