放送日 | 2018年2月14日(水) 12:20~12:45 |
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放送局 | NHK総合 |
先ほど行われたスノーボード 男子ハーフパイプ決勝は平野歩夢選手が銀メダルに輝いた。
「サザンカ」SEKAI NO OWARI
今後の放送予定を伝えた。ノルディック複合の渡部選手は今シーズンの出だしから優勝しており、絶好調の状態で今日に臨めているという。措置オリンピックで躍進した渡部暁斗が目指すのは金メダルのみ。渡部はシーズン前、得意のジャンプで苦戦していた。昨シーズンのW杯。渡部はジャンプは好調だったがクロスカントリーが思うように伸びなかった。後半は体重を2キロ増やして挑むもジャンプが伸びなくなってしまった。取り組んだのはヨガ。スポーツクライミングにも挑戦した。W杯2戦目。ジャンプの感覚を取り戻し、後半のクロスカントリーも独走だった。
この競技は瞬発力と持久力を求められており、とても選手は悩む競技だという。渡部選手はクロスカントリーは調整しきっているが、ジャンプで前に乗り出しすぎないようにと話した。渡部選手のライバルになると思われるヤン・シュミド選手とエリック・フレンツェル選手を紹介した。
男子モーグルで注目されていた堀島行真。しかし準決勝で敗れてしまった。二十歳、初めてのオリンピックで得たものとは。
堀島選手はしっかりオリンピックに挑戦できたことと、結果がついてこなかったことが悔しいと話した。予選は人の多さとオリンピックという舞台に緊張していたという。上村愛子は予選から堀島選手らしい滑りを見せていたと話した。一方準決勝は細かなイメージに気がいかなかったと話した。オリンピックが近づいてくるたびに緊張していたが、自分の出来ることをやっていこうと思ったという。
世界選手権で優勝したことで注目されたオリンピックだったが、注目してもらえることはありがたかったが、自分ではその期待に応えられなかったので、次は期待に応えられるようにするのが強い選手だと思うと話した。同じチームの原選手が銅メダルを取ったことはとても悔しかったと話した。
エンディング映像。
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