テレメンタリー 2013「指導者を育てる〜星稜・山下野球の甲子園塾〜」

『テレメンタリー』は、ANN系列のドキュメンタリー番組である。タイトルは「テレビドキュメンタリー」からの略称による造語。タイトルの後には年号が入る(例:『テレメンタリー2017』)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年4月2日(火) 3:10~ 3:40
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
03:11~

オープニング映像。

指導者を育てる ~星稜・山下野球の甲子園塾~ (バラエティ/情報)
03:11~

1979年夏の甲子園、箕島vs星稜の試合で指導者としての生き方を変えた山下智茂監督。多くの若手指導者の視線が注がれる星稜高校の山下智茂監督の指導者としての生き方に迫る。

石川県金沢市にある星稜高校の野球グラウンド。山下智茂名誉監督は現役監督を退いてもかかさずトラクターに乗りグラウンド整備にとりかかる。石川県輪島市門前町に生まれた山下監督は、大学卒業後星稜高校野球部監督に就任し5年後に初の甲子園出場を果たした。当時は超スパルタだったと山下は語った。創部50 年を超えた星稜高校野球部のOB会には多くの卒業生が集まる。

1979年夏の甲子園。箕島(和歌山)vs星稜(石川)の試合中の尾藤公監督の笑顔を見て、その後、山下監督は指導法をガラリと変えた。

試合後、山下監督は自宅の玄関に大きな鏡を取り付けた。そして月に5万円を本に費やし感性を磨いた。また多くの業界の人から学んだことをノートに書き記した。山下監督は甲子園は人を大きく育ててくれるところだと話した。教え子で居酒屋を経営する月岩さんは松井の次のバッターということで店に56という番号を使用していた。

1992年夏の甲子園、明徳義塾(高知)vs星稜(石川)の試合では松井秀喜の5打席連続敬遠があった。その試合に5番バッターとして出場した月岩さんは、当時どんな状況だったかも覚えていないと話した。そして山下さんは絶対に月岩さんしかいないと交代することは考えていなかったと話した。月岩さんはその後野球から遠ざかる生活を送ったが今はあの打席に立てたことが大きな力になっていると語った。

キーワード
甲子園
門前町(石川)
金沢市(石川)
松井秀喜

指導者を育てる ~星稜・山下野球の甲子園塾~ (バラエティ/情報)
03:26~

おととし3月、和歌山県有田市で箕島高校の尾藤公監督が亡くなった。尾藤公監督は亡くなる直前に今の指導に警鐘を鳴らすコメントを残し、山下監督の指導は厳しいがその裏に愛があると話ていた。

日本高野連は全国の若手指導者育成を目的に甲子園塾を実施し、一昨年は尼崎市立尼崎高校で行われた。山下さんは尾藤さんから塾長を受け継ぎ、若手指導者の指導に取り組んでいる。

甲子園塾では山下さんのけんかノックが名物となっている。山下さんは試合に勝つためにどうすればいいのか生徒に問いかけ、その後の練習では周りが声を出し、練習の雰囲気が一変した。関西学院高校で行われた甲子園では、若手指導者が山下さんの前でノックを打った。

甲子園塾の閉講式で山下さんは、一番残るのは人、卒業生でそれはすばらしい自分へのプレゼントだと語った。また教育は情熱と愛がなければ育たない、花よりも花を咲かせる土になってほしいと話した。待つ、信じる、許す、それができているのか山下さんは一球一打に問い続ける。

キーワード
有田市(和歌山)
甲子園塾
日本高野連

エンディング (その他)
03:38~

エンディング映像。

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