日曜討論 「トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン」

『日曜討論』(にちようとうろん、Sunday Debate)は、NHKのテレビおよびラジオで放送される討論番組である。NHKでは戦後初期のころから、毎週日曜日に『国会討論会』『政治座談会』『経済座談会』と題した国会議員、政治関係者、財界・経済専門家をゲストに招いた番組を放送、放送時期とテーマによって題名を変えたが、1994年4月よりこれらの番組名を統合・一つにまとめ、現在のタイトルとした。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年5月26日(日) 9:00~10:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
09:00~

オープニング映像。

今回のテーマは「トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン」。昨日夕方、アメリカのトランプ大統領が令和になってはじめての国賓として来日した。4日間の滞在で、天皇皇后両陛下との会見など、様々な予定がつまっている。宮家邦彦の「儀礼の浦野戦略的関係強化」など、訪日のどこに注目するのか、出演者がキーワードで表現した。

トランプ大統領は様々な外交課題を抱えているが、どのような成果を目指しているのか。中林美恵子は「日本との同盟関係を利用して、何らかの成果につなげたい。もし日本と協力できるなら考える余地はある。直球で行くと日本との貿易問題。日本は頑張っていくしかない」などと語った。また安倍首相がどう向き合うべきかについて、宮家邦彦は「頑張るしかない」とコメント。

キーワード
トランプ大統領
天皇皇后両陛下
拉致被害者家族
かが

トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン (バラエティ/情報)
09:11~

今回のテーマは「トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン」。昨日トランプ大統領は都内で開かれた日米のビジネス代表らとの夕食会で、日本に対する貿易赤字削減に強い意欲をみせた。こうした中、茂木経済再生担当相とライトハイザー通商代表が閣僚会合を開いた。これまでは農産物など、物品関税の水準などで意見の違いがあったが、きのうの協議では茂木大臣は「立場の隔たりを埋める努力を継続することで一致」「あすの首脳会談で具体的な成果を示すのは難しい」という見通しを示した。

トランプ大統領は様々な外交課題を抱えているが、どのような成果を目指しているのか。中林美恵子は「日本との同盟関係を利用して、何らかの成果につなげたい。もし日本と協力できるなら考える余地はある。直球で行くと日本との貿易問題。日本は頑張っていくしかない」などと語った。また安倍首相がどう向き合うべきかについて、宮家邦彦は「頑張るしかない」とコメント。

あすの日米首脳会談の日米貿易交渉の焦点について。関西国際大学の渡邊頼純教授は「一番難しい問題は自動車と農産品。TPP交渉で自動車の部品については関税撤廃を交渉でまとめている。アメリカが降りてくるか、それ如何で農業をどうするか」と語った。

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トランプ大統領
天皇皇后両陛下
拉致被害者家族
かが
茂木経済再生担当相
ライトハイザー通商代表
日米首脳会談
日米貿易交渉
TPP

ニュース (ニュース)
09:14~

日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は26日午前、千葉県茂原市のゴルフ場にヘリコプターで到着し、安倍首相の出迎えを受けた。両首脳は朝食を取ったあと、青木功さんを交え、共通の趣味のゴルフを通じて親交を深めることにしている。両首脳は、東京・両国の国技館で大相撲夏場所の千秋楽を観戦することにしていて、トランプ大統領は優勝力士に「アメリカ大統領杯」を手渡すことにしている。

キーワード
トランプ大統領
安倍首相
青木功さん
アメリカ大統領杯
大相撲夏場所

トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン (バラエティ/情報)
09:15~

今回のテーマは「トランプ大統領訪日 徹底分析 北朝鮮・貿易・イラン」。宮家邦彦は「儀礼的な式典が多いので、ゆっくり話す時間がない。もしかするとゴルフの合間の会話が大きな意味を持つようになると思う」などとコメント。

あすの日米首脳会談の日米貿易交渉の焦点について。東京大学大学院の藤原帰一教授は「合意はなかなか難しい。貿易問題に関しては民主も共和も強硬派が強いので、譲歩は決してプラスにはならない。日本政府としては早く結果を求められることを避けたい。TPP水準以上の譲歩はしたくない」と語るなど、出演者が意見を述べた。

日中貿易摩擦が加速しているが、今後の米中の駆け引きについて、関西国際大学の渡邊教授は「G20での米中首脳会談が重要な一里塚になる。米中構造協議の枠を作ることで合意する、米中を少しでも穏やかな関係にすることが望まれる」と語るなど、出演者が意見を述べた。

二度の首脳会談を行いながら、非核化をめぐる交渉が膠着している米朝。そんな中、北朝鮮は短距離弾道ミサイルを発射し、協議の先行きに悲観的な見方もされているが、トランプ大統領は「現時点では信頼を裏切るものだとは考えていない」と述べている。こうした中、安倍首相は前提条件つけずに日朝首脳会談実現を目指し、拉致問題解決につなげたい考え。

北朝鮮問題の行方について、宮家邦彦が「拉致問題について、米朝関係が悪くなると話し合いの糸口が見えてくると思う。この段階でアメリカ大統領に北朝鮮の対峙の仕方をすり合わせていた方がいい」と語るなど、出演者が意見を述べた。

日本が原油の多くを輸入している中等。去年、トランプ大統領はイラン核合意からの離脱を発表し、原油輸入禁止など強硬姿勢をとってきた。そんな中、今月、アメリカが原子力空母・爆撃機などを派遣したことから、緊張が高まっている。イランのロウハニ大統領はアメリカの圧力に屈しない姿勢をみせている。日本はイラン核合意を支持する立場で、安倍首相はザリーフ外相との皆伝で、友好関係を維持して発展させることを確認した。

緊張が高まる中東情勢について、日本国際問題研究所の貫井万里は「非常に厳しい経済制裁をイランにかけていた。その結果、イランの庶民の生活は厳しくなっている。イランは次の政権につなげようという忍耐戦術に入ったが、トランプ政権が揺さぶりをかけているのが現状」と解説。安倍首相は来月にもイランを訪問する予定だが、どれだけ日本について重要な土地化を宮家邦彦が説明。またアメリカのイランに対する強行態勢の背景を、中林美恵子が説明した。

今後の日米関係について、関西国際大学の渡邊教授は「原理原則を大事にするのが大事。自由貿易について同好の士を増やすのが重要。これからはラテンアメリカの太平洋側との国々ともEPAを築いて、アメリカの保護主義を封じ込めるアプローチをし、アメリカがルールに基づいた交渉に戻ってくるようなインセンティブをいっぱい入れていくことが重要」と語るなど、出演者が意見を述べた。

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ロウハニ大統領
ザリーフ外相
石油
日米同盟

エンディング (その他)
09:59~

小郷知子らによるエンディングの挨拶。

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