ブラタモリ 「#127 パリの美」

『ブラタモリ』(英称:BURATAMORI、通称:ブラタモ)は、NHK総合テレビで2008年から断続的に放送されている日本の紀行・バラエティ番組。司会を務めるタモリの冠番組でもある。ステレオ放送、解説放送・ステレオ2音声(2016年4月30日放送分から実施)、文字多重放送、ハイビジョン放送を実施[※ 1]。 レギュラー版の放送時間は、第3シリーズまでは毎週木曜22:00 - 22:48[※ 2]であったが、第4シリーズからは毎週土曜19:30 - 20:15(いずれもJST)へと変更された。パイロット版や特番の放送時間は#番組の推移節などを参照。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年4月16日(火) 23:50~ 0:35
放送局 NHK総合

番組概要

パリの美 (バラエティ/情報)
23:50~

今回のスタート地点は「コンコルド広場」。「コンコルド広場」ではフランス革命時にマリー・アントワネットなどが処刑された場所。広場にはエジプトから贈られた記念碑「オベリスク」などがある。ここでテーマは「なぜ”華の都”になった?」と振り返った。

オープンバスに乗ってパリの町をぐるっと周る。「セーヌ川」沿いにある「オルセー美術館」は元々万博のために作られた駅で改装されたもの。そのまま進むと「ルーブル美術館」がある。タモリさんは中学の美術の先生が「モナ・リザ」を好きになれないと言っていたと話し、その理由がモナ・リザがあんたバカねと笑っているように見えるためと明かした。パリは美術館などがたくさんあり華の都の特徴でもあると森田さんは説明。

キーワード
ルイ16世
コンコルド広場
マリー・アントワネット
フランス革命
オベリスク
シャンゼリゼ通り
凱旋門
パリ(フランス)
エジプト
オルセー美術館
ルノワール
モネ
ルーブル美術館
ミロのヴィーナス
モナ・リザ
民衆を導く自由の女神
セーヌ川

オープニング (その他)
23:55~

オープニング映像。

オープニングテーマ「女神」井上陽水。

キーワード
女神
井上陽水

パリの美 (バラエティ/情報)
23:56~

タモリさん達は「ルーブル美術館」のすぐ近くの大通りにやってきて街が美しい理由を探る。バスで移動していると「オペラ座」が見えてきた。森田さんによるとパリの建物にはいくつかの規制があり、建物の高さが一緒になっていたり、黒い鉄格子のバルコニーを統一して設置している。さらに建物を見ると色も一緒で使用した素材も規制で統一した。これらは「ノートルダム大聖堂」などでも使用されている。

オペラ座でその石材を確認する。タモリさんはいくつか推測するが難しいと話す。森田さんはさらに石の正体、どうやって大量に確保したのか一緒に分かる場所として病院を紹介した。向かった先で待っていた男性に案内され普段は入れない病院の地下へとやってきた。壁には「オニノツノガイ」の痕などがあったがタモリさん達は正体をつかめなかった。この場所は石灰岩の石切り場。パリはかつては海の底にあり貝の死骸が長い年月をかけて石灰岩になっている。案内してれているフィリップさんはこの採掘場の保存会の方で大量に採掘できた理由が分かる場所へと案内してもらった。採掘場は300kmに渡ってパリ全体に蜘蛛の巣のように広がりかつては東京ドーム210個分の採掘場があり、パリの地下には大量の石灰岩があった。

パリの石灰岩には独特な特徴があり、それがパリの建造物の美しさに繋がっているという。待っていたのは地質学者のダニエルさん。パリの石灰岩と日本の石灰岩に比べるとパリの方が穴が多く、タモリさんも石灰岩とは気づかなかったと話す。ハンマーで叩くと音が全く違った。パリの石灰岩の方が柔らかく加工しやすく装飾や石像が作られた。石灰岩のでき方が異なり、成分は一緒であるが日本の石灰岩はプレートに押し込まれ固くなり、パリはプレートがないため柔らかい石灰岩となった。森田さんはよりわかりやすく説明としてパリの石灰岩は「握り寿司」、日本の石灰岩は「硬いお餅」と解説。

続いてタモリさん達は「モンマルトルの丘」へとやってきた。この丘はゴッホやピカソなど印象派の芸術家がやってきた場所として有名。この場所に芸術家たちが集まってきた理由について探る。歩いていくといかがわしいお店が増えてきこの地域の象徴とも呼べる建物が1889年に誕生したキャバレー「ムーラン・ルージュ」。この場所に芸術家達がたむろしていた歓楽街となっていた。昔のパリは今よりも敷地は小さく、モンマルトルの丘がある地点はパリの税金から外れた場所で安くお酒が飲める場所でもあり、さらに住居の家賃もパリより安く多くの芸術家が暮らしていた。

芸術家達が過ごした丘の上へとやってきた。丘が結構高いことに驚くタモリさん達に「ノートルダム大聖堂」が見えるなどパリの街を一望できると感想を述べた。さらに丘を進むと画家の人たちが路上販売などしており、この様子はルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」でも分かり昔から賑わっていたことが伺える。他のにも「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」や「モンマルトルのアブルヴォワ」など数多くの芸術家が街の様子を描いている。

モンマルトルに一大歓楽街が誕生した秘密を探りに丘の北側へ向かった。道を進むと斜面が現れ、この斜面が歓楽街の発展に重要な役割を果たした。斜面を利用してぶどう畑があり、ワインが作られてきた。

続いてタモリさん達は「モンマルトルの丘」から東に3kmの所にある公園へとやってきた。「ビュット・ショーモン公園」は元々ある石の採掘場でブロンズ像に関係するという。ここで助っ人として地質学者のダニエルさんと再び合流。採掘場で取れる石は「石膏」で像を作る前に作る型が石膏で作られていた。日本にもあるロダンの「考える人」、世界中で「考える人」が見れるのは石膏のおかげで、アメリカにある「自由の女神」も原型はパリの石膏で作られアメリカに送られたという。

タモリさん達は凱旋門へとやってきた。凱旋門は門の上まで登ることができ、「高所恐怖症」のタモリさんは一度拒もうするが門の頂上までやってきた。パリについてタモリさんはキレイなのはわかるがあそこまでぴっちりとされると心苦しさはあったがモンマルトルで人間味が出てきたのを感じちょっとホッとする部分があったと話した。また、海外はローマとかも見ていたが知らないことがたくさんあり、面白かったなど話した。

キーワード
ルーブル美術館
オペラ座
ノートルダム大聖堂
凱旋門
パリ(フランス)
石灰岩
キャサリン元採掘場
東京ドーム
オニノツノガイ
パリ第6大学
モンマルトルの丘
ムーラン・ルージュ
セーヌ川
ゴッホ
ピカソ
天国と地獄 序曲
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
ルノワール
ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ
ロートレック
モンマルトルのアブルヴォワール通り
モーリス・ユトリロ
ムーラン・ド・ラ・ギャレット
カフェにて(アブサント)
エドガー・ドガ
ビュット・ショーモン公園
石膏
考える人
オーギュスト・ロダン
国立西洋美術館
自由の女神像
リュクサンブール公園
上野(東京)
ニューヨーク(アメリカ)
リバティ島
ローマ(イタリア)
高所恐怖症
モンマルトル

エンディング (その他)
00:33~

エンディングテーマ「瞬き」井上陽水。

エンディング映像。

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「ブラタモリ」の次回予告。

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瞬き
井上陽水
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