日曜討論 東日本大震災8年 復興はいま

『日曜討論』(にちようとうろん、Sunday Debate)は、NHKのテレビおよびラジオで放送される討論番組である。NHKでは戦後初期のころから、毎週日曜日に『国会討論会』『政治座談会』『経済座談会』と題した国会議員、政治関係者、財界・経済専門家をゲストに招いた番組を放送、放送時期とテーマによって題名を変えたが、1994年4月よりこれらの番組名を統合・一つにまとめ、現在のタイトルとした。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年3月10日(日) 9:00~10:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
09:00~

オープニング映像。

東日本大震災8年 復興はいま (バラエティ/情報)
09:01~

スタジオでは東日本大震災からの現状について解説された。国は東日本大震災が発生した後の5年間を集中復興期間、その後の5年間を復興・創生期間と位置づけ、集中して支援を行ってきた。東日本大震災8年アンケートでは、「思ったりよりも遅れている」と回答した人は岩手では61.8%、宮城では49.4%であった。

スタジオでは東日本大震災からの現状について話題となった。岩手県ではインフラの整備が現在の活性化や生活面の地域の力になっていく希望が広がっているところではあるが、岩手県だけで2600人くらいの人が仮設住宅での生活を余儀なくされているという。

スタジオでは地域再生・産業の活性化について解説された。津波や地震で家を失ったり、原発事故で避難を余儀なくされた人が入る災害公営住宅や高台移転などの宅地造成は岩手県、宮城県ともに90%以上に達しており、復興庁によるといずれも今月中に完成する見通しとなっているという。

スタジオでは地域再生・産業の活性化について話題となった。渡辺博道氏は、産業の育成を考えていくならば、補助金は大いに活用されたことは事実としてあり、更に地域資源をどのような形で育て、販路を開拓するか国も応援していかなければならないと思っていると語った。

スタジオでは求められる被災者の支援について解説された。東日本大震災8年アンケートでは、心身への影響がいまもあるかという質問に、「ある」と回答した人は33.4%で、「どちらかといえばある」と回答した人は30.9%となったという。

スタジオでは今後の復興支援のあり方について解説された。政府は新たな復興の基本方針で、復興庁について各省庁の縦割りを排し、政治の責任とリーダーシップの下、復興成し遂げるための組織を置くとして後継組織を設置することを明記した。

スタジオでは今後の復興支援のあり方について話題となった。渡辺博道氏は、基本方針が決定したわけで、これから知事とも協議し、様々な関係機関と連携しながら、方向性を決めていくと語った。

キーワード
東日本大震災
岩手県
宮城県
復興庁

福島の復興は (バラエティ/情報)
09:32~

福島の復興と再生への道筋を考える。

スタジオでは福島の復興状況について解説された。東日本大震災8年アンケートでは福島の復興状況をどう感じるかというアンケートで、「まったく進んでいない」と回答した人は23.6%で、「思ったよりも遅れている」と回答した人は50.6%となったという。

スタジオでは福島の避難者への支援について解説された。国は帰還困難区域の内、特定復興再生拠点区域に指定し、除染やインフラ整備を進め、おおむね5年以内に批判指示解除を目指すとしており、双葉町、大熊町、浪江町、富岡町、飯舘村、葛尾村が認定されている。

スタジオでは福島の避難者への支援について話題となった。震災関連死は避難の繰り返し、長引く避難生活の中で、これまでの生活と一変してしまったということが大きな原因の背景としてあると考えられるとの意見が挙がった.

スタジオでは福島の地域再生・産業の活性化について解説された。福島県に宿泊した外国人の数は震災があった2011年に大きく落ち込んだが7年連続で増加している。農林水産物については、消費者庁の意識調査では福島県産の食品購入をためらうと回答した人は5年前が最も高く19.6%で、先月は12.5%であった。

スタジオでは福島の地域再生・産業の活性化について話題となった。内堀雅雄氏は、被災された人の生活再建、医療・介護・教育の整備、買い物環境の整備、公共交通網の構築などふるさに安心して変えることができるような環境づくりを進めると語った。

キーワード
東日本大震災
福島県
双葉町(福島)
大熊町(福島)
浪江町(福島)
富岡町(福島)
飯舘村(福島)
葛尾村(福島)
震災関連死

エンディング (その他)
09:59~

エンディング映像。

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