スタジオパークからこんにちは 生きる力が湧いてくる おいしい!明石海峡

『スタジオパークからこんにちは』は、1995年3月22日から2017年3月17日までNHK総合テレビジョンで平日午後に放送されていたトーク・情報バラエティ番組。基本的には生放送の番組で(ゲストトークは録画の場合もある)NHKスタジオパーク内のCT-450スタジオから毎週月曜日から金曜日まで公開生放送を行っていた(休止日は後述)。NHKとNHKエンタープライズ共同制作番組で、このほかにジェイクリップ、アズマックスなど外部制作会社が1社ずつ各回の制作協力として加わっていた。トークが基本路線でNHKで放送中あるいは放送予定の番組の出演人物をゲストとして招くという番組宣伝の要素もあるが、「ここが聞きたい」や「私スタイル」のコーナーでは番組宣伝から離れたトークが中心であった。略称は「スタパからこんにちは」、ないしは単に「スタパ」である。通算放送回数は3667回、出演ゲストは延べ2268人に上る。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年5月12日(木) 14:05~14:54
放送局 NHK総合

番組概要

ゲスト 池田鉄洋 (バラエティ/情報)
14:05~

今回のゲストは池田鉄洋。池田鉄洋が視聴者に呼び掛けたお題「農家のおばさん」で台本を作り、伊藤雄彦がアナウンサー、堀内敬子がアシスタント、池田鉄洋がやる気のないディレクターを演じた。

池田鉄洋らが「農家のおばさん」を演じた。

即興劇について池田鉄洋は「堀内さんの演技力に全て助けられましたね」と語ると、堀内敬子は「楽しかった」と返した。

キーワード
農家のおばさん

NHK54局からこんにちは (バラエティ/情報)
14:09~

NHKには全国で54の放送局があるが、各放送局が製作したよりすぐりの番組を紹介していく。今回は大阪放送局の「えぇトコ」。旅人はコロッケと原日出子。

コーナーオープニング映像。

テーマ曲:ゴンチチ

コロッケと原日出子はまず明石市岬町の明石浦漁港を訪れた。明石海峡は魚が骨折もしてしまうほど潮の流れが早く、それだけ魚の身も締まっているという。京阪神に近い明石ならではの工夫として、魚を生かしてセリにかけ、いけすで一晩生かしておき、出荷直前には代々伝わる魚の締める方法「明石浦〆」を行う。2人も漁師さんの言葉に甘え、漁師さんの自宅で鯛の刺身を堪能した。

コロッケと原日出子が明石海峡の漁港で出会った漁師の戸田さん夫婦と交流した。奥さんの美保子さんはもともと「魚をさわらない」という条件で結婚したが、明石の魚にふれるうちに魚料理の面白さにハマり、今では料理教室を開くほどの腕前。2人は春ならではの「鯛の卵とたけのこ煮」や、炙った切り身を入れるのがポイントの「カンタン!鯛めし」も調理してもらい、堪能した。

コロッケと原日出子は続いて、明石市本町の魚の棚商店街へ向かった。活きたままの新鮮な魚が並ぶのが特徴の商店街だが、春にはイカナゴが並び1年で一番賑わう。くぎ煮が明石の春を告げる味。しかし商店街で隠れた逸品なのがイカナゴの親・フルセだった。

コロッケと原日出子が訪れている魚の棚商店街で魚屋に次いで目につくのが「明石焼き」の文字。地元で「玉子焼き」とも呼ばれ、生地の中にたこを入れて焼き、だしをつけて食べる明石名物。横井さんは元祖といわれる大正時代の屋台のレシピを唯一受け継いでいて、「冷やすために」冷たいだしにつけて食べる。2人も横井さんの明石焼きを堪能した。横井さんは手術後に体力が戻らず仕事をやめようと思ったが、お客さんの声に支えられ、店を続けているという。

コロッケと原日出子は、明石焼きの店で使われていた専用の鍋を作っている職人の安福さんのもとを訪れた。明石で銅の専用鍋を作るのは安福さんが唯一で、18歳から74歳までしゃがみこんだ体勢で銅を打ち続けている。安福さんは、この仕事は根との戦いだがお客さんの声が後押しになっていると話した。

コロッケと原日出子は再び海へ。そこで海苔が養殖されているのを発見。冬から春にかけてが海苔の収穫時期と聞き、ちょうど沖に海苔を収穫しに行くという漁師に一緒に同行させてもらうことに。もぐり船に乗り海苔網の下に潜って行う収穫方法に2人は驚いていた。収穫された海苔は海苔加工場にあげられ、何度も洗浄してミンチ状に。それを薄く広げ乾燥させると完成。

海苔の収穫を見学させてもらった2人は、もぐり船の漁師の家で海苔を使った昼食を頂くことに。2人はまずさっと炙った海苔に醤油を付けご飯を巻いて頂き、海苔本来の味を楽しんでいた。その他、漁師の奥さんに作り方を教わった海苔のつくだ煮や生海苔のすまし汁も堪能。漁師は、海苔は先人たちが残してくれたもので、おいしい海苔を作ることが使命だと話していた。

続いて、明石の幸は海以外にもあるということで、コロッケと原日出子は昔から畑栽培が盛んな地域へ行き、イチゴ農家を発見。この農家の男性はまだイチゴ農家が少なかった60年前からイチゴ栽培をしているという。2人は男性に勧められ早速イチゴを頂き、その甘さやおいしさに驚いていた。男性によると、水をやり過ぎず土で育てたほうが甘みが増すという。イチゴが大好きな男性は昭和30年代、冬にもイチゴを食べられるように工夫。その方法は苗を冷蔵庫に入れ秋に出して育てることで、それによりイチゴが季節を勘違いし冬に実をつけた。85歳の男性の情熱は今も衰えず、絶対という品種を求めることが元気の源だ、などと話していた。

翌朝、コロッケと原日出子は明石に別れを告げ淡路島へ。淡路島は、かつて朝廷に食料を納める御食国と呼ばれていた食の宝庫。2人は海沿いの町で新鮮な淡路の幸を頂ける夫婦が営むお店へ行き、店のご主人おすすめのゆでダコやオコゼの唐揚げなどを頂いた。夫婦はこの近くの海峡は海の流れが早く、身の締まりが他と全然違うと話す。夫婦はかつて小さなスーパーを経営していたが6年前ご主人が末期ガンに。しかし店に立てるまでに回復。ご主人は明石海峡の幸がその回復の力をくれたといい、その幸を皆に届けたいとお店を始めたと話した。

続いて、兵庫・富島で、つくしを採っていた女性たちに遭遇。彼女たちはここで生まれ育ち嫁いだ幼なじみで、時々集まりつくしを採って料理をしているという。淡路島の春を味わってほしいと、2人はつくしの手料理を振る舞って頂くことに。お宅へ向かう道中焼きアナゴを作っている方に出会い、2人はまず焼きアナゴを堪能。お宅ではつくしとイカナゴの和え物や淡路島のおもてなし料理のベラ寿司、おちょぼ汁という郷土料理などを頂き、また彼女たちの子供時代の話などで盛り上がっていた。最後に旅の感想として、皆食べ物から元気を頂いていると思ったなどと2人は話した。

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つくしとイカナゴの和え物
ベラ寿司
おちょぼ汁

エンディング (その他)
14:53~

ゲストの池田鉄洋宛の「不思議な俳優さんだと思っていました。元気をもらいました」という視聴者からのメッセージを紹介した。

明日のゲストは石田ゆり子。NHK54は「明日へつなげよう」。

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石田ゆり子
明日へ つなげよう
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