クローズアップ東北 400年前からの警鐘〜慶長の津波・研究最前線〜

『クローズアップ東北』(クローズアップとうほく)は、2002年4月5日から2018年3月2日まで放送されていたNHK総合テレビジョンの東北地方向け地域情報番組である。以前のタイトルは『ズームアップ東北』、『リポートとうほく』、『NHK東北アワー』等であった。地域別の番組についてもここで併せて記載する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年9月6日(土) 16:30~16:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
16:30~

400年に起きた津波について特集する。

キーワード
伊達政宗
徳川家康
震災
山元町(宮城)

400年前からの警鐘〜慶長の津波・研究最前線〜 (バラエティ/情報)
16:32~

400年に起きた津波について、東北大学災害科学国際研究所で調査が行われた。駿府政事録には、伊達政宗が仙台藩を襲った津波について徳川家康に報告したと記述されている。東北大学災害科学国際研究所では、津波が襲ってきたという言い伝えのある千貫神社を訪れた。

江戸時代にスペインから日本に派遣されてきたセバスティアン・ビスカイノは、越喜来湾で大津波にあった記述を残している。

宮城県岩沼市には、400年前の巨大津波による堆積物の地層が発見されている。今村文彦所長は、現在は地震観測網が整備されたことで、昔の災害などを記した古文書を軽視するようになったと述べた。

赤坂憲雄教授は、東日本大震災の被災地で、過去の災害の記録を調べようとしたが、ほとんど残っていなかった。物理学者で随筆家の寺田寅彦は関東大震災を調査していて、「科学の法則とは自然の記憶の覚え書きである」という言葉を残している。

郷土史家の佐藤隆さんが相馬市を訪れ、住民から明治時代に起きた大津波の被害について聞いた。東日本大震災でも、相馬市は津波被害を受けた。

東北大学災害科学国際研究所が、慶長時代に東北を襲った巨大津波を、CGで再現した。東日本大震災で大きな被害を受けた福島第一原発の設置場所について、東京電力が企画した記録映画「黎明」では、この地域は巨大な地震や津波が起きたことがないとしていた。

赤坂憲雄教授は、東日本大震災の被災地で、過去の災害の記録を調べようとしたが、ほとんど残っていなかった。物理学者で随筆家の寺田寅彦は関東大震災を調査していて、「科学の法則とは自然の記憶の覚え書きである」という言葉を残している。

慶長時代に起きた巨大地震・津波について、スタジオトーク。赤坂憲雄教授が、慶長時代に起きた巨大地震を、慶長奥州地震と呼ぶことで、東北地方全体に災害への警鐘が呼びかけられると語った。

キーワード
伊達政宗
徳川家康
震災
駿府政事録
岩沼市(宮城)
千貫山
千貫神社
セバスティアン・ビスカイノ
三陸海岸
大船渡市(岩手)
越喜来湾
寺田寅彦
関東大震災
相馬市(福島)
黎明
東北電力
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