NHKスペシャル 平成史 第1回▽大リーガーNOMO〜トルネード・日米の衝撃

『NHKスペシャル』(エヌエイチケイスペシャル)は、NHKのドキュメンタリー番組。略称は「Nスペ」。単発のドキュメンタリーを制作・放送していたNHK特集に代わり、1989年4月2日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。本項では前身である『NHK特集』(エヌエイチケイとくしゅう)についても記述する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年10月24日(水) 0:40~ 1:19
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
00:40~

大谷翔平をはじめ平成まで57人が大リーグに立った。始まりは平成7年22歳の若者の挑戦がスタートだった。野茂英雄はカメラの前で初めて波乱に満ちた野球人生を語った。

テーマ音楽:千住明

今回の番組概要をダイジェストで紹介。

オープニング映像。

演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

キーワード
大谷翔平
野茂英雄
大リーグ
千住明
東京フィルハーモニー交響楽団

大リーガーNOMO〜トルネード・日米の衝撃~ (バラエティ/情報)
00:43~

1995年5月2日のアメリカ・サンフランシスコで、野茂英雄が大リーグのマウンドに登板した映像を振り返る。マウンドに上がって、やっとメジャーに立てたと思ったが、その後は投げることに集中した。最初は本当に嬉しかったと野茂英雄が対談で語った。1995年は阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などが起こった。リポートの大越は、大リーグの選手が日本人に立つことは当時としては考えられなかったと語る。野茂英雄は自分がパイオニアと言われるが、日本人だからこうだとか言われたくないのはスタッフなどを含めみんなが思っていることだと思うとコメント。

プロ野球入りから野茂英雄を振り返る。平成元年に野茂英雄はドラフト会議で1位指名で8球団から声がかかる。8球団の指名の記録は破られていない。入団の条件はフォームに手を加えないことだった。トルネード投法と呼ばれるフォームは型破りなものだった。プロに入り野茂英雄は三振の山を築いていった。1年目は18勝8敗。8つのタイトルを総ナメにした。足高圭亮はパ・リーグの宝だったと振り返る。野茂英雄にとって信じた球を堂々と投げ込む。エースはマウンドでは動じない。いつも変わらないのがエースだったと語る。シンプルに理屈をつけてというのは考えられないと語る。

大リーグでもストレートとフォークで打者に挑んでいった。ジャイアンツの4番マット・ウィリアムスと対戦したときを振り返る。マット・ウィリアムスはワインドアップに印象が残っている。背を見たあと、どこからともなく球が飛んでくる。タイミングをストレートに合わせようとしていたが、全部ストレートに見えたと語る。

大谷翔平、田中将大、松井秀喜、イチローなどメジャーリーグでの活躍は当たり前の事になっているが、かつて日本のプロ野球とアメリカの大リーグの間には壁があった。江夏豊はかつて、マイナーリーグに挑戦した過去があった。当時は日本は全く認められていなかったと語る。野茂英雄と話をしたときには一度も頑張れと語られたことがなかったと語る。野茂英雄は、プロ3年目の日米野球のときに、アメリカを見据えていた。まっすぐがどのくらい通用できるかと思って投げるとフィルダーなどに打たれ、レベル高いなと思った。そこでレベルが高いところでやりたいなと思ったとコメント。

大リーグへの想いを深めた野茂英雄は、大リーグの映像を自ら編集し、見るようになった。教法を熟読し、科学的なトレーニング方法も導入することになった。さらに日本球界の体質について違和感も覚えるようになった。従うことが絶対とされる風潮。野茂は首脳陣との対立が増えていく。立花龍司は走ることは大事だが、闇雲に走ればいいもんじゃないと語る。さらに野茂英雄は、入団4年目の1995年1月9日に大リーグ挑戦を表明。日本野球機構は大リーグ挑戦を厳しく批判を表明していた。94年の契約更改に対し当時、契約更改前に任意引退になっていると思うと語った。野茂英雄は任意引退書にサインし交渉を行ったことを明かした。前田泰男元近鉄球団社長と交流があった井箟重慶氏は前田泰男が近鉄に契約するしかないと思っていたと語る。任意引退の制度で保有権が無いことを野球機構の中で当時の代理人が注目していたとジーン・オーザ弁護士が語る。日本球団が交渉権を持たないとアメリカも交渉できると球団側に伝えたと語る。また当時の質問状では、任意引退から復帰の場合は元所属球団としかできない。しかしアメリカの球団はその限りではないと記されていた。日本野球機構は当時近鉄に一任していたと当時パ・リーグ連盟会長の原野和夫氏が語る。

大リーグ挑戦が公になる前に、秘密交渉が行われたことがわかった。秘密交渉で野茂を近鉄が引き留めようとしていたこともわかった。破格の内容だった。秘密交渉では近鉄の残留を説得されていた。佐藤道朗氏は当時野茂は黙ったままだった。代表に対し行かしてあげようと動いていたことを佐藤道朗氏が明かした。野茂英雄は当時の最低保障年俸およそ1000万円で海を渡ることを選択。見返りがまったくない状況での選択だった。野茂英雄はプロ野球入りまで自分の意志ではなく、アメリカのプロ野球入りに関しては自分の意志で行きたかったと意志の固さを語った。しかし当時はその行動を「わがまま」「通用しない」と言われ、追われるように大リーグに向かう。その半年には野茂英雄は大リーグのオールスターに登板していた。

キーワード
サンフランシスコ(アメリカ)
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パ・リーグ
マット・ウィリアムス
ジャイアンツ
大谷翔平
田中将大
イチロー
松井秀喜
前田泰男
任意引退
吉國一郎
日本野球機構

ニュース (ニュース)
01:06~

午前1時4分頃、沖縄地方で最大震度3の地震が発生した。震源地は与那国島近海、地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定される。潮位の変化が多少あるかもしれないが、津波の被害の心配は無いという。

キーワード
マグニチュード
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スポット

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