NHKニュース おはよう日本 2018年1月19日放送回

放送日 2018年1月19日(金) 7:00~ 7:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
07:00~

出演者がオープニングの挨拶を行った。

ニュース (ニュース)
07:00~

新潟県三条市では先週木曜日から金曜日にかけて大雪が降り、三条市を走るJR信越線では乗客約430人を乗せた新潟発長岡行の列車が大雪で15時間以上立ち往生した。乗り合わせていた中にはセンター試験を目前に控えた受験生たちも数多く乗っていて、その中の1人、深町啓太さんは、除雪車などが出動する自体に焦りを感じながら、センター試験の参考書に目を通して一夜を明かしたという。JRによると、この立往生で5人が体調不良を訴えたといい、未明に救助された高校3年生の女子生徒は当時を振り返って「ただただ不安で疲れた。吐き気や気持ち悪さが長い間続いた」と話している。また立往生した現場からおよそ5km離れたJR東三条駅では同日午後6時頃、線路や電車の車輪部分が深い雪に埋もれている写真が通行人によって撮影されている。現場周辺では昼前から急に雪が強まり、三条市消防本部が設置している積雪計では電車が動けなくなった午後7時までの8時間に44センチ積り、午後7時の段階で77センチに達していたところもある。新潟地方気象台は午後1時すぎに大雪警報を発表したが、JRは昼間の時間帯、除雪などの対策をとっていなかった。新潟支社は「もっと雪の状況が把握できていれば違った状況になったかも知れない。私どもの見込みが甘かった」とのコメントを発表していて、雪を監視するカメラの設置など再発防止策の検討を進めてることにしている。来週からは広範囲で低温となり、山陰から日本海側は再び大雪となる恐れがある。

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新潟県
三条市(新潟)
大雪
センター試験
東三条駅
新潟
長岡
新潟地方気象台
大雪警報

おはよう天気 (ニュース)
07:04~

来週は最強の寒波がやって来て、大雪の恐れがある。関東でも雪が積もる可能性もある。

全国の天気について伝えた。

ニュース速報「横綱・稀勢の里がきょうから休場、横綱の5場所連続休場は14年ぶり」のテロップが表示

キーワード
横綱・稀勢の里

ニュース (ニュース)
07:05~

横綱・稀勢の里がきょうから休場する。横綱の5場所連続休場は14年ぶりのこと。詳しい情報は後ほど伝える。

アメリカのトランプ大統領は就任1年を前にフェイクニュース大賞を発表した。大統領が嘘だったとみなした主要メディアの報道と呼び、対立を深めてきた。フェイクニュース大賞に選ばれたのはニューヨーク・タイムズやCNNテレビ、ワシントン・ポストなどの報道。自らに批判的なメディアを繰り返し攻撃してきたトランプ大統領、その手段として活用してきたのがツイッター。就任から今月17日までの投稿2600回の内でフェイクニュースと書き込んだのが186回に上る。大賞に選ばれたメディアからは批判や反論が相次ぎ対立が深まっている。アコスタ記者は「大統領は私たちをフェイクニュースと言った、それによって報道の信頼性に深刻な影響を与えた」などとコメント。ワシントンポストはトランプが選んだ11の報道の内、少なくとも8つは誤りを認めて既に訂正しているとした上で、大統領は2000以上のうそや誤った発言もほとんど間違いを認めていないと批判。調査会社ギャラップの世論調査によると、メディアを信頼すると答えた人は民主党支持層では72%と高く、トランプ大統領が就任する前の一昨年から大きく上昇。これに対し共和党支持層では14%のままで大半の人がメディアを信頼していないことが浮き彫りになった。調査会社は民主党支持層はロシア疑惑などを報じるメディアを政権の監視役とみなし信頼度が上がったと分析。メディアを攻撃し続けるトランプ大統領によってメディアは偏っていてニュースをでっち上げるという主張が広がっていると見ている。与党と野党の支持層の間でメディアへの信頼度を巡っても分断が深まっている。

大相撲の横綱稀勢の里が初場所6日目の今日から休場することになった。稀勢の里は5場所連続の休場、横綱の5場所連続の休場は武蔵丸がして以来16年ぶり。稀勢の里は去年3月の春場所で2場所連続連勝もその場所で左の胸や腕などを痛めた。その後も相次ぐケガのため、5月の夏場所以降は途中休場を含め4場所連続で休場。初場所は昨日、平幕の嘉風に敗れ3連敗、ここまで1勝4敗。

北朝鮮外務省傘下の日本研究所は昨夜、国営テレビを通じて報道官の談話を発表した。このなかで、安倍首相や河野外相が国際社会に北朝鮮への圧力強化を働きかけていることを非難するとともに、拉致問題について「すでに解決された問題だ」と主張し、日本政府をけん制した。北朝鮮はピョンチャン五輪への参加をめぐって韓国との関係改善に向けた姿勢を強調する一方、国際社会に圧力強化を働きかける日本やアメリカへの非難を続けており、北朝鮮への対応をめぐる日米韓3か国の連携を揺さぶる狙いがあると見られる。背景にラトビアなどの映像。

先月、米軍のヘリコプターから窓が落下した沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校で、18日、アメリカ軍のヘリコプター3機が上空を飛行するのを沖縄防衛局が確認し、防衛省は小学校などに設置したカメラで撮影された映像を公開した。先月の事故のあと、防衛省と在日アメリカ軍は普天間基地を発着する航空機について、周辺にある学校の上空の飛行を「最大限、可能な限り避ける」と合意していた。米軍は上空飛行を否定しているが、防衛省は「上空を飛行したと考えている」としている。

安倍首相は来週の通常国会で行う施政方針演説を行う。この中で、安倍首相は時間外労働の上限規制の導入などを柱にした「働き方改革」を実現する考えを強調することにしている。また、「人づくり革命」をめぐり、少子高齢化の克服に向けて社会保障制度を全世代型に転換するとしたうえで、介護士や保育士などの処遇改善、幼児教育無償化などにも取り組む考えを示すことにしている。一方、外交・安全保障政策をめぐっては、北朝鮮に核やミサイル開発などを放棄させるため、きぜんとした外交を進めていくとしたうえで、地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」や長距離巡航ミサイルの導入など、防衛力を強化していく考えを示すことにしています。さらに「自由で開かれたインド太平洋戦略」を推し進めるとしたうえで、この方向性に沿って中国とも協力し、アジアのインフラ需要に応えていく考えを打ち出す方針。

アメリカのNASAとNOAA(海洋大気局)は18日、去年、世界各地で観測された気温のデータを分析した結果を発表した。NASAによると、去年2017年の世界の平均気温は、観測史上最高となった一昨年に次いで2番めに高く、エルニーニョ現象が発生しなかった年としては、これまでで最も暑くなった。また、南極周辺の氷の量は観測が始まって以降最も少なくなり、北極の氷もこれまでで2番目に少なくなったという。こうした傾向についてNASAなどは、「二酸化炭素など温室効果ガスを排出する人間の活動が最も大きな要因だ」と警鐘を鳴らしている。

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北朝鮮核・ミサイル問題
NASA
NOAA(海洋大気局)
エルニーニョ現象
温室効果ガス
南極

けさのクローズアップ (バラエティ/情報)
07:17~

原発事故から7年が経つ、立ち入りが制限されている帰還困難区域 。人の手が入らず家屋が荒廃。イノシシやサルなどの野生動物が昼夜問わず現れる。原発事故による避難指示は昨年の春までに解除されてきたが7市町村にまたがる帰還困難区域は除染やインフラの復旧が行われず手付かずのまま残されてきた。去年この地域の将来を決める重要な決定が行われた。それを巡りこの冬住民たちには大きな波紋が広がっている。

阿武隈山地の山間にある浪江町赤宇木地区、かつて80世帯240人が暮らしていた。ゲートで閉ざされた地区に事故以来特別な許可を経て通い続ける区長の今野義人さん。今野さんは毎月仲間と共に空き家となった1件1件の見回りを続けている。それぞれの家の前で放射線量も測る。一度も除染されていないため、国の2倍以上の数値が続いている。雨水がたまる地表付近では機械では測りきれない程の数値が出る。今野さんは「残念というかことばに表せない、無念というのが一番」等と話す。今野さんは放射線量の他に地区の様子も記録する。避難生活が長引く中、故郷への思いをつなぎとめたいと今野さんは毎月、かつての住民全員に手紙を送っている。避難生活が3年を迎えた頃から全国各地バラバラに暮らす住民たちを訪ねて回るようになった。地区の様子を伝え、ひとりひとりから思い出話やかつての生活を聞き取る。高齢化が進む中、赤宇木での暮らしが忘れ去られないよう冊子にまとめようと考えた。

去年、帰還困難区域の整備計画が明らかになった。国が示した整備の方針は帰還困難区域全体を整備するのではなく対象となるのは限られた地域だと記されていた。除染することで放射線量が低くなる見込みが高いこと、その規模も効率的な整備が可能であることなど条件がつけられた。今野さんはすぐに動き出し、赤宇木地区も対象に盛り込むよう、要望書を出した。去年11月、福島県が浪江町の計画を了承した。対象として選ばれたのは既に避難指示が解除された街の中心に隣接する地域など3箇所で総面積は街の帰還困難区域の4%。山間にあり、人口も少ない赤宇木地区は対象から外れていた。「取り残され爪弾きにされた。すぐ帰れるようにしましょうというのが普通。筋違いだと思う」などと今野さんは話した。今野さんは「環境省の話では100年帰れない。私たちの地域はどうなってしまうのか」と考えた。今、今野さんの心の支えになっているのが赤宇木の記録をまとめる作業。住民達からもどんな形でもいいから赤宇木の姿を残してほしいと多くの写真が送られる。地区が開拓された頃からの貴重な写真など3000枚にのぼった。百年後の子孫たちへというタイトルでたとえ住むことが出来なくても未来の子どもたちにバトンを託したいという想いを込めた。今野さんは「冊子をみてこういう場所だったと思ってくれて、100年150年後にあの地域を開墾しながら耕して、また住んでもらえるようにという願いがある」と話した。

原発事故の前年の写真から、なにかイベントがあると大人から子どもまでみんなが集まる仲の良い集落だったと今野さんは話した。取材した水谷さんは浪江町の出身で原発事故直後から現地の取材にあたっている。多くの地域が整備の対象として外れたが今後について、国は将来的に帰還困難区域全てで避難指示解除を目指すとしているが、放射線量が未だに高い現状を踏まえ、可能なところから段階的に復興に向け取り組むとしている。今回計画の対象から外れた地区については全く見通しが経っていないのが現状。赤宇木地区の皆さんは避難先での暮らしが長引き、高齢化が進み、亡くなる人も増えている。さらに離れて暮らす中で地域の絆も弱まり、今の状態がこれ以上続くと集落自体が消えてなくなってしまうのではないかと今野さんは心配していた。今野さんは今年春までに冊子を完成させ、住民みんなが集まる場を設け、赤宇木への思いを語り合いたいと話した。

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浪江町(福島)

リポート (バラエティ/情報)
07:28~

NEXT…大相撲初場所 稀勢の里休場

今週、熊本、益城町の被災地で開催された、プロバスケットボール、Bリーグのオールスターゲームについて、華麗なプレイで被災地を勇気づけようと行われた。小学6年生の井場帆風さんは両親と小学2年生の妹の4人家族。地震被害が大きかった熊本県益城町の仮設住宅で暮らしている。5歳から過ごした益城町の自宅は全壊し車中泊をしたり、父親の自宅に移ったりと避難先を転々としてきた。地震から1年近くは余震を怖がって外で遊べなかった。井場さんは「家がなくなって友達が非難していなくなったからさみしかった。小さな余震があるとたまに思い出す」と話した。そんな帆風さんを変えたのが4年生の時から続けてきたバスケットボール。家で繰り返し見ている映像があり、去年5月に行われたBリーグの初代王者を決める決勝で目を奪われたのが田臥勇太選手。アメリカでもプレイした日本を代表する選手。田臥選手を目指して練習に打ち込む様になった帆風さん。次第に地震のことを思い出さない様になっていた。オールスターゲムの前日に選手たちが帆風さんが暮らす仮設住宅を訪れた。帆風さん憧れの田臥選手もやってきて、一緒に絵を描くこととなった帆風さんはなかなか声を掛けられなかったが交流会の終わりに友達に助けてもらって話しかけることが出来た。オールスター当日、試合の直前特別に設けられた交流の時間に帆風さんは田臥選手への手紙を用意していた。書いたのは田臥選手の用になりたいという言葉でバスケットボールで前向きな気持になれたことを伝えた。オールスターゲームの前、帆風さんは田臥選手と手をつなぎ、一緒に入場した。田臥選手はインタビューで「子どもたちが元気よく笑顔になってくれてるのが印象的で、私たち僕達も頑張りたいと思ってくれたら」と話した。熊本地震から1年9か月、バスケットボールに後押しされて帆風さんの新たな日々が始まろうとしている。

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大相撲初場所
Bリーグ
熊本県立総合体育館

気になる@LIVE (ニュース)
07:38~

インターネット上で話題のキーワード、今朝は「まだ正月太り」に注目する。正月太りの体を鍛えるために、高橋アナがジムで砂浜エクササイズをするようすが流れた。トレーナーの森さんによると、砂の上でトレーニングすることにより、普段使っていない所をトレーニング出来ることと、足腰に負担がないため良いのだという。

キーワード
港区(東京)
オーストラリア

おはよう天気 (その他)
07:42~

明日は大寒ということについて触れ、昔は寒い時期に鶏が卵を産む数が少なかったため、その分卵に栄養がより入っており、そのため健康運や金運がアップすると言われていた大寒卵が縁起物として親しまれていたと説明した。

全国の天気予報を伝えた。

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大寒卵
渋谷(東京)
大寒

経済情報 (ニュース)
07:44~

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