先どり きょうの健康 漢方を知ろう 漢方って何?

放送日 2016年3月5日(土) 4:15~ 4:30
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
04:15~

オープニング映像。

七瀬なつみは漢方は体に優しい薬というイメージがあり、こういうもので調子を整えていきたいが、いざ具合が悪くなると即効性のあるもので直してしまうと話した。

漢方を知ろう 漢方って何? (バラエティ/情報)
04:16~

現在、漢方治療は検査で異常が見つからない時や、西洋医学的治療では不十分なときとされる。漢方と西洋医学の違いは病気の捉え方と診断にある。西洋では、病名を明らかにして、原因とされる場所に対しての治療が行われる。漢方では、病気に対して体の反応を見る。診断名は『証』という。例えばある症状に対し、西洋医学では一つ一つの症状に薬を出すが、漢方ではそれをまとめて『老化』と診断しそれに効く薬を出す。西洋医学の薬は単一の化学成分で人工的に合成されたものだが、漢方は2種類以上の生薬を組み合わせて使う

人参湯と呼ばれる漢方薬を構成する生薬を紹介した。

漢方医学の診断ポイントは陽と陰。気・血・水を基準とする。陽証とは病気に対し抵抗力や体力があって過剰に反応し新陳代謝が活発する。陰証は病への抵抗力不足を表し、新陳代謝が低下する。気・血・水とは、このバランスが保つことで健康を維持している。気はエネルギーのことで、働きが衰えている場合を“気虚”や“気逆”などという。血は血液だけでなく酸素や栄養を運ぶ働きも含む、衰えている場合を血虚などという。水は血液以外の液体のことをいう。水の巡りが悪いことを“水滞”という。

Eテレで3月7~10日まで放送する『きょうの健康』の内容一覧。

漢方独特の4つの診察を、望診、門診など四診という。実際に七瀬さんに脈と舌の診断を体験してもらった。両方とも健康的と診断された。七瀬さんはまず体調を整えていくことが大事だと話した。

Eテレで3月7~10日まで放送する『きょうの健康』の内容一覧。

今回の続きを放送するEテレ『きょうの健康』の番組宣伝テロップ。

キーワード
甘草
蒼朮
薬用人参
乾姜
福島県立医科大学会津医療センター
きょうの健康
漢方

エンディング (その他)
04:29~

放送内容が掲載されている「きょうの健康」テキストの告知。書店にない場合はNHK出版0570-000-321まで。電子版は、NHKテキスト電子版のホームページにて。NHKの健康情報はWEBサイト「マイ健康」に掲載中。

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