NHKスペシャル 選「メジャーリーガー 大谷翔平〜自ら語る 挑戦の1年〜」

『NHKスペシャル』(エヌエイチケイスペシャル)は、NHKのドキュメンタリー番組。略称は「Nスペ」。単発のドキュメンタリーを制作・放送していたNHK特集に代わり、1989年4月2日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。本項では前身である『NHK特集』(エヌエイチケイとくしゅう)についても記述する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年12月31日(月) 15:05~15:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
15:05~

エンジェルスの大谷翔平が右ひじの手術を受けてから2週間後、当番組のインタビューに応じた。トミー・ジョン手術を受けた人に経験談を尋ねると、朝に目が覚めても全く痛く無かったといい、自分もそうだったという。また、メジャー1年目を振り返り、アメリカでの生活などを語った。

キーワード
トミー・ジョン手術
エンジェルス

メジャーリーガー 大谷翔平 自ら語る 挑戦の1年 (バラエティ/情報)
15:10~

アメリカ・カリフォルニア州で、大谷翔平は自宅と球場を往復する日々を送っていた。免許を持っていないため、運転していたのは通訳以外にも食事、スケジュール管理などもこなす水原一平氏だった。大谷の年俸は推定6,000万円で、日本球界時代の25%。日本球界で培ったノウハウがメジャーでも通用すると思っていた節があったというが、開幕前のオープン戦で投手としては防御率27.00、バッターとしては打率.125と低迷した。

開幕前、大谷翔平はイチロー氏に相談することにし、バットを携えて自宅を訪問した。「自分の才能、ポテンシャルをもっと信じた方がいい」と言われ、自分の才能とは何か自問自答するなど後に変わるきっかけになったという。約1時間ほど話し、最後にユンケルも貰ったという。3月29日に開幕戦を迎え、大谷は初球を狙い撃ってヒットをマーク。その後、3試合連続のホームランなどもマークした。

自分の才能とは努力してうまくなることだと考えるに至った大谷はバッティングを終えてベンチに戻るとビデオルームへと移動し、自らの打席を確認し修正点などを洗い出していた。対戦した全選手のデータは分厚いファイルにまとめられ、通訳の水原一平氏が携帯している。日本球界ではデータ分析をしなかったが、メジャーではデータをもとにその都度、対応していた。ピッチャーとしての初登板は4月1日で、2回にスライダーを捉えられてホームランを許した。その後はフォークを多用し、アウトの山を築いて初勝利を飾った。

投手としてメジャーで初勝利を飾った大谷翔平はチームメイトから祝福され、メディアは「ベーブ・ルースの再来」などと称賛。エンジェルスの観客動員数は4月時点でア・リーグ最高となり、大谷のグッズ数も増えた。さらに、通訳の水原氏が大谷翔平が食す球場メシを披露。

5月、アストロズのバーランダー投手との対戦が実現。リーグMVPやサイ・ヤング賞など数々のタイトルを手にしている名投手で、ピッチングにおいてストレートの回転数は突出していた。バーランダー投手は大谷との初対戦で5球連続でストレートを投げ、スライダーで打ち取った。4打数3三振に終わった大谷はバーランダー投手のピッチングを称賛し、「いくら払ってでも経験する価値のあること」とコメント。そんな大谷が理想とするのはデータに頼らず、ベース板の上を通るボールを無心に打ってホームランにするバッティングだという。

6月6日の試合にピッチャーとして登板した大谷翔平は5回、右手中指にできたマメが潰れ、降板を余儀なくされた。さらに詳しい検査で右肘靭帯の損傷が分かり、リハビリもトレーニングもできず、大谷は一週間は部屋で落ち込んでいたと振り返った。水原一平氏の目から見て、かなり気落ちしていたという。その後、肘に負担の少ないバッターとして復帰するも、変化球を織り交ぜたピッチングに対応しきれなかった。

8月、大谷は左方向へ軽く流し打ちする練習をこなし、最後までボールをしっかり見極めた上で真芯で捉えようとしていた。8月の試合では変化球に対応できるようになり、アストロズのバーランダー投手からホームランを奪った。投げては来ないだろうと思っていたチェンジアップを見事にとらえた経験は今後に繋がると思っているという。

9月、大谷翔平は投手として登板したが、球速は今ひとつで降板した。5日、大谷が医師から右肘の手術を勧告されたというニュースが報じられたが、大谷は笑顔を見せていた。球速が落ちた状態でのピッチングは自分が納得するものではなく、手術も選択の1つだと考えていたという。そして、ソーシア監督には打者としてチームに貢献したいと直談判。4打数4安打3打点をマークした試合もあった。

9月の打率は3割を超えた他、大谷翔平の本塁打数は日本のルーキーで最多となる22本を記録した。エンジェルスは新たに3人の二刀流を育成すると発表した。

9月28日、大谷翔平は通訳の水原一平氏と夕食に出かけ、シーズンは残る2試合となったなかで休むことよりも打者としてどう打とうかに頭を回転させていた。9月30日の最終戦、大谷はツーストライクからのバッティングにこだわり、9回裏にセンター前へヒットをマークした。試合はエンジェルスのサヨナラ勝ちとなり、同時に大谷にとってメジャー1年目が幕を閉じた。来シーズンは二刀流は封印し、バッターに専念する。大谷は「バッターとして結果を残しつつ、幾多の投手との対戦でピッチャーとしてプラスになることを吸収し、再来年に繋げていきたい」と語った。

キーワード
カリフォルニア州(アメリカ)
エンジェルスタジアム
イチロー氏
エンジェルス
ア・リーグ
ベーブ・ルース
アストロズ
バーランダー
サンフランシスコ・クロニクル

エンディング (その他)
15:53~

エンディング映像が流れた。

番組宣伝 (その他)
15:54~

NHKスペシャルの番宣映像。

あなたとともに公共放送の映像。

BS1スペシャルの番宣映像。

AFCアジアカップUAE2019の番宣映像。

キーワード
日本放送協会

スポット

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