池上彰のニュースそうだったのか!! 今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!!

池上彰のニュースそうだったのか!!(いけがみあきらのニュースそうだったのか!!)は、2014年4月14日から、テレビ朝日系列で放送されているニュースバラエティ番組である。池上彰の冠番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月24日(土) 18:56~20:54
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
18:56~

今回は生放送で話題のニュースについて時間の許す限り解説していくと話した。そして、今週は日産のゴーン会長の逮捕や国際博覧会が大阪で開催など話題がたくさんあったと話し、大阪万博について1970年のときのは歌などで印象が残っているなどゲストらが話す。

オープニング映像。アメリカと中国の関税報復合戦など放送内容を伝えた。

キーワード
ゴーン会長
日産
国際博覧会
大阪万博
東京地検特捜部
大阪府
アメリカ
中国
サウジアラビア

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
19:00~

中国にある5つ星ホテルで洗面台を拭いたタオルでコップなどを拭く映像やショッピングセンターのエスカレーターを子供が滑るなどの迷惑行為を行っている映像が話題になっている。一方アメリカではトランプ大統領の会見でCNN記者がロシア疑惑について質問すると「君は無礼だ」など記者を批判するなど話題となった。この両国で問題の間で関税を巡って大揉めとなっている。

アメリカと中国の対立について基礎から見直す。まず中国の省とアメリカの州の数を比べると中国は23省、アメリカは50州ある。アメリカの州は一つ一つが軍隊や法律があり1つの国のような状態。一方中国の省は日本の「◯◯省」のように役所から来ていて、役所が置かれていたという。現在トップに立っているのがアメリカではトランプ大統領、中国では習近平国家主席。この二人を比べるとトランプ大統領は現在72歳、習近平国家主席は65歳である。トランプ大統領は保有資産が約3500億円とされているが、最近のニュースではトランプ大統領自身が稼いだ金ではなく父親が稼いだ金を運用していただけなど報道されている。

トランプ大統領の年収についてスタジオでは10億円など推測されたが正解は給料と経費込みで約5100万円だという。また「トランプタワー」等は子供たちに継いだため自分とは関係ない状態と説明されている。一方、習近平国家主席の年収について2015年に公開された金額が約300万円とされてる。しかし、軍事委員会主席などの方の収入などは公開されていないため実際はどのくらいもらっているのかは分からない状態。そんな習近平国家主席がトップに立つ中国共産党は党員が約8945万人、中央委員204人、政治局委員25人、政治局常務委員7人とトップが国家主席である。その習近平国家主席は権力維持のため憲法を改正し、これまであった任期をなくした。

このあと「2つの大国のトップの権力とは!?」。

キーワード
耿爽副報道局長
トランプ大統領
ペンス副大統領
CNN
ロシア疑惑
関税
中国
ワシントン(アメリカ)
アメリカ
習近平国家主席
トランプタワー
中国共産党

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
19:19~

習近平国家主席の任期がなくなった事がよく分かる写真があると紹介。紹介された写真はいずれも安倍首相と握手している写真だが、2014年APECの時は安倍首相と目を合わせようともしていない、一方で今年の日中首脳会談では互いに見つめ合い、背後には両国の国旗が掲げられていた。日本と仲良くなりすぎると中国国内から批判を受け辞めさせられる可能性もあったが絶対的権力を手にしたため笑顔を浮かべても問題ない状態になったという。

一方トランプ大統領は極端な身内主義で息子達は政権移行チームに長女のイバンカ氏は大統領補佐官に就けるなどしている。夫人についてトランプ大統領の奥さんは元モデルのメラニア夫人、そして習国家主席の奥さんは元歌手の彭麗媛夫人である。そんな両国の違いを表すものとして羽国家主席は「舌」、トランプ大統領は「壁」と紹介。トランプ大統領は関税の他にメキシコ国境やイスラム教徒などに対して移民を阻むなど壁を作ってきた。そして、習国家主席の「舌」は南シナ海についてで舌のような形で中国から離れた場所であるが中国のものと主張し軍事施設を作り勢力を広げている。

このあとも「池上生解説」。

キーワード
関税
中国
アメリカ
トランプ大統領
習近平国家主席
中国共産党
APEC
安倍首相
ワシントン(アメリカ)
メキシコ
南シナ海
クシュナー氏
イバンカ氏
ドナルドJr.氏
エリック氏
メラニア夫人
彭麗媛夫人
イスラム教徒

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
19:27~

続いてはアメリカと中国の経済の違いついて解説。世界の有力企業ランキングでは1位から10位まで中国とアメリカの企業が占めており1位と2位は中国の銀行がランクインしている。また、日本の企業では12位に入っているのが一番上で50位以内だと三菱UFJやソフトバンク、NTTなどが入ってくる。さらにアメリカと中国間の争いで今年1~3月の映画興行収入で中国がアメリカを抜いて世界一になったという。その理由に中国だとすぐに海賊版が作られ出回ってしまうのもあったが、規制を厳しく結果映画館に足を運ぶようになったのではと言われている。

続いての中国とアメリカの対立のテーマは「やられたらやり返す!?」。報道で両国の対立で耳にするのが輸入品に対する「関税」についてでトランプ大統領が中国が報復するなら2670億ドル総統の関税を始めると述べ、これに対して中国は必要な反撃をすると報復合戦がエスカレートしている。まず「関税」について、関税をかける理由は国内産業を守るためで「貿易収支」を国ごとにランキングをみるとトップは中国は約47兆3000億円と黒字に対してアメリカは217位で約-97兆1000億円と赤字となっている。さらにアメリカの貿易赤字を国別にみると中国が約42兆3000億円でトランプ大統領はこれを何とかしたいと考えている。

アメリカと中国の間で関税の上乗せ合戦となっている。最初は7月にアメリカが340億ドルの関税の上乗せを発表し、中国も同じく340億ドルの関税の上乗せ。9月にはアメリカが2000億ドルの関税の上乗せを発表すると中国は600億ドルを上乗せを発表。中国はアメリカからあまり輸入をしていないためこれ以上の関税をかける事ができないという。一方でアメリカ側は残り2500億ドルほどあるが中国は球切れ状態。当初は中間選挙へ向けての支持集めの見方もあったが、おそらく2年後の選挙も目標にして関税の上乗せは続け、中国の次はメキシコや日本も対象になる可能性もある。この関税の上乗せ合戦の影響でこれまで大気汚染の対策を行ってきた中国だったが、輸入に頼らずものづくりを進めた結果、余裕がなくなり再び大気汚染で景色が見えない状態となった。

このあと「報復関税の注目ポイントは!?」。

キーワード
世界の有力企業2000社 ランキング
中国建設銀行
JPモルガン・チェース
バークシャー・ハサウェイ
中国農業銀行
中国工商銀行
バンク・オブ・アメリカ
ウェルズ・ファーゴ
アップル
中国銀行
中国平安保険
三菱UFJ
ソフトバンク
NTT
日産
アメリカ
中国
関税
陸慷報道局長
貿易収支
ドイツ
ロシア
韓国
サウジアラビア
メキシコ
ベトナム
トランプ大統領
大気汚染
北京(中国)

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
19:42~

中国とアメリカが報復関税を行い、中国の経済に影響が出てきたがアメリカにも影響が出てきている。中国がアメリカの「大豆」を買わないと発表しており、アメリカの大豆の大半は中国に輸出されていたため大豆が余り価格が急落し困っている状態。アメリカがここまで報復関税を行うには「知的財産」が背景にある。「知的財産」は「特許」や「著作物」など財産として価値がある情報を指し、アメリカ側は中国がニセ物やコピー商品など「知的財産」を侵害していると主張。さらにある中国製のスマホを使用するとデータが自動に転送されるということからアメリカで使用禁止にし、さらに日本など同盟国に使用禁止を申し入れていて、中国の産業スパイ行為を摘発している。

このあと「トランプ大統領には真の狙いがあった!?」。

キーワード
関税
大豆
知的財産
中国
アメリカ
アップル
トランプ大統領

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
19:51~

中国とアメリカ間の報復関税合戦の裏には「知的財産権」の問題があるという。現在、世界を引っ張っていくのは中国かアメリカかとされており、中国は引っ張るためにハイテク分野でトップを狙い、そのために手段を選んでいないとトランプ大統領は指摘している。中国のコピー製品は過去にも問題視され報道も良くされていた。最近ではあまり見ない印象があるが最近でも問題を起こしている。上海にオープンしたのは「大江戸温泉物語」で上海側は使用許可をもらったとしているが日本側は一切関係ないとし訴訟は起きていないが疑惑のままとなっている。また「無印良品」のそっくり会社から訴えられ、法律のすきをつかれ1000万円の賠償金の支払い命令が出たりしている。

現在、アメリカはメキシコにも対しても圧力をかけはじめており、アメリカの貿易赤字3位の日本も対象になる可能性もある。また、トランプ大統領は大統領選挙で日本車の輸入についても言及し公約を守ろうとしているので圧力をかけ、さらにドイツやベトナムなども対象にする可能性があると説明。

続いての解説のテーマは「サウジアラビア」。まずは「サウジアラビア」と聞いて浮かぶ言葉を街の人に聞くと「1年中乾燥している」や「(頭に)白い布」などの意見が出るがあまり良く知られていない。しかし、ジャーナリスト殺害事件が発生し世界中がサウジアラビアに注目している。サウジアラビアは豊富な資源があり日本にとっても大事な貿易相手である。そこで、街の人から出たサウジアラビアといえば思いつく言葉から7つ紹介し、サウジアラビアについて解説する。

サウジアラビアと聞いて思い浮かぶ言葉についてスタジオでは推測。6位は「中東」3位は「砂漠」だった。まず中東について、イギリスを中心に世界地図を見て中くらい東にある位置を中東部分でイギリスの言い方をそのまま使っている。日本では中等はイラクなど16の国と地域を指し、現段階で観光には行きにくい状態であるなどである。

サウジアラビアは1932年に建国され人口は約3228万人で内、自国民は735、外国人は27%という内訳で、外国人労働者が多い国。また、首都リヤドで交通機関を利用する人は2%位で運転手付き車で移動する事が多いが来年に地下鉄が開通する予定。また、日本食がヘルシーという事で日本食レストランが増えてきているなど若い人を中心に日本に興味を持ち始めている。そのきっかけとなったのが「ハワーテル改善」というテレビ番組でリポーターが日本の魅力を伝え続けたという。「砂漠」についてサウジアラビアの砂漠は土に近いもの状態で雨が降ると鉄砲水のように水が流れていて、谷だと思って歩いていると上流で雨が降り大洪水となる

サウジアラビアの少数意見として「ラクダ」や「白い民族衣装」などがあったと紹介。サウジアラビアと聞いて思い浮かぶ言葉について7位は「サッカー」、5位に「イスラム教」がランクイン。「イスラム教」は「キリスト教」「仏教」を含め世界3大宗教とされ世界に約16億人の信者がいるとされる。サウジアラビアでは特にイスラムの教えを厳格に守っているという。とりわけサウジアラビアで信者が多く厳格に守っている理由について広めた預言者ムハンマドの誕生の地であるメッカと亡くなった場所メディナが聖地となっている。巡礼月になると多くの人が訪れたりメッカの方角に祈りを捧げる。そしてイスラム教徒にとって一緒に一度はメッカを訪れたいと思っていると説明。

このあとも池上生解説。

キーワード
知的財産
関税
GDP
トランプ大統領
無印良品
天印良品
大江戸温泉物語
アメリカ
上海(中国)
中国
メキシコ
ドイツ
ベトナム
サウジアラビア
イスタンブール(トルコ)
イギリス
トルコ
イラン
ハワーテル改善
リヤド(サウジアラビア)
イスラム教
キリスト教
仏教
ヒンドゥー教
メッカ(サウジアラビア)
メディナ(サウジアラビア)

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
20:22~

イスラム教が厳格な理由に厳格にしなければならないと言い出した人がいると解説。聖典は横書きであるが右開きの本となっている。特にサウジアラビアでは教徒が戒律を守っているか確認する宗教警察という存在がいて、1日5回ある祈りの時に見回りをするなど活動をしている。また、少数意見として女性に厳しいなどがあるが、イスラム教の教えで「美しい場所は隠しておけ」というのがあり、そのため守っておりまたサウジアラビアではこれが当たり前と思っていると話す。しかし、最近ではこれまで禁止されていた女性1人の運転やサッカー観戦などは規制緩和されつつある

このあと「実はあのイメージはもう古いかも!?」。

キーワード
イスラム教
サウジアラビア

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
20:32~

サウジアラビアと聞いて思い浮かぶ言葉1位は「石油」、2位は「お金持ち」。日本も石油を輸入しており1日に換算すると平均82億円でそれにより、国が潤っていた。しかしここ数年は財政赤字となっており2020年には財政破綻になってしまうと推測されている。これはシェールガスの登場により原油価格が下がったのにも関わらず、金持ちが金銭の使い方を改めなかったなどが要因とされる。原油生産量は現在アメリカがトップでさらに電気自動車の登場により増々石油価格が下がるのではと懸念されている。

サウジアラビアが赤字を減らすため税金を導入。付加価値税は5%、タバコやエナジードリンクは100%、ジュース類のドリンクは50%で今までは税金はなかった。さらに電気ガス水道の料金を値上げし石油に頼らない生活を目指している。

このあと「残る1つのキーワードは?」。

キーワード
石油
シェールガス
サウジアラビア
アメリカ
ロシア
イラン
カナダ

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
20:41~

石油に頼らない国造りに取り組んでいるサウジアラビア。進めている改革案として「未来都市を作る」や「再生可能エネルギー」、「観光客の受け入れ」などを行っている。

サウジアラビアと聞いて思い浮かぶ言葉4位は「王様」。サウジアラビアは独裁国家であるが、これまで民主主義という概念を知らないため不満が出てこない状態で、さらに石油で潤っている時は不満が出た場所にオイルマネーで豊にしたため政治に文句を言わなければ文句が出なかった状態。しかし、石油が売れなくなり不満が出る可能性があるため改革を進めている。その中心人物がムハンマド皇太子で注目を集めている。このムハンマド皇太子がジャーナリストのジャマル・カショギ氏殺害事件の背後にいるとされている。カショギ氏はアメリカに亡命したサウジアラビア人でムハンマド皇太子について批判する記事を書いていた。

このあとも池上生解説。

キーワード
サウジアラビア
サルマン国王
ムハンマド皇太子
ジャマル・カショギ氏
石油

今知りたいニュースを生放送で徹底解説SP!! (バラエティ/情報)
20:49~

ジャーナリストが殺害された事件についてイギリスなどのヨーロッパ諸国は正当化できないとし徹底的な捜査を要求。犯行現場となったトルコでは元々サウジアラビアとは緊張状態で揺さぶりをかけている。そして、アメリカは内政に干渉しないとトランプ大統領が発表してるが議会内では制裁必要と主張もある。

キーワード
ムハンマド皇太子
ジャマル・カショギ氏
石油
トランプ大統領
サウジアラビア
イギリス
フランス
ドイツ
トルコ

番組宣伝 (その他)
20:51~

「サタデーステーション」の番組宣伝。「55年ぶり大阪万博開催決定」。

キーワード
大阪万博
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