クローズアップ東北 定点映像 震災4年半の記録

『クローズアップ東北』(クローズアップとうほく)は、2002年4月5日から2018年3月2日まで放送されていたNHK総合テレビジョンの東北地方向け地域情報番組である。以前のタイトルは『ズームアップ東北』、『リポートとうほく』、『NHK東北アワー』等であった。地域別の番組についてもここで併せて記載する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年10月9日(金) 15:35~16:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
15:35~

震災発生から1000日余りで、町並みの変化を撮影した定点映像を特集する。

キーワード
震災

定点映像が伝える東日本大震災 (バラエティ/情報)
15:36~

宮城県女川町で、震災発生からの復興状況を撮影した、定点映像を紹介。佐藤広樹は女川町でスーパーを経営していたが、震災で店が破壊され、家族を失った。店の再建は佐藤さんに託される事となった。

震災発生から1000日余りで、町並みの変化を撮影した定点映像を特集する。宮城・女川町の震災直後は津波の爪痕が残り、いたるところにガレキが残っていたが、一日一日の積み重ねにより今日の姿に変化した。定点映像が映しだしたものは、暮らす人々の心の内でもあった。

佐藤さんとの出会いは震災直後の5月。当時はまだ家族と従業員を探し歩く日々。過酷な状況の中、佐藤さんはバスを使った移動販売を始めていた。大きな変化もあった。亡くなった姉の息子を預かることにした。震災から4ヶ月後に店の看板と共に建物はなくなった。

このあとしばらく映像は大きな変化を見せなかったが、震災2年目には新たな町づくりが行われた。しかし店の再建のめどは立たず、佐藤さんは必死に移動販売を続けた。佐藤さんは震災後に全ての従業員を解雇したが、この頃には30人を雇用した。2014年9月から町では土地のかさ上げ工事が進み始め、店の前の道路にも変化が。

工事が進んだ町では鉄道の再開があり、駅前では店の営業がすこしずつ始まっていた。また港の復旧工事も進んだ。佐藤さんが預かった亮太くんは今年高校3年生となり、学校がない日は移動販売を手伝っている。今年のお盆に佐藤さんは亮太くんと共に墓参りをした。

宮城県気仙沼市の菅野源一さんは自宅を津波で流されて父親を亡くした。2011年5月、菅野さんの自宅後布巾には漁船が残されていたが、次第にガレキはなくなっていった。

菅野源一さんが、一関市の老人ホームで暮らす祖母を訪れ、震災前の自宅や家族の写真を見た。

菅野さんは次第に町の中で変わらないものに目を向けるようになった。今年の元旦に弟とともに自宅のあった場所を訪れた。そして2人で初日の出をみた。

塚原泰介が被災地を移し続けた定点映像への思いを語り、エンディングを迎えた。

キーワード
女川町(宮城)
震災
気仙沼市(宮城)

スポット

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