放送日 | 2018年6月18日(月) 5:00~ 7:45 |
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放送局 | NHK総合 |
オープニングにて、佐藤克樹アナ、林田理沙アナが挨拶。
17日、新潟県・阿賀町の山に登山に出かけた福島県の男女8人のグループが下山せず、警察は遭難したおそれがあるとして、18日朝から行方を捜すことにしている。登山グループはもともと9人で入山したが、うち1人の体調が悪化したということで、連絡を受けた警察がヘリコプターで救助。それ以外のメンバーとは連絡が取れていないという。
17日午後2時前、東北新幹線のはやぶさ21号と秋田に向かっていたこまち21号が、宮城県の仙台と古川の間を走行中に非常ブレーキが作動し、緊急停車した。このためJR東日本は上下線で運転を見合わせて車両の点検を行い、止まった下りの列車には上りの列車を横づけして、乗っていた乗客およそ800人を移して、いったん仙台に運ぶ対応を取った。運転の見合わせは5時間以上に及び、午後7時半すぎに運転を再開したがダイヤは終日乱れが続いた。約15万人に影響が出たという。JR東日本は今日は始発から運転するとしていて、トラブルの原因究明も急ぐ方針。
世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」の決勝は16日から17日にかけて行われ、トヨタは24時間で388周を記録し、初優勝を果たした。中嶋一貴選手はこのレース初優勝で、日本人ドライバーとしては3人目。また、日本メーカーの車が優勝するのは、1991年のマツダ以来2回目。2位には小林可夢偉選手がドライバーを務めたトヨタの別の車が入った。
東急電鉄や名古屋鉄道、近鉄グループホールディングス、それに西日本鉄道など全国の鉄道会社11社は社員が家族の転勤や介護など家庭の事情で引っ越しをし、同じ会社に勤務するのが難しくなった場合、本人が希望すれば、転居先にある別の鉄道会社に紹介する。実際に受け入れるかは、転居先の会社が面接などを行ったうえで判断するがが、再就職や出向など、さまざまな形での受け入れを検討していくという。人手不足が厳しさを増すなか、鉄道各社は、乗務員としての経験や駅を中心とした不動産開発のノウハウなどを持った人材の確保につなげる狙い。
与党内では、IR整備法案に反対している野党側が、参議院での審議で強く抵抗することが予想されるほか、自民党が、先週、国会に提出した参議院の定数を6増やすなどとした公職選挙法の改正案を審議入りさせるめどが立っていないことなどから、来月20日前後まで1か月程度延長する必要があるという意見が出ている。自民・公明両党は、具体的な延長幅の調整を急ぎ、会期末の20日午後、衆議院本会議を開いて会期の延長を議決することにしている。
静岡・伊東市のホテルの跡地の売買をめぐる贈収賄事件で、収賄の疑いで逮捕された前市長が、使用目的を決めずに土地の契約を進め、購入を指示していた疑いがあることが捜査関係者などへの取材で分かった。前市長は、契約が始まった後で市の幹部らに対し、図書館などの入った生涯学習施設を建設するために購入するなどと説明したという。警視庁は購入ありきで取り引きを進めたとみて調べている。
韓国軍は島根県の竹島と周辺の海域で何者かが島に上陸することを阻止することを目的とする定例訓練を実施する。韓国メディアによると、海軍の駆逐艦や哨戒機、F15戦闘機などが投入されるという。これに対して、外務省の金杉アジア大洋州局長は韓国大使館の次席公使に対し、「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして到底受け入れることはできず極めて遺憾だ」などと電話で抗議した。また、ソウルの日本大使館から、韓国外務省に対しても抗議した。
第159回芥川賞候補作には古谷田奈月さんの「風下の朱」、高橋弘希さんの「送り火」、北条裕子さんの「美しい顔」、町屋良平さんの「しき」、松尾スズキさんのもう「はい」としか言えないの5つが選ばれる。松尾スズキさんは芥川賞は今回3回目の候補に。高橋さんは4回目で、古谷田さんらは初めて候補に。直木賞には上田早夕里さんの「破滅の王」、木下昌輝さんの「宇喜多の楽土」、窪美澄さんの「じっと手を見る」、島本理生さんの「ファーストラヴ」、本城雅人さんの「傍流の記者」、湊かなえさんの「未来」の6つの作品が選出。島本さんは直木賞は2回目の候補。木下さんと湊さんは3回目、上野さんらは初の候補。芥川賞・直木賞の選考会は来月18日に行われる。
2020年東京大会組織委員会は環境への配慮をPRするとともに国民に参加意識を持ってもらうため、約5000個のメダルを作るために使われなくなった携帯電話などをリサイクル金属で製作する取り組みを進める。政府は携帯電話・デジタルカメラなどの回収ボックスを中央府省庁を巡回する形で設置。回収ボックスは来月6日まで内閣府の庁舎に置かれたあと、外務省・文部科学省などに設置へ。
きのう北海道小樽市で開催された小樽運河ロードレースは2.5kmからハーフマラソンまで4部門に分かれ、約3800人が参加。ハーフマラソンではシドニーオリンピック銀メダリストのエリック・ワイナイナ選手がゲストランナーとして出場。選手たちは小樽運河などの観光名所をめぐりながらゴールを目指し駆け抜けていた。
九州北部豪雨で土砂や流木に埋もれて動かなくなっていたものの、再び動き出して復興のシンボルとなっている福岡県朝倉市の三連水車がきのうから回り始めた。三連水車は筑後川の水を水源に汲み上げるために200年以上前に作られ、国の史跡に指定されている。田植えの季節を迎え、きのうは豊作を祈願した後、川と繋がっている用水路の水門が開かれた。直径4~5mある三連水車が回り始め、水田に水を送り込んでいた。
結婚式を意識して行われた調印式。福井市で企業買収「M&A」が成立した。事業を譲渡したのは福井市の老舗菓子メーカー。買収したのは福井市の障害者の就労を支援する会社。これまでに取引がなく、業種も異なる2社の間で事業が引き継がれることになった。事業売却を決めた福井市の老舗菓子メーカーでは羽二重餅やけんけらなど福井を代表する銘菓を生産。大正時代から続く創業100年の老舗だ。
去年10月の奈良県では豪雨で大和川の複数の場所が氾濫し、流域では約500棟が水に浸かる甚大な被害を被った。大和川ではこれまでの度々洪水を引き起こしてきた。大和川には奈良盆地を流れる150以上の支流が流れ込むが、大阪府の県境にある亀の瀬と呼ばれるポイントで極端に川幅が狭まっている。短時間に大雨が降るとこの手前で水位が急激に上昇。昭和57年には周辺の流域で広く冠水し、約1万棟が水に浸かるなど過去最悪の被害をもたらした。近年、豪雨の頻度や規模が増している。奈良県や国は流域にある自治体のトップを集めて対応方針を説明した。キーワードはあえて水をためること。降った雨をすぐ川に流さず、様々な形で流域に溜めることで急激な増水を防ぐのだ。
三代目の社長・中道直さんは33歳で事業を引き継いで以来地道に修業を重ね、30年以上にわたりふるさとの味を守ってきた。従業員5人の小さな会社で厳しい経営が続いたが、ここ3年でようやく安定し、去年の売上は3千万円に。事業が軌道に乗り初めたが、年齢は今年で68歳と体力は限界に近づいていた。従業員も若くて50代なかばと高齢化が進む。後継者が見つからない中で商工会議所に相談したところ、思いがけず異業種への引き継ぎが決まり、引退を決意したという。引き継ぐのは福井市の障害者就労支援会社。現在73人の障害者が働き、タオルの袋詰やカーテンの縫製などの作業を行なっている。創業5年で従業員の数は倍以上に増え、積極的に設備投資を行い事業拡大を進めてきた。未経験の菓子生産を決めた背景には障害者の担う仕事の幅を広げたいというねらいがあった。今後はスタッフが中道さんの元で和菓子作りを学び、再来年度までには引き継ぎを終える見込み。福井商工会議所では今後もニーズを掘り起こし、地域の中小企業の間での事業承継を進めていきたいとしている。
水を溜めるために奈良県立高田高等学校の校庭では周囲を高さ30cmほどの壁で覆い、降った雨が溜まる仕組みになっている。この校庭だけで25mのプール約3杯分の水を溜められる。去年と同規模の豪雨の場合、25mプール3500杯分の雨水を溜めることができれば被害を防ぐことができるという。さらに、溢れそうな水を予め川の上流で外に流す治水対策も進められている。支流の土手が一段低くなっているこの場所は川が一定の水位に達すると水が外に流れ出すようになっている。水はすり鉢状になっているスポーツ施設の敷地に引き込まれる。去年の豪雨の際には実際に水が引き込まれ、周辺の家屋を浸水から守る効果があった。県や国はこうした施設を新たに5か所設置することを計画。地元との話を進めながら川沿いの土地の確保を進めている。奈良県によると、この他にも今ある溜池を深く掘り直したり、耕作放棄地を活用したりして、さらに流域に溜めることができる水の量を増やしていきたいとしている。
スウェーデンからの留学生が、現地にある施設を紹介した。女性が足を運べば専門のカウンセラーから性に関する暴力や被害などのアドバイスを受けられるという。避妊具や避妊薬や医療支援が簡単に得られるという。海外留学した日本の女子大生は、海外では日本よりも多くの避妊方法があり、女性が主体的に選べることに驚いたと報告した。主催した女性は一緒に変えていけたらいいとコメントした。
19歳だった去年、親の同意なしにマルチ商法の契約を結び、被害に遭ったという。未成年者は、親などの同意なく、本意でない契約だった。あとから取り消すことができるという。民法の未成年者取消権だ。2022年4月に成人年齢が引き下げられると18歳・19歳の若者は契約を取り消せなくなる。悪質商法に巻き込まれるトラブルは拡大するおそれがある。山口県消費生活センターでは、大学生などをリーダーに任命して、知識を身につけてもらい広報活動をする。早稲田大学の後藤教授は18-19歳に、自覚を促す必要があるという。消費者教育を充実させる必要がある。
観光客からの要望をうけて、秋田市が千秋公園に施設をもうけた。秋田犬保存会が飼育する5頭。日替わりで1頭ずつ「出勤」するという。
小樽運河ロードレースが行なわれた。4つの部門にわかれ、3800人が参加した。ゲストランナーは、シドニー五輪銀メダリストのエリック・ワイナイナ選手が走った。
九州北部豪雨で被災した「三連水車」が 水田に水を送りはじめた。筑後川の水を水田にくみあげるため、200年以上前に、つくられた。豊作を祈願し、用水路の水門が開かれた。山田堰土地改良区の理事長は、復興の大きなシンボルとして、水車が元気を与えてくれたらいいと話した。
W杯1次リーグでは、グループFのドイツ×メキシコの試合が行なわれた。メキシコは6大会連続出場だ。ドイツが攻め、メキシコはカウンター攻撃。メキシコのロサノが決め1-0。ドイツが追う。後半、攻撃の選手を投入し攻めた。そのまま試合終了。
グループEのセルビアがコスタリカと対戦した。セルビアは、ゴール前に人数をかけたコスタリカの守備に、手こずる。サイド攻撃で揺さぶる。ゴールキーパーのナバスに阻まれた。セルビアのキャプテン・コラロフが決勝ゴール。1-0でコスタリカを下した。
全日本大学野球選手権で、決勝が行なわれ、東北福祉大 が6-2で国際武道大学をやぶり、4年ぶり3回目の日本一となった。2回には追いつかれたがそのご逆転し、勝利となった。
奈良県では、去年、台風21号の影響で甚大な被害が出た。大和川が氾濫した。昭和57年には周辺で広く冠水。過去最悪の被害だった。雨水をあえてためる地形を生かした洪水対策をしているという 。奈良県河川課の課長は、亀の瀬に集中してくることもあり、ためる対策が必要だという。奈良県立高田高等学校の校庭には壁があり、雨をためる仕組みになっている。25mプール3500杯ぶんを貯水できる。貯水できる場所をつくり、周辺の家屋を浸水から守る。県や国では、ためる場所を新たに5ヵ所設置する。
今朝のテーマは“明かりを楽しもう”だと伝えた。
諏訪明彦さんは日本酒が入っている箱の中にろうそくを灯し行灯にしている。カバーは燃えにくく加工しているので燃えることはない。
水澤元晴さんは自宅でピザパーティーの際、飲み物を注ぐとLEDライトが光るグラスを使って楽しませている。グラスの底にセンサーが付いており、飲み物が触れるとライトが付く。水澤さんは部屋全体プラネタリウムみたいに光るので、驚いてくれて嬉しい、と話した。
野原圭太さんは三角形のLEDパネルを壁に張り電気をつける。スマホでパネルごとに光の色が選べシチュエーションによって変えている。
合原明子が「善意につけこむ名義貸し詐欺に注意!」と呼びかけた。今年春、甲府市に住む70代の女性の自宅に会社員を名乗る男から「介護施設に入居させたい人がいるので、あなたの名義を貸して欲しい。」という内容の電話がかかってきた。女性はこれに応じた。すると、「手違いで介護施設にお金を支払わなくてはいけない。いずれ返金する。」という電話が男からかかってきた。女性は、自宅を訪れた介護職員を名乗る男に1450万円を渡した。更に、検察庁の職員を名乗る男から「名義貸しで出頭命令が出ている。」という電話があり、女性は代理人の費用名目で600万円を渡してしまい、総額2000万円以上を騙し取られた。合原明子は「詐欺グループは介護等の身近な話題で近付き、あなたの善意につけこみ名義貸しをかけてくる。名義貸しの話を持ちかけられたら、詐欺を疑って。」等とコメントした。
関東甲信越の気象情報を伝えた。伊豆諸島で非常に激しい雨。
オープニング映像が流れ、高瀬耕造アナらが挨拶。
17日、新潟県・阿賀町の山に登山に出かけた福島県の男女8人のグループが下山せず、連絡がとれなくなっていた。警察や消防が18日午前5時半前からおよそ20人の態勢で捜索活動を始めたが、5時40分ごろ8人と見られる人たちが自力で下山している様子を警察のヘリコプターが発見したという。このグループは9人で登山を始めたが17日午後、このうちの70歳の男性の体調が悪化して歩けなくなり、警察がヘリコプターでこの男性を救助している。
17日午後2時前、東北新幹線のはやぶさ21号と秋田に向かっていたこまち21号が、宮城県の仙台と古川の間を走行中に非常ブレーキが作動し、緊急停車した。このためJR東日本は上下線で運転を見合わせて車両の点検を行い、止まった下りの列車には上りの列車を横づけして、乗っていた乗客およそ800人を移して、いったん仙台に運ぶ対応を取った。運転の見合わせは5時間以上に及び、午後7時半すぎに運転を再開したがダイヤは終日乱れが続いた。約15万人に影響が出たという。JR東日本は平常通りの運転を予定しているが、一部列車で遅れが出る見通し。また、トラブルの原因究明も急ぐとしている。
世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」の決勝は16日から17日にかけて行われ、トヨタは24時間で388周を記録し、初優勝を果たした。中嶋一貴選手はこのレース初優勝で、日本人ドライバーとしては3人目。また、日本メーカーの車が優勝するのは、1991年のマツダ以来2回目。2位には小林可夢偉選手がドライバーを務めたトヨタの別の車が入った。
東急電鉄・名古屋鉄道・近鉄グループホールディングス・西日本鉄道など全国の私鉄11社は、家庭の事情で引っ越しを余儀なくされ、同じ会社での勤務が難しくなった社員を本人が希望すれば転居先の別の会社が受け入れる取り組みを始めた。受け入れるかは転居先の会社が面接などを経て判断するものの、再就職や出向などの形で受け入れる方針で、乗務員の経験や不動産開発のノウハウを持つ人材確保につなげる狙い。
東京・日野市の高幡不動尊から中継で、今日の全国の天気予報を伝えた。今日は急な雷雨の可能性がある。
静岡県伊東市の前市長は、ホテル跡地を市で買い取る見返りに約1000万円を受け取ったとして収賄の疑いで逮捕された。その後の調べで前市長は使用目的を決めずに土地の購入を指示していたとみられる。この市長は契約が始まった後で図書館などの生涯学習施設を建設するために購入したと契約後に幹部らに説明していて、警視庁は見返りを得るため購入ありきで取引を勧めたと見て調べている。
韓国軍は島根県の竹島で訓練を行うとしていて、ここでは海軍・海兵隊・海洋警察など艦艇6隻と航空機7機が参加するとしていて、韓国メディアは上陸訓練も行うとしている。これに対して外務省の金杉アジア大洋局長は「到底受け入れられない」として、韓国大使館の次席公使に抗議を行い、ソウルの日本大使館からも韓国外務省に抗議を行う。
第159回の芥川賞・直木賞の候補作が決定し、芥川賞では古谷田奈月さんの「風下の朱」、高橋弘希さんの「送り火」、北条裕子さんの「美しい顔」、町屋良平さんの「しき」、松尾スズキさんの「もう「はい」としか言えない」が候補に選ばれている。松尾スズキさんは劇作家や俳優としても活躍しながら小説も制作していて、今回が3回目の候補となった。また、直木賞では上田早夕里さんの「破滅の王」、木下昌輝さんの「宇喜多の楽土」、窪美澄さんの「じっと手を見る」、島本理生さんの「ファーストラヴ」、本城雅人さんの「傍流の記者」、湊かなえさんの「未来」が選ばれていて、芥川賞・直木賞の選考会は来月18日に行なわれる。
性の問題を男性任せにしない社会を作るために日本と海外の女子大生が性について語るイベントが東京千代田区で行われ、スウェーデンからの留学生たちは現地の専門のカウンセラーからアドバイスを受けられる施設を紹介した。また、海外留学を行っていた日本の女子大生は海外には多くの避妊方法があり、女性が主体的に選べると話し、声を上げていいし情報を求めてもいいと述べた。
秋田市は観光客からの要望を受けて秋田犬と触れ合うことの出来る施設を市内に作っていて、ここでは秋田犬といつでも触れ合うことが可能となっている。ここの犬は秋田犬保存会が飼育する5頭となっていて、日替わりで1頭ずつ出勤していて好評となっている。
ヤクルトは日本ハムと対戦。1回バレンティンが先制タイムリーを放つと、同点となった6回には荒木が活躍し、ヤクルトは交流戦最高勝率チームに輝いた。
セ・パ交流戦の試合結果を伝えた。
小関也朱篤がモナコで開かれた国際大会で100m平泳ぎの決勝に臨んだ。北島康介の記録を0秒12縮め58秒78で日本記録を更新し優勝した。
2018 FIFAワールドカップブラジルはスイスと対戦。前半の11分ネイマールがパスをするもゴールは決まらず、20分にはコウチーニョがこぼれ球で得点を奪う。しかし、後半の5分スイスのコーナーキックが決まり同点に追いつかれる。スイスの守りを崩し切れずに引き分けに終わった。
ドイツはメキシコと対戦。試合はドイツが押し気味に進めるなか、前半35分メキシコがカウンター攻撃を仕掛け得点を奪うと、ドイツは後半攻撃の選手を投入して攻め立てるが最後まで得点を奪えずにメキシコに敗北。
セルビアはコスタリカに1対0で勝利。
ドイツとブラジルが1位と2位に分かれると1回戦目から当たる可能性も。このあたりも注目となると話した。大会5日目はベルギー、イングランド、韓国が登場。
関東甲信越の気象情報を伝えた。伊豆諸島で非常に激しい雨。
17日、新潟県・阿賀町の山に登山に出かけた福島県の男女8人のグループが下山せず、連絡がとれなくなっていた。警察や消防が18日午前5時半前からおよそ20人の態勢で捜索活動を始めたが、5時40分ごろ8人と見られる人たちが自力で下山している様子を警察のヘリコプターが発見した。このグループは9人で登山を始めたが17日午後、このうちの70歳の男性の体調が悪化して歩けなくなり、警察がヘリコプターでこの男性を救助している。
17日午後2時前、東北新幹線のはやぶさ21号と秋田に向かっていたこまち21号が、宮城県の仙台と古川の間を走行中に非常ブレーキが作動し緊急停車した。このためJR東日本は上下線で運転を見合わせて車両の点検を行い復旧には5時間以上の時間がかかり、東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線を利用する約15万人に影響があった。原因を調べるとパンタグラフにぶつかった跡やショートの跡がみられ、列車で停電が起きた場所の近くでは鳥の死骸が見つかっている。
世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」の決勝が16日から17日にかけて行われ、このレースは3人のドライバーが交代しながら24時間を走るものとなっている。トヨタは2チームで出場し、24時間で388周を記録し初優勝を果たした。中嶋一貴選手はこのレース初優勝で、日本人ドライバーとしては3人目。また、日本メーカーの車が優勝するのは、1991年のマツダ以来2回目。2位には小林可夢偉選手がドライバーを務めたトヨタの別の車が入った。
国会の会期末が明後日に迫る中、政府与党はカジノを含むIR整備法案や、働き方改革関連法案などの重要法案への野党の反発や、参院定数を6増やす公職選挙法決の審議を行うために、来月20日まで会期を延長させるとしていて、自民党・公明党は具体的な延長幅の調整を急ぎ、明後日の衆院本会議で会期延長を議決する。
静岡県伊東市の前市長は、ホテル跡地を市で買い取る見返りに約1000万円を受け取ったとして収賄の疑いで逮捕された。その後の調べで前市長は使用目的を決めずに土地の購入を指示していたとみられる。この市長は契約が始まった後で図書館などの生涯学習施設を建設するために購入したと契約後に幹部らに説明していて、警視庁は見返りを得るため購入ありきで取引を勧めたと見て調べている。
東急電鉄・名古屋鉄道・近鉄グループなど全国の私鉄11社は家族の転勤などで引っ越しせざるを得ず、今の会社での勤務が難しくなった場合に、本人が希望すれば社員を転居先の別の会社が受け入れる取り組みを始める。受け入れは転居先の会社が面談などで判断するものの、再就職や出向などの形で受け入れを検討していて、東急電鉄は夫の転勤で退職する女性社員のキャリアを継続させるのが課題だったと話していた。このような取り組みは地方銀行でも「地銀人材バンク」という名前で行なわれていて、3年前から64行が参加している。
東京・渋谷区の化粧品販売会社では、オフィスに無人コンビニが置かれている。中にはジュースや食品に混じって、汗ふきシートやコンタクトレンズ洗浄液、ペン、輪ゴムなど冷えても大丈夫なものなら何でも詰め込んで販売している。支払いはクレジットカードで行われ、商品はICタグで管理されているため、商品を取り出すと何を買ったか分かる。2カ月前に月額5万円の使用料を払って無人コンビニを設置した港区のIT企業では、長時間プログラミングを集中する手助けになればと導入に踏み切った。岡義人さんは、リフレッシュして生産性向上という効果はあるかななどと語る。この無人コンビニを展開している渋谷区のベンチャー企業は、今年1月からサービスを始めた。会社の売りは、“要望にとことん応える”。600品目の中からニーズを敏感に汲み取ってラインナップを決めている。顧客一人ひとりの要望を吸い上げるために、LINEを活用している。サービス開始から約半年で、導入企業は毎月3割ずつ増えているという。この市場は、ファミリーマートやローソンなど大手コンビニも参入している。
今週の予定を紹介。19日には中古品売買を行い、アプリのダウンロード数が7000万を超えるメルカリが上場となる。22日にはOPEC総会がウィーンで開かれ、減産が見直される可能性がある。
「WEBで動画公開中」のテロップ。
第159回の芥川賞・直木賞の候補作が決定し、芥川賞では古谷田奈月さんの「風下の朱」、高橋弘希さんの「送り火」、北条裕子さんの「美しい顔」、町屋良平さんの「しき」、松尾スズキさんの「もう「はい」としか言えない」が候補に選ばれている。松尾スズキさんは劇作家や俳優としても活躍しながら小説も制作していて、今回が3回目の候補となった。また、直木賞では上田早夕里さんの「破滅の王」、木下昌輝さんの「宇喜多の楽土」、窪美澄さんの「じっと手を見る」、島本理生さんの「ファーストラヴ」、本城雅人さんの「傍流の記者」、湊かなえさんの「未来」が選ばれていて、芥川賞・直木賞の選考会は来月18日に行なわれる。
秋田市は観光客からの要望を受けて秋田犬と触れ合うことの出来る施設を市内に作っていて、ここでは秋田犬といつでも触れ合うことが可能となっている。ここの犬は秋田犬保存会が飼育する5頭となっていて、日替わりで1頭ずつ出勤していて好評となっている。
アメリカのペンシルベニア州で町中に響く謎の音をFBIが捜査。この地区では爆発音などに関する通報が寄せられ、周辺の住民が轟音や揺れを感じていると言う。何かの演習、爆発、など様々な説があるが、警察は間違いなく謎と言っている。
ホッキョクグマがガレージから進入しチョコレートを食べ酒を飲み、その後窓から脱出して今でも逃走中とのこと。
インドの公立学校1000校に監視カメラを設置することが決まり波紋が広がっている。既に試験的に監視カメラを設置している学校もあり、インドの公立学校で暴行事件が相次いだことから実施された。カメラの映像は校長室で見られるようになっている。教員組合からは批判の声も上がっているが、当局は保護者がスマートフォンで映像を見られるようにするとしている。
19歳だった去年、親の同意なしにマルチ商法の契約を結び、被害に遭ったという。未成年者は、親などの同意なく、本意でない契約だった。あとから取り消すことができるという。民法の未成年者取消権だ。2022年4月に成人年齢が引き下げられると18歳・19歳の若者は契約を取り消せなくなる。悪質商法に巻き込まれるトラブルは拡大するおそれがある。山口県消費生活センターでは、大学生などをリーダーに任命して、知識を身につけてもらい広報活動をする。早稲田大学の後藤教授は18-19歳に、自覚を促す必要があるという。消費者教育を充実させる必要がある。
鉄道情報を伝えた。関東・山梨は平常通り。新幹線下りは東北新幹線の東京~新青森間が、山形新幹線の東京~新庄間、秋田新幹線の東京~秋田間、上越新幹線の東京~新潟間がそれぞれ一部遅れとなっている。東海道新幹線やその他の鉄道各線は概ね平常通り。
道路情報を伝えた。首都高速道路湾岸線の千葉方面へ向かう東行きは大黒ジャンクションで乗用車2台の事故のため横浜ベイブリッジまで2kmの渋滞。横羽線の上りは大師ジャンクションを先頭に6kmの渋滞。高速道路は中央道の上りが三鷹付近を先頭に13kmの渋滞。東名高速道路上りは首都高速道路の用賀を先頭に9km渋滞している。
今日の全国各地の気象情報を伝えた。
高瀬耕造アナウンサーらが挨拶。
17日午後2時前、東北新幹線のはやぶさ21号と秋田に向かっていたこまち21号が、宮城県の仙台と古川の間を走行中に非常ブレーキが作動し、緊急停車した。このためJR東日本は上下線で運転を見合わせて車両の点検を行い、止まった下りの列車には上りの列車を横づけして、乗っていた乗客およそ800人を移して、いったん仙台に運ぶ対応を取った。運転の見合わせは5時間以上に及び、午後7時半すぎに運転を再開したがダイヤは終日乱れが続いた。約15万人に影響が出たという。JR東日本は平常通りの運転を予定しているが、一部列車で遅れが出る見通し。また、トラブルの原因究明も急ぐとしている。
世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」の決勝は16日から17日にかけて行われ、トヨタは24時間で388周を記録し、初優勝を果たした。中嶋一貴選手はこのレース初優勝で、日本人ドライバーとしては3人目。また、日本メーカーの車が優勝するのは、1991年のマツダ以来2回目。2位には小林可夢偉選手がドライバーを務めたトヨタの別の車が入った。
17日、新潟県・阿賀町の山に登山に出かけた福島県の男女8人のグループが下山せず、連絡がとれなくなっていた。警察や消防が18日午前5時半前からおよそ20人の態勢で捜索活動を始めたが、5時40分ごろ8人と見られる人たちが自力で下山している様子を警察のヘリコプターが発見したという。このグループは9人で登山を始めたが17日午後、このうちの70歳の男性の体調が悪化して歩けなくなり、警察がヘリコプターでこの男性を救助している。
フランス伝統の自動車耐久レース「ル・マン」。日本人がドライバーを務めるトヨタが1位と2位を独占した。
東急電鉄や名古屋鉄道、近鉄グループホールディングス、それに西日本鉄道など全国の鉄道会社11社は社員が家族の転勤や介護など家庭の事情で引っ越しをし、同じ会社に勤務するのが難しくなった場合、本人が希望すれば、転居先にある別の鉄道会社に紹介する。実際に受け入れるかは、転居先の会社が面接などを行ったうえで判断するがが、再就職や出向など、さまざまな形での受け入れを検討していくという。人手不足が厳しさを増すなか、鉄道各社は、乗務員としての経験や駅を中心とした不動産開発のノウハウなどを持った人材の確保につなげる狙い。
与党内では、IR整備法案に反対している野党側が、参議院での審議で強く抵抗することが予想されるほか、自民党が、先週、国会に提出した参議院の定数を6増やすなどとした公職選挙法の改正案を審議入りさせるめどが立っていないことなどから、来月20日前後まで1か月程度延長する必要があるという意見が出ている。自民・公明両党は、具体的な延長幅の調整を急ぎ、会期末の20日午後、衆議院本会議を開いて会期の延長を議決することにしている。
きのう五時間以上運転見合わせていた東北新幹線。きょうも一部列車に遅れが出ている。JR東日本によると、トラブルの原因を調べていた結果、パンタグラフに何かが衝突した痕などが見つかったという。
全国の私鉄11社が人材を相互に受け入れる。家庭の事情で引っ越しを余儀なくされた社員を転居先の別の会社が受け入れる取り組みを始めることになった。
人手不足の状況が続いている中、働いている人たちをつなぎとめるために首都圏から福岡までの私鉄で家族の事情で引っ越すことになった社員を、転居先の別の会社が受け入れる取り組みを始める。夫が転勤すると会社早め無くてはならない状況でも、 この取り組みによって面接を行うことで再就職や出向などで有利となり、元々の場所に戻る際も復帰や再入社を認める場合がある。取り組みを主導した東急電鉄は年に数人の女性社員が夫の転勤によって退職していて、キャリアを継続させるかが課題だったとしていて、乗務員の経験を持つ人材や不動産開発の人材確保につなげる形にもなっている。この取組は地銀・信金でも行なわれていて、東急電鉄は連携する会社を増やしていきたいとしている。
第159回の芥川賞・直木賞の候補作が決定し、芥川賞では古谷田奈月さんの「風下の朱」、高橋弘希さんの「送り火」、北条裕子さんの「美しい顔」、町屋良平さんの「しき」、松尾スズキさんの「もう「はい」としか言えない」が候補に選ばれている。松尾スズキさんは劇作家や俳優としても活躍しながら小説も制作していて、今回が3回目の候補となった。また、直木賞では上田早夕里さんの「破滅の王」、木下昌輝さんの「宇喜多の楽土」、窪美澄さんの「じっと手を見る」、島本理生さんの「ファーストラヴ」、本城雅人さんの「傍流の記者」、湊かなえさんの「未来」が選ばれていて、芥川賞・直木賞の選考会は来月18日に行なわれる。
2018 FIFAワールドカップブラジルはスイスと対戦。前半20分コウチーニョがこぼれ球で得点を奪う。しかし、後半の5分スイスのコーナーキックが決まり同点に追いつかれる。スイスの守りを崩し切れずに引き分けに終わった。
ドイツはメキシコと対戦。試合はドイツが押し気味に進めるなか、前半35分メキシコがカウンター攻撃を仕掛け得点を奪うと、ドイツは後半攻撃の選手を投入して攻め立てるが最後まで得点を奪えずにメキシコに敗北。
セルビアはコスタリカに1対0で勝利。
ワールドカップ4日目まで11試合戦って7試合でランキング下位のチームが勝つか引き分けと言う結果になっている。
日本か初戦のコロンビア戦に向けてカザニのキャンプ地で調整を行い、日本代表はこのあとサランスクに到着した。岡崎慎司は右ふくらはぎの腫れを訴えて別メニューで調整。
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