ブラタモリ 新春アンコール「#60 こんぴらさん」

『ブラタモリ』(英称:BURATAMORI、通称:ブラタモ)は、NHK総合テレビで2008年から断続的に放送されている日本の紀行・バラエティ番組。司会を務めるタモリの冠番組でもある。ステレオ放送、解説放送・ステレオ2音声(2016年4月30日放送分から実施)、文字多重放送、ハイビジョン放送を実施[※ 1]。 レギュラー版の放送時間は、第3シリーズまでは毎週木曜22:00 - 22:48[※ 2]であったが、第4シリーズからは毎週土曜19:30 - 20:15(いずれもJST)へと変更された。パイロット版や特番の放送時間は#番組の推移節などを参照。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年1月2日(火) 9:15~10:00
放送局 NHK総合

番組概要

こんぴらさん (バラエティ/情報)
09:15~

タモリらがやってきたのは金刀比羅宮。近江アナは初めてやってきたが、タモリは今回で4回目の来訪であると明かす。1回目は小学2年のときに丸亀にいるおばを訪ねてそのときにオムライスにあたりつらい状態でやってきたという。そして、今回の旅のお題は「人はなぜ”こんぴらさん”を目指す?」。

今回の旅のお題は「人はなぜ”こんぴらさん”を目指す?」。タモリらが合流したのは徳島文理大学の丸尾准教授。

こんぴらさんが賑わい始めたのは江戸時代で「金毘羅祭礼図屏風」にはその様子が描かれている。「金刀比羅宮」は最も人が訪れた神社の一つとされている。

キーワード
金刀比羅宮
丸亀(香川)
下津井(岡山)
徳島文理大学
金毘羅祭礼図屏風

オープニング (その他)
09:18~

オープニング映像。今回の舞台は香川のこんぴらさん。

オープニングテーマ:井上陽水「女神」

キーワード
金刀比羅宮
香川県
井上陽水
女神

こんぴらさん (バラエティ/情報)
09:20~

今回の舞台は香川のこんぴらさんでまずは大門へ向かう。大門の前まである門前町には土産物屋が並んでいるが大門をくぐると神域になるため物を売ることは出来ないと説明した。

大門をくぐると物を売ることが出来ないと説明を受けるがお店があった。お店は「あめ」で5人の人が売っていて「五人百姓」と呼ばれると説明。あるお店では30代の「鎌倉時代」から続いていた。

金刀比羅宮の参拝とあめが広まった関係がある。あめを割ることによって分けて食べる事でご利益をおすそ分けや自分も行きたくなるなどで参拝客を増やしたという。

金刀比羅宮の信仰を広めた人というのが瀬戸内海の船乗り達である。瀬戸内海の船乗り達は江戸時代の物流を担い金毘羅信仰を広めた。

こんぴらさんの信仰を広めた船乗りという証拠が奉納品が納められている蔵へと案内された。蔵には樽がありその中にはお酒が入っているという。樽は海に流して地元の漁師が拾って代理で奉納するという。

蔵には一番新しい奉納品として自衛艦「あさぎり」のものがあった。さらには大きな貝殻や流し木など変わった奉納品などがあった。

信仰が広まった金刀比羅宮。その結果とんでもないことが境内で起きたという。境内にも各地からの奉納物があり、道が直角に曲がっていた。実は江戸時代の金刀比羅宮の見取り図を見ると当時は何もなかったがあまりにも奉納物が多いためそれを納めるため、新しく作られたという。

当初の金刀比羅宮の本宮への道は真っ直ぐ伸びていたが、奉納物が多くなり遠回りの道を作ったという。

本宮へと向かう一行。道のりを再現して紹介した。

一行は本宮にある展望台へ向い立地を確認。展望台には前回、出演した香川大学の長谷川教授が待っていた。展望台からは内陸にもかかわらず海が見えるようになっていた。

「メサ」とは柔らかい地質の上にかたい別の地質が水平に乗った地形で「象頭山」の場合は1400万年前に元々あった花崗岩の上にマグマで出来た安山岩が上に乗り、時代が流れ花崗岩が風化し現在のような形になった。そして、本宮がある場所は山頂ではないと解説。その理由についてちょうど頃合いがよいとタモリさんが推測すると正解だった。

本宮へと向かう一行。普段は入れない本宮のウラ側へ特別に入るとそこにも寄進のものがあった。そして、本宮のウラ側は急斜面となっていた。さらに落ちている石をみると花崗岩や安山岩が落ちており、ちょうど境目であることが判明した。

続いて金刀比羅宮の「俗」の部分を確認する。やってきたのは門前町。

金刀比羅宮の「俗」の部分について、タモリさんは「歌舞音曲」など推測。丸尾先生がみせたのは昔の富くじだった。

富くじの一等について700万円くらいだった。さらに抽選場所が近くにあるためやってきた。その場所は「旧金毘羅大芝居」で歌舞伎などの芝居小屋と富くじの抽選会場を兼ねて建てられたという。

内部も当時のままとなっており、枡席には4人が入るのではと推測し実際にやってみるとぎゅうぎゅう詰めとなっていた。さらに舞台にやってきていた人の目的として当時最先端の装置があるという。その正体は奈落の部分から舞台に上がる「すっぽん」という装置があり、タモリさんは体験した。

タモリらは住宅街へ移動。ここに、明治以降も人が「こんぴらさん」を目指した秘密があるのだという。鉄道愛好家の石川さんと合流した。

タモリらは今も残る廃線跡を訪れた。それを見ると、こんぴらさんへの参拝客が多かったということがわかった。

高松と琴平を結ぶ鉄道の他に、琴平急行電鉄という鉄道があったと解説。その痕跡が残っているのは他にもあるといい、移動することに。

タモリらは琴平急行電鉄の痕跡を探しながら琴平駅付近に到着。琴平急行電鉄の琴平駅があった建物の屋上から、その痕跡を確認した。地図を見ると付近に4つも駅があったことがわかった。

琴平には駅が4つもあったと解説。そのことからも「こんぴらさん」が人を集める場所だったというのがわかる。タモリは60年前に訪れたという場所を確認した。

今回のお題は「人はなぜ こんぴらを目指す?」。それは地形的に聖なる意味での奇跡であり、歌舞伎や富くじもあったからだと話した。

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門前町(香川)
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琴平(香川)
坂出(香川)
琴電
琴平駅
歌舞伎

エンディング (バラエティ/情報)
09:58~

エンディング映像。

エンディングテーマ「瞬き」井上陽水

タモリが「こんぴらさん」のロケ中に、ここでは忘れ物が多いと知った場面が流れた。

この番組はNHKオンデマンドでも配信される。

ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。

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井上陽水
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こんぴらさん
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