GET SPORTS 2017年8月14日放送回

『GET SPORTS』(ゲット・スポーツ)は、1998年4月6日(5日深夜)からテレビ朝日系列で放送されているテレビ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年8月14日(月) 1:40~ 3:10
放送局 テレビ朝日

番組概要

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
01:40~

高校野球が開幕。憧れの聖地で輝きを放つ一方、多くの球児は夢の舞台を踏むこともなく野球人生を終える。甲子園に出場できなかった長嶋茂雄は「敗戦は神様からの贈り物」と述べている。今夜は「贈り物を受け取った球児たちの物語」、「背番号のない球児たち」などを送る。

宮城県仙台市の名門校「仙台育英学園高校」はこれまで甲子園に37回出場している。小野寺航希は監督の補佐役として練習メニューの作成などを担当するグラウンドマネージャー(GM)を務めている。小野寺は1年からグラウンドマネージャーを担当しており、日々の野球ノートにはチームメイトの気づいたことや「嫌われる覚悟」など自身の意思がびっしりと書かれていた。この姿勢に監督も全幅の信頼を寄せている。

小野寺は宮城県仙台市出身で小学校の時に県大会で準優勝と中心選手として活躍してきた。そんな彼がGMになったことについて父親は選手として見られないのは寂しいが、後押ししてあげたいと語る。小野寺は早朝からバッティング練習を行っていた。これは監督の恩返しとして送別試合でヒットをプレゼントするためだった。そして、東北との送別試合がスタート。キャッチャー兼キャプテンを任された小野寺は打席で見事ヒットをを打つことができ3打数3安打を記録。試合後、監督は一人で練習していたことも知っており、野球の神様はちゃんと見てると嬉しさを語った。そして、小野寺は野球からもたったことについて「運」と答えた。

このあとは、控え選手たちの送別試合 名門野球部を縁の下から支える男。

キーワード
徳之島(鹿児島)
長島三奈
長嶋茂雄
仙台育英
第99回全国高校野球選手権
仙台市(宮城)
佐々田衣吹
小野寺航希
東北

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
01:59~

このあとは、控え選手たちの送別試合 野球人生 最後の全力プレー。

東北高校・長谷川直人の役割は、1年生の指導係。入部一年生につきっきりで、練習や生活指導まで行なっており、他の3年生と同じような練習はできず、基本的にはベンチ入りはできない。名門・東北高校になくてはならない指導係を、長谷川くんはどのような気持ちで引き受けたのだろうか。長谷川くんは「自分がメンバーに入るよりも、チームが甲子園で勝てればいい」と思い、指導係を選んだという。長谷川くんの人柄について、1年生からは好感の声が聞かれた。

中学まではシニアリーグで1番ファーストだった。名門高校で甲子園を目指したいという思いで、東北高校の門を叩いた。いま、長谷川くんは3年生との仲を深めたいと語る。大会の10日前に、ベンチ入りメンバーの20人が発表された。20番目に名前を呼ばれたのは、なんと長谷川直人だった。これには、長谷川くん本人も「正直、びっくりした」と本音を漏らした。

長谷川直人がメンバー入りする影で、阿部崚斗は悔しい思いをしていた。阿部の父は、東日本大震災で工場が流され、その後事業を立て直した苦労人だった。その阿部から、アドバイスをもらい最後までメンバー入りを目指すよう誓った池内。しかし、背番号を手にしたのは池内だけであった。幼いころから夢中になった野球から、阿部は卒業する。

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東北高校
甲子園
仙台育英

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
02:14~

このあとは、控え選手たちの送別試合 1年生指導係 長谷川のラストプレー。

送別試合の当日、アップの中心には指導係の長谷川がいた。6回に、阿部がマウンドへ上がった。しかし、阿部は連打を浴び4点を失う。その裏に、阿部が打席に上がると、ランニングホームランを放つと、ピッチングでも相手打線を三者凡退で締めくくった。

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長谷川
仙台育英
ランニングホームラン

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
02:20~

このあとは、島から甲子園~快挙に挑んだ9人の夏~。

宮城大会、東北vs仙台育英の一戦。2回表、東北が先制するが、その裏仙台育英に勝ち越しを許す。東北・1年生指導係の長谷川直人はチームを鼓舞し続けるが試合は7-2で仙台育英が勝利。仙台育英・グラウンドマネージャーの小野寺航希は「今までやってきたことが嘘じゃなかったということが実感していて、みんなに連れて来てもらった甲子園なので感謝しかないです」と話す。東北・1年生指導係の長谷川直人は「ベンチに入れなかった3年生を見るといけなかったのが一番つらくて申し訳ない気持ちがありました」と涙ながらに語った。

9回に、メンバー入りしたはずの長谷川直人が登場した。1年生の教育係として裏方に徹していた。メンバー入りは果たしたが、試合に出場することはないため、監督のはからいでこの日の試合に出場した。最後の攻撃、長谷川まで打席が回ってくることはなかった。

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徳之島(鹿児島)
Koboパーク宮城
宮城大会
東北
東北高校
仙台育英
小野寺航希

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
02:33~

このあとは、離島から目指す甲子園 大会直前 エース澤村にアクシデント。

徳之島は人口2万4000人で闘牛が盛んな島としても知られている。徳之島には高校が2つしか無く、徳之島高校野球部は創部から45年の歴史を持つ。春の鹿児島大会ではベスト8に進出。部員は31名で全員が島育ちでチームワーク力が最大の武器。

長島三奈が徳之島高校野球部を訪れた。3年生の澤村洋飛は「新チームになって結果を残した時に甲子園が見えてきた」と語る。中学時代には鹿児島市内の強豪校からの誘いもあったが島に残り野球を続ける道を選んだ。島には徳之島高校と樟南第二高校しか無く練習試合に一番苦労する。試合が行われる鹿児島市まではフェリーで15時間掛かり、今回の春の県大会ベスト8で遠征費が142万掛かった。島民が自らの畑を野球部に提供し選手たちと一緒にじゃがいもなどを栽培。売り上げを遠征費に充てている。闘牛場でもチケット係や清掃のバイトなどを任せ遠征費の捻出に充てている。また野球部OBなどが身体のケアやコンディション管理をサポートしている。5月に行われた春季大島地区大会では優勝を果たした。

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第99回全国高校野球選手権
澤村
徳之島(鹿児島)
徳之島高校
樟南第二高校

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
02:44~

鹿児島大会が迫った6月。チームの練習から外れたエースの澤村洋飛。体育の授業中に足首を捻り靭帯を損傷し全治4週間のケガを負った。野球部には「険しい道も笑って歩け」という伝統の言葉があり、どんな困難も共に乗り越えてきた9人。澤村洋飛は「みんなが笑顔で大丈夫だからって声をかけてくれるので励みになる」と話す。

澤村くんは3人兄弟の真ん中で女手ひとつで育てられた。野球を始めたのは小学2年の頃で母ずっと応援してきた。母・ひとみさんは「どんな結果になっても全部出し切ってほしい。後悔が少しでも残るような試合はしてほしくない」と語る。

鹿児島大会初戦を3日後に控え500キロ離れた鹿児島市へ。港には野球部の1年生や保護者が激励に駆けつけた。対戦の相手は鹿児島商業高校。スターティングメンバーの中には澤村くんの名前があった。

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徳之島(鹿児島)
徳之島高校
第99回全国高等学校野球選手権 鹿児島大会
鹿児島商業高校

長島三奈が見た甲子園 野球が僕にくれたもの (バラエティ/情報)
02:52~

鹿児島大会一回戦で、靭帯損傷の大けがをおったエース沢村が、大会直前に出場のゴーサインをもらった。島から甲子園の夢へ、徳之島高校の夢が始まる。両校、無得点のまま迎えた7回に、沢村が2塁打を放ち、自らの盗塁でチャンスを広げるも、得点を奪うことはできなかった。7回2アウト2塁のピンチで、遂に得点を許してしまい、1点を返すことができず徳之島高校の夏は終わった。試合後、選手達が思いを語った。

徳之島高校の球児が、野球でもらったものとは「支え合う心」だった。

沖縄から強豪・仙台育英に入学した前武當大斗は、最後までメンバー入りを争った。しかし、メンバー入りが叶うことはなかった。高校野球という特別な3年間を過ごす球児達の栄光の影には、数え切れないほどの涙がある。「敗戦は、神様からの贈り物」長嶋茂雄。

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徳之島
鹿児島商業
長嶋茂雄
仙台育英

エンディング (その他)
03:06~

エンディング映像。

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