NHKニュース おはよう日本 2018年3月15日放送回

放送日 2018年3月15日(木) 4:30~ 5:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
04:30~

オープニング映像と田所、酒井の挨拶。

全国の天気予報を伝えた。

ニュース (ニュース)
04:31~

今年の春闘は、政府や経団連が3%の賃上げという異例の要請を行うなか、きのうの集中回答日では、トヨタ自動車が去年を上回るベースアップを実施し、定期昇給や手当を含めると平均で3.3%の賃上げとなったほか、日立製作所などの電機大手12社も、去年を上回る1500円で回答するなど、多くの大手企業で去年の水準を上回る回答が相次いだ。また、流通サービス業などの労働組合が加盟するUAゼンセンでも、丸亀製麺を展開するトリドールやウエルシアなどがいずれも3%を大幅に超える高水準で妥結するなど、去年の水準を上回る賃上げとなった企業が多くなった。春闘は、これから中小企業で交渉が本格化し、賃上げがどこまで広がり、大手との格差是正につながるのかどうかが焦点となる。

自動車が交通事故を起こした際に、消防や医療機関などに自動的に通報する新たなシステムの普及を進めようと、国土交通省は通報装置の性能の基準を初めて策定することを決めた。具体的には、エアバッグの作動をきっかけに、事故の発生時刻や位置情報など高い精度で送信することや、事故の状況を判断するため、装置にハンズフリーで通話が出来る機能を持たせることなどを盛り込む方針。国土交通省は今後、省令を改正し、来年以降 新たに販売される新型車から基準の適用をはじめ、効果を検証しながらシステムの普及を進めていきたいとしている。

派閥の会長ポストをめぐり、一時混乱した自民党額賀派のパーティーが開かれ、会長を務める額賀元財務大臣は会長を退任する意向を表明した。後任として竹下総務会長を指名。竹下氏は総裁候補の育成に尽力したい考えで、今年秋の総裁選に向け派閥として存在感を示したい考え。

去年6月、静岡県の伊豆半島沖で、アメリカ海軍のイージス艦とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突し、イージス艦の乗組員7人が死亡した。海上保安庁によると、当時2隻はそのまま進めば針路が交差する位置関係にあり、相手を右に見るイージス艦に、衝突を回避する義務があったが、その動作を怠っていた。一方、コンテナ船にも直前の対応に不十分な点があったということで、海上保安庁は双方の船の操縦責任者を業務上過失致死傷などの疑いで、きょう書類送検する方針。海上保安庁は、アメリカ海軍に捜査への協力を求めたが、提出された報告書に関係者などの名前が記されていなかったうえ、乗組員の直接の聞き取りも実現しなかったため、イージス艦側の責任者は特定出来なかった。

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春闘
集中回答日
トヨタ自動車
日産自動車
パナソニック
日立製作所
経団連
UAゼンセン
トリドール
ウエルシア
松浦昭彦会長
国土交通省
額賀元財務大臣
竹下総務会長
自民党
竹下登元首相
総裁選
丸亀製麺
イージス艦
海上保安庁
書類送検
交通事故

スポーツニュース (ニュース)
04:37~

大相撲春場所、16場所ぶり三役の小結・逸ノ城はこれまで3連勝。御嶽海との一番で逸ノ城は敗れ今場所初黒星となった。

大相撲春場所の中入り後の主な勝敗を伝えた。

ピョンチャンオリンピックの男女の日本代表がペアが出場する、ミックスダブルス日本選手権が開幕。4人制より選手が少ない分、ストーンを投げた選手自身がスイープする場面もある。藤澤五月・山口剛史ペアはオリオン機械に8-1で勝利した。目指すは優勝ペアに与えられる世界選手権の出場権だという。藤澤は「たくさんの方に見てもらいながらできるのは光栄」などと話した。

キーワード
大相撲春場所
御嶽海
逸ノ城
高安
栃ノ心
豪栄道
鶴竜
両角友佑
吉田知那美選手
吉田夕梨花
清水徹郎
藤澤五月
山口剛史
ミックスダブルス日本選手権
オリオン機械
世界選手権

おはよう天気 (ニュース)
04:40~

札幌と東京都心、大阪の現在の外の様子と気温などと、各地の日の出時刻を伝えた。

キーワード
札幌(北海道)
東京都
大阪府

リポート (バラエティ/情報)
04:42~

長野・佐久市在住の、難病・筋ジストロフィーの父親が我が子に向けて書き下ろした児童書「ぼくにできること」が話題に。筋ジストロフィーは全身の筋力が低下していく病気で、身の回りの作業にも介助を必要とする。父親は自宅で企業のホームページを作成する仕事をしており、わずかに動く腕で料理用の菜箸を持ってパソコンを操作している。10歳で発症、53歳の現在まで様々な挑戦を続けてきたといい、物語は難病の少年を主人公とし、自分の少年時代の体験をもとに作ったという。物語には、どんな境遇でも幸せを見つけ力強く生きていく、何事にも挑戦し続けるといった思いが込められている。父親は他にもパソコンで月に1回家族新聞を作り、娘と息子の成長を記録。現在まで200号を数えるといい、2人が壁にぶつかったときの支えになるといいと答えた。

茨城県から、東日本大震災を教訓に作られた災害発生時の障害者の避難の取り組みを紹介。大規模災害では、障害者の家族が自治体などの避難所に集まるのを控えて自宅にとどまり、生存率が下がるケースが多いという。茨城・上総市の13歳の少年は自閉症と診断されており、新しい環境に適応するのが苦手なことから自宅で防音用ヘッドホンをつけて過ごしているという。自宅に食料品やテントを用意しているといい、母親は一般の避難所で避難すると興奮して暴れてしまう危険があると答えた。

自治体では高齢者や障害者のために、避難所に「福祉避難室」を設ける、一部の避難所を専用の「福祉避難所」に指定するなどの取り組みを進めている。自閉症の少年が通学する茨城・結城市の「結城特別支援学校」では、学校でカードを作って生徒に配り、見せることで特別の避難室へ案内してもらうよう期待している。避難訓練では保護者がカードを提示して説明し、避難所の担当者に支援を求める練習なども行っている。

キーワード
佐久(長野)
筋ジストロフィー
ぼくにできること
東日本大震災
上総市(茨城)
自閉症
結城特別支援学校
結城市(茨城)
福祉避難所

おはよう天気 (ニュース)
04:52~

全国の天気予報、予想気温などを伝えた。

世界のきょうから3日間の天気予報を伝えた。

経済情報 (ニュース)
04:58~

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