土曜スタジオパーク ゲスト 富貴晴美 里アンナ サラ・オレイン

『土曜スタジオパーク』(どようスタジオパーク)は、NHK総合テレビで1999年4月10日に放送が開始されたトーク・広報番組である。2016年4月現在の放送時間は、毎週土曜の13:50 - 14:50。略称は「土スタ」である。かつては「あなたの声に答えます」の副題があった。2008年4月放送分以降、アナログ放送では映像サイズがレターボックス14:9、さらに2010年4月からは地上デジタル対策でレターボックス16:9で放送される。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年5月12日(土) 13:50~14:50
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
13:50~

きょうは大河ドラマ「西郷どん」の音楽を特集する。まずはオープニングテーマを富貴晴美さんの生演奏で。

キーワード
西郷どん

大河ドラマ 西郷どん 音楽特集 (バラエティ/情報)
13:50~

大河ドラマ「西郷どん」のテーマ音楽を、作曲者の富貴晴美さんがピアノで演奏した。

きょうは大河ドラマ「西郷どん」の音楽を特集する。まずはオープニングテーマを富貴晴美さんの生演奏で。

富貴晴美さんは大河ドラマ「西郷どん」の音楽を担当。反響について聞くと、テーマ音楽に歌詞をつけて歌ってくれるのがうれしい、大河ドラマを担当するのは長年の夢だったと答えた。大河ドラマ全体では200曲近くの曲を作っているそう。

富貴晴美さんは大阪府生まれ、5歳でピアノを始める。国立音楽大学卒業後、CM・ドラマ・映画・ミュージカルなどを幅広く担当。デビュー直後はデモテープをあちこちに送ってアピールしたと答えた。2013年、27歳で映画「わが母の記」の音楽で日本アカデミー賞・優秀音楽賞を受賞。2014年、朝ドラ「マッサン」の音楽を担当。

連続テレビ小説「マッサン」に使われた音楽を、ドラマのシーンとともに紹介した。

富貴晴美さんは朝ドラ「マッサン」の仕事のあと応援してくれる人が増えたといい、SNSなどで励まされることが多かったと答えた。

大河ドラマ「西郷どん」の音楽について、主役の西郷吉之助を演じる鈴木亮平さんに印象を聞いた。大河ドラマの曲は重いものと思っていた、キャッチーな音楽が印象と違ったといい、撮影を進めていくうちに曲がドラマを体現していることに気付かされた、自分自身この曲が好きになったと答えた。

「西郷どん」のテーマ音楽ができるまでについて、作曲者の富貴晴美さんに聞いた。ドラマに沿って主人公の足跡をたどるために各地を回ったといい、イメージを固めた後はテーマ曲を1日で書き上げたと答えた。

「西郷どん」のテーマ音楽は4つのテーマでできているという。曲の始めから順に、序盤は薩摩での少年・青年時代をイメージして元気に歩くようす。続いて江戸・京をイメージし、歴史の荒波にのみ込まれるようすを同じメロディをかぶせながら表現。3つ目は奄美編をイメージし、島唄のメロディを取り入れて再生を表現した。最後に薩摩のテーマに戻り、より強く成長した主人公を描いている。

「西郷どん」のテーマ音楽についての監督やスタッフからの指示は、日本中を明るくするようなイメージで。自分自身も台本などを見て納得し、イメージを深めたと答えた。演奏はNHK交響楽団のみなさん。レコーディングでは撮り直しなく一発で完成したという。指揮の下野竜也さんとは綿密にやり取りして細かな部分を直したといい、薩摩出身なので「西郷どん」と口ずさむようなメロディにすぐ気付いてくれたと答えた。

2人目のゲストは奄美出身の歌手の里アンナさん。奄美の民謡「行きゅんにゃ加那節」を三線の弾き語りで歌った。

里アンナさんは「西郷どん」のテーマ音楽のボーカルを担当。富貴晴美さんは、奄美での生活が吉之助の人格を形作ることから奄美の強さを表現できる歌手を探したといい、里アンナさんのコンサートを聴きに行ってこの声だと確信し、本番後の楽屋に押しかけたと答えた。

里アンナさんは奄美の三線について、本体は同じだが弦が細く高い音が出る、奄美の民謡の高いキーに合わせられていると答えた。

「大河ドラマ 西郷どん」の次回からのストーリーを案内した。

大河ドラマ「西郷どん」のテーマ音楽を、作曲者の富貴晴美さんがピアノで演奏。里アンナさんが後半の島唄と主旋律のボーカルを加えた。

2人の演奏と歌を振り返り、思わず感動してしまった、演奏中に2人で何度も顔を見合わせているのも印象的だったと話した。

続いて大河ドラマ「西郷どん」の劇中曲を取り上げる。音響効果を担当する佐々木敦生さんは、富貴晴美さんの作る曲には力強さを感じる、曲を加えることでシーンの印象が大きく変わると答えた。

富貴晴美さんは、自分で作った大河ドラマ「西郷どん」の劇中曲が意外な形で使われることにたびたび驚くといい、明るい曲のつもりで作ったがシリアスなシーンを引き立てるときもある、曲をあてる4人のスタッフによっても曲の使い方が違うと答えた。

「西郷どん」の劇中曲の具体例を紹介。「篤姫」は姫の登場シーンを印象づけるため細かい指示が出されたという。当初はアタックを強くなどとの指示があったが、北川景子さんの演技の豪快さと可憐さを受けてアレンジを変えたと答えた。意外な使われ方では、後半の西南戦争をイメージして作った「敬天愛人」が第1話の少年期で使われて驚いたと答えた。

「西郷どん」の劇中曲「篤姫」の実際の使われ方を紹介。砂浜での吉之助と姫の語らいのシーン、城内で使われるシーンのアレンジの違いを紹介した。

「西郷どん」の劇中曲の具体例を紹介。「母なる故郷 桜島」は母が優しく見守るイメージ、厳しくたくましいイメージを合わせもつようにとの指示があったという。完成した曲はメインテーマのアレンジで、サラ・オレインさんがボーカルを務めた。主人公の背中で母親が息を引き取るシーンで使われる曲との指定もあったという。

「西郷どん」の劇中曲「母なる故郷 桜島」について、主人公の背中で母親が息を引き取るシーンでの使われ方を実際の映像とともに紹介した。

富貴晴美さんは「西郷どん」の劇中曲「母なる故郷 桜島」の映像について、サラ・オレインさんの声がシーンの演技にマッチしていた、作曲していた自分も感動させられたと答えた。

3人目のゲストはサラ・オレインさん。「西郷どん」の劇中曲「母なる故郷 桜島」のボーカルパートを歌ってもらった。

ゲストのサラ・オレインさんを改めて紹介した。サラさんは大河ドラマ「西郷どん」への起用について、オファーが来た時には驚いたと答えた。富貴晴美さんは、サラさんとは以前NHKのドラマで劇中歌を依頼したことがあったといい、曲のイメージ指定を見てすぐにサラさんの包み込むような声質が浮かんだと答えた。

サラ・オレインさんに続いて歌ってもらうのは、「西郷どん」のミニコーナー「西郷どん紀行」のテーマソング。サラさんは薩摩編を担当しており、ほかに江戸編では平井大さん、奄美編では城南海さんが歌っている。

「西郷どん紀行 薩摩編」のテーマソングをサラ・オレインさんが歌った。ピアノ伴奏は作曲者の富貴晴美さん。

ゲストの3人に登場してもらい、作曲者の富貴晴美さんにあすからの「大河ドラマ 西郷どん」の展開を語ってもらった。歌手の里アンナさんはあすの本編に俳優として出演したといい、奄美の方言なども見どころと答えた。

ゲストの3人に番組の感想を聞いた。作曲者の富貴晴美さんは、あすのオープニングソングも見どころといい、前回までとは違った部分があると答えた。

キーワード
西郷どん
国立音楽大学
わが母の記
マッサン
行きゅんにゃ加那節
サラ・オレインさん
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