人生の楽園 傑作選 〜冬の京都 古き良き山里暮らし〜

『人生の楽園』(じんせいのらくえん)は2000年10月7日からテレビ朝日系列で放送されているドキュメンタリー番組である。2006年1月7日放送の1時間新春スペシャルよりハイビジョン制作となっている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年12月23日(日) 10:00~10:57
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
10:00~

オープニング映像。

睦月の壱 冬の京都 古き良き山里暮らし 京都 亀岡市&綾部市 (バラエティ/情報)
10:00~

京都・神前地区で去年の春、古民家を使った「cafe nouka」をオープンした森亀好さんと妻・和子さんを紹介。自家製野菜をはじめ、近所の農家で仕入れた野菜で作る1日10食限定ランチが人気。10食限定の理由について和子さんは、「2人でまわせる、お客様に迷惑の掛からない範囲ですね」と話す。夫婦の自宅はカフェの後ろにある。定休日は自宅の裏手にある畑で野菜を収穫し、その野菜によって和子さんがメニューを考えている。

工業高等専門学校を卒業し、土木技師として亀岡市役所に就職した亀好さん。和子さんとは17歳の時に知り合い、23歳で結婚。共働きで2人の子どもを育てた。33歳の時、父親が他界し、実家の米作りを引き継ぐ。亀好さんの中に“地域で人と接する何かをしたい”という気持ちが芽生え、3年前に自宅前の古民家を購入。夫婦ともに50代半ばで早期退職し、2017年4月に「cafe nouka」をオープンさせた。

キーワード
神前地区(京都)
保津峡

睦月の壱 冬の京都 古き良き山里暮らし 京都 亀岡市&綾部市 (バラエティ/情報)
10:10~

京都府亀岡市で古民家カフェを営む森亀好さん・和子さんご夫婦を紹介。今日は自宅の畑では調達できない野菜を、近所の農家にわけて貰いに訪れていた。京野菜を育てている人見静枝さんは、亀好さんがカフェを始めたことについて良いことだと思うと話した。畑でメニューを考えた和子さんは、亀岡市の農産物直売所で足りない物を調達した。そして縁起物の長老喜を栽培している森隆治さんに分けてもらった。ランチメニューは週替りで、明日からの営業に備えて仕込みを行った。和子さんは仕込みをしている間、亀好さんは店内にジャムをのせる陳列ケースを作っていた。

午後、“cafe nouka”に地元の陶芸家の篠原さんが来た。彼の作っている器を店で使わせてもらっている。夫婦で共同で作品を作っていて、このカフェのスペースを借りて作品を展示している。新作ができたら入れ替えに来ていて、この日は“cafe nouka”の焼き物を持ってきてくれた。今夜の森家は長女の友美さんがお孫さんを連れて来てくれたので、一家大集合となり晩ごはんはお鍋になった。近くに住む友美さん一家はカフェの良きアドバイザーで、特に友美さんはお客様目線で厳しく意見してくれる。

今日から営業日で、和子さんの用意した週替りのメニューが完成してきた。メニューのメインは冬野菜の揚げひたしで、それぞれの野菜を下ごしらえして揚げ浸しにする。そして配膳担当の亀好さんは和子さんと相談しながら配膳の位置を決めた。今週のメニューも全て野菜料理で、新鮮な野菜のサラダにはニンジンのドレッシング、大根と柿の胡麻みそあえにはしっとりと味がしみて食べごろになっている。その後厨房ではチョロギの粉末を使ったワッフル作りが始まった。この粉末を少し生地に加えると甘みと粘りがでて美味しくなるという。焼くまでが亀好さんで盛り付けを和子さんが担当している。そしてアイスクリームと柿などの季節の果物を添えて黒蜜を回しかけた。亀岡市主催のハーフマラソンが開催された日、全国から市民ランナー約4000人が集まって走る。イベント会場では出店が並んでいて、亀好さんはチョロギで地域おこしをするグループの出店に参加していた。掘り出したばかりのものの他、漬物にしたり飴にしたりした加工品も販売している。

キーワード
水菜
カリフラワー
長老喜
大根
亀岡市(京都)
白菜
豚肉
週替りランチ
ワッフル(チョロギエキス入り)
ニンジン
冬野菜の揚げひたし
大根と柿の胡麻みそあえ
水菜と厚揚げのマスタードあえ
第3回京都亀岡ハーフマラソンハーフマラソン

睦月の壱 冬の京都 古き良き山里暮らし 京都 亀岡市&綾部市 (バラエティ/情報)
10:25~

マラソン大会も盛大に終わった午後、夫婦は器の展示会が開かれている薪窯パンのお店「ふくくる」を訪れた。ご夫婦は”cafe nouka”に似合う器を探していた。器の色はここのパン屋の薪窯で出た灰で釉薬を使って作ったという。

京都・綾部市で5年前に「農家民宿 弥平治の丘」を始めた四方房夫さんと妻・魁子さんを紹介。江戸時代から代々農業をし、田んぼと畑を両親から引き継いだ房夫さん。農家の知恵を多くに人に知ってもらいたいと考えている。取材の日は、これまでに何度も泊まりに来ている看護師3人組がやって来た。弥平治の丘の魅力について聞かれた看護師の1人は、「飾らないで来られる場所だなと思います」とコメントした。弥平治の丘は農業体験ができる民宿。看護師3人組も野菜の収穫体験や田んぼの水路の補修作業などを手伝った。夕食時、看護師3人組が収穫した野菜を使って魁子さんが豪華な田舎料理を振る舞った。

ある日、四方さん夫妻は集落の人たちが楽しみにしている恒例の集まりに参加。それぞれが持ち寄った野菜を使って芋煮や焼き芋を作った。四方さん夫妻にとって集落の人たちは家族のような存在。集落の人たちも四方さん夫妻の民宿を応援していて、「いろんな人と交流できたら嬉しい」「よそから出入りしてくれて賑やかになっていると思います」といった声が聞かれた。

江戸時代から綾部市内に伝わる綾部太鼓は水軍の出陣太鼓と言われ、房夫さんは40年以上続けている。今は指導者として地元の小学生たちに教えている。

キーワード
綾部市(京都)
九条ねぎ
金時にんじん
里芋
綾部太鼓

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10:49~

ある日、大阪に住んでいるお孫さんたちが「農家民宿 弥平治の丘」へ遊びに来た。魁子さんはこの日を心待ちにしており、もち米を炊いて、餅つき大会を行った。

人生の楽園の番組宣伝。

キーワード
綾部市(京都)

睦月の壱 冬の京都 古き良き山里暮らし 京都 亀岡市&綾部市 (バラエティ/情報)
10:52~

房夫さんと魁子さんが餅つきをしており、その様子をお孫さんたちが眺めているようだ。

睦月の壱 冬の京都 古き良き山里暮らし 京都 亀岡市&綾部市 (バラエティ/情報)
10:54~

綾部市に雪が降り、本格的に冬が到来。賑やかだった時も過ぎ、「農家民宿 弥平治の丘」に静けさが戻った。夫婦水入らずの時間では、もてなしたお客さんを思い出しながら話すのが習慣になっているという。46年前、房夫さんの生まれ故郷である綾部市に嫁いできた魁子さん。過疎化が進むなか、民宿をやって地域の賑わいを取り戻したいと言い出したのは魁子さんだった。最初は反対していた房夫さんも今では生きがいを感じている。

エンディング (その他)
10:55~

エンディング映像。

今回取り上げた2組の夫婦が営む「cafe nouka」と「農家民宿 弥平治の丘」の詳細情報を表示。「cafe nouka」の近くに「CAFE de MIMI」というお店がオープン予定とのこと。

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