視点・論点 シリーズ“平成の終わりに”(3)「達成したもの 残された課題」

視点・論点(してん・ろんてん)は、1991年10月から放送されている日本放送協会(NHK)のテレビニュース解説番組。NHKとしては公式にオピニオン番組として位置づけている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年1月23日(水) 3:50~ 4:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
03:50~

オープニング映像。

視点・論点 (バラエティ/情報)
03:50~

今日は平成の日本政治を振り返る。平成元年が11月にベルリンの壁が崩壊し、冷戦の終わりが宣言された。日本の政治はリクルート事件に端を発した「政治とカネ」のスキャンダルに基づく国民の政治不信が頂点に達した。そこで政治改革を行わなければならず、選挙のあり方も変化する議論が起こった。これまでは一つの選挙区から同じ党から何人もの候補者が立候補が出来たが、政党間の競争を中心に政策競争を中心にした制度を変える必要があり議論が進められた。そこで問われていたのは政治とカネに足を取られて政策的な課題及び、冷戦後の新しい世界情勢に対応する政治の動きが出来ないのが困るというのが根底になった。そこで1994年1月に政治改革関連法案が成立。その後日本では行政改革、地方分権改革など諸々の改革が続いて起こった。政治の動きも伴い代わり、自民党単独政権の時代から連立政権への時代、政権交代がある政党政治へと変化していった。そこで問題になるのは政党の変化の中でどのような課題が解決され、どのような課題が残されているかという整理。一つ目は政策以前の問題で多くのエネルギーを使うことがなくなったこと。その意味では政治は政党間でマニフェストを有権者に示すことも提案されてきた。平成政治が背負った重い問題はバブル崩壊と後始末。今まで扱ったことがない問題に長い時間を使って対応せざるを得ない状況に平成政治は追い込まれた。そして金融機関の倒産などと共に国民と政治との関係も変化があり、市場中心の考え方が支配的になる中で、政治のあり方そのものが批判され、護送船団方式がなくなっていくことにもなった。それと共に平等的社会状況から格差のある状況へと変化してきた。また平成には大災害が相次いだこともあった。そこから残された課題が浮かびあがり、代表的な問題では社会保障制度の将来的な安定的。また平成元年は消費税が導入された。それから現在、消費税は大きな関心事であると共に政治がどのように説得し、同時に消費税が国民にどう受け止められ、政治がどのように活用し、説得しやってきたことを考えると、なお不安定感が伴うことは免れない。その意味で社会保障制度の将来の問題は残された課題としてある。その間に世界情勢が不透明感を増して政治の役割は大きな課題を背負うことになる。課題を背負いつつ社会保障制度の持ち越してきた課題にどう取り組むことができるか。これからの政治の課題も見えてきていると思う、。

キーワード
ベルリンの壁崩壊
リクルート事件
阪神・淡路大震災
東日本大震災

エンディング (その他)
03:59~

エンディング映像。

キャスト

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