クローズアップ現代 2014年10月28日放送回

放送日 2014年10月28日(火) 19:30~19:56
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

難病ALS支援のアイスバケツチャレンジで、活動を呼びかけたアメリカでは120億円の寄付が集まった。日本では十分な支援や医療厚生がなく、難病患者が病気の進行に苦しんでいる。政府は難病新法を成立させ、患者への医療費助成の範囲を拡大する本格的な支援に乗り出した。しかし、新たな課題も出てきている。

キーワード
アイスバケツチャレンジ
難病新法

難病新法 改革に揺れる患者たち (バラエティ/情報)
19:31~

日本での難病の定義について説明があり、難病新法前は56疾患が対象だったが改正後は300疾患に増えたが、限られた財源の上で助成を行うため、新たな課題が見えて来た。

埼玉県の患者は30年前に難病の診断を受けた。多発性のう胞腎で日本には3万人いると言われる。全身の血管に異常が見られる難病で長年苦しんできた。しかも、5割の確率で遺伝するという。さらに高額な医療費が患者を苦しめている。1月4万円の自己負担のなるという。ところが難病新法によって、所得や症状において助成額が決まるといい、患者の場合は半額の2万円になるという。

来年度難病対策に見込まれる予算は1800億円で300の疾患に分配する。それにより自己負担額を増やす方針を持ちだした。その対象となったのがALSでこれまでは症状が重くなると医療費は無料だったが、難病新法では所得に合わせて自己負担が課されるようになった。患者は改善を国に要望したが、変わることは無かった。ALSの患者は病名を告げられショックを受けたが、子どもを妊娠していることがわかり、生きていく決意をしたという。そこで進行を遅らせる未承認薬の点滴を受けているという。未承認のため保険が適用されず、月5万円を自己負担しているという。更に難病新法で月5千円増えるという。薬の回数を減らそうかと迷っている。先の見えない闘病と経済的負担が重くのしかかっている。

難病と戦う厳しい患者の現実を見て、

キーワード
難病新法
多発性のう胞腎
ALS

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