実録!FBIプロファイラー 2014年9月21日放送回

放送日 2014年9月21日(日) 18:56~20:54
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
18:56~

1978年、アメリカの住宅の床下から33もの惨殺遺体が発見された。犯人は高知能で優秀だが犯罪者になると冷酷さが現れる「サイコパス」だったが、ほかの事件の殺人鬼にもサイコパスがいた。犯人の心の闇の真実をFBIプロファイラーが解き明かす。

キーワード
サイコパス
FBI

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
19:00~

カリフォルニア州ペタルーマで1993年10月、女優を志していた12歳少女が自宅から何者かに誘拐された。犯人は包丁で脅し少女の友達の目の前で誘拐、前代未聞の事件に女優のウィノナ・ライダーは懸賞金を出し、ロビン・ウィリアムズも募金活動を行った。

この事件に立ち向かったのが当時FBIプロファイラーのメアリー・エレン・オトゥール。メアリーは事件4時間後に寄せられた些細な交通トラブルの通報に注目した…。

アメリカの12歳少女は離婚した母と妹と3人で暮らしていて、1993年10月の夜、友達2人とお泊り会を開いていた。隣の部屋では母親が頭痛薬を飲んだあと就寝、しかし少女の部屋に突然男が現れ、友達の目の前で誘拐した。わずか3分の出来事で、すぐさま友達が母親に知らせ、事情を飲み込めないまま母親は警察に通報した。

通常は地元警察が捜査するが、今回は凶器も確認できた誘拐事件だっためFBIが初動から関わった。そのときプロファイラーとして関わったメアリー・エレン・オトゥール本人を今回取材した。

八代英輝は、捜査の初動にどういった分野にどれだけの人力をさくかは非常に重要になるが、プロファイリングによって人力を注ぐことができると話した。

12歳美少女誘拐事件を受け、FBIプロファイラーのメアリー・エレン・オトゥールは離婚した父親への取り調べ、性犯罪者の洗い出しなど3つを指示した。メアリーによると「子どもの誘拐事件のタイムリミットは72時間」だという。

指示を受け離婚した少女の父親への取り調べが行われた。カリフォルニア州の連れ去り事件のうち親近者による犯行は97%。FBIは父親をウソ発見器「ポリグラフテスト」にかけると、反応はまったくみられず、父親は容疑者から外れた。

2つ目の指示、性犯罪者の洗い出しも進んだが州北部だけで性犯罪者は1000人を超える。3つ目の指示、捜索活動の積極的支援者を探すことも続いたが、タイムリミットは迫る。その後友達から聞き取り作成した似顔絵を公開したり凶器の包丁は現場で調達したことが判明したが、タイムリミット72時間は過ぎてしまった。

しかし事件発生から4日目、地元の印刷会社のオーナーである男が支援を呼びかけるポスターを配布、捜索センターまで開設し“ペタルーマの英雄”と呼ばれるようになった。一方早速FBIはメアリーの指示通りマークを始めると、少女に性的いたずらをしていた過去が発覚、聴取をしたが、男は誘拐を認めなかった。

キーワード
ペタルーマ(アメリカ)
NBCニュース
ウィノナ・ライダー
ロビン・ウィリアムズ
FBI
プロファイリング
ポリグラフテスト

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
19:24~

12歳美少女誘拐事件の支援者に少女への性的いたずらをしていた過去が発覚したが、掌紋を調べても現場の掌紋とは一致しなかった。全米ではウィノナ・ライダーらが次々と著名人が支援を呼びかけた。

誘拐事件から1か月、両親は公開捜査番組「アメリカズ・モースト・ウォンテッド」に出演し情報提供を呼びかけたが捜査は難航、そこでプロファイラーのメアリーはもう一度現場に居合わせた少女の友達に話を聞くと、犯人が少女の名前を知っていたことが明らかになり、計画的な犯行であることがわかった。

通常FBIプロファイリングでは殺人犯を「秩序型」と「無秩序型」に分類するが、今回メアリーは、犯人が個人を特定されるリスクをいとわず犯行自体にスリルを求める「ハイリスクオフェンダー」と分類、包丁を使っていたことを加味し、強盗歴がある仮釈放中の男をリストアップさせた。

すると事件当日の深夜に職務質問を受けていた男が浮上した。そのときは女性が溝に車がはまったという男を発見し警察に通報していたが、怪しいところはなくそのまま返したという。メアリーは男が職務質問を受けた現場の捜索を指示、すると友達が縛られたものと同じ布が見つかった。

12歳美少女誘拐事件の捜査の結果浮上した男は逮捕され、FBIが事情聴取を始めた。掌紋が一致するなど犯行は決定的となったが男は黙秘、そこで男が犯行を自慢したいタイプと分析したメアリーは雑談を続けさせ、取調官に犯人を褒めさせた。さらに男の過去を徹底的に調べ、サイコバスであると踏んだ。

メアリーが取り調べ。男の母親がアルコール依存症で毎日のように虐待されていたがそれでも母親を愛していた、その後母親は男を捨てて出て行ったがネコを焼き殺すなどして心の闇を埋めていた、初めて付き合った女性も酒に溺れ、刺激のある犯罪に手を染めたのではと説得した。動物虐待、特にネコの虐待をした者が子どもを狙うと分析するプロファイラーもいる。男は誘拐したことを認めた。

男の供述によって、男が職務質問をされた現場近くの森で変わり果てた少女の姿が見つかり、裁判の結果男に死刑判決が言い渡された。

33人の若者が殺人鬼に惨殺された…世界の犯罪史に名を残す男の心の闇を元FBIプロファイラー、マーク・E・サファリックが解き明かす…。

キーワード
ペタルーマ(アメリカ)
FBI
プロファイリング
ウィノナ・ライダー
ロビン・ウィリアムズ
アメリカズ・モースト・ウォンテッド
サイコパス
動物虐待

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
19:50~

1978年12月、ある家の床下から29もの遺体が掘り起こされる映像に世界が震撼した。その犯人・“殺人ピエロ”に関し番組は、ワシントンにいる元FBIプロファイラー、マーク・E・サファリックを取材した。

事件の舞台はイリノイ州シカゴ。1972年から青少年の行方不明事件が相次いだが、多くは男が経営する従業員700人ほどの建設会社の従業員だった。男は政治家を目指す地元の名士として知られ、ピエロ姿で小児病棟を訪れる活動も行い、犯人扱いはされなかった。

しかし男は、就職希望者の若い男性を面接をするとして自宅に呼び寄せ、契約祝いとして酒を飲ませたあと、「ピエロのマジックを披露する」といって手錠のマジックを披露、「やってみるかい?」と男性にも手錠をかけさせたところで、首にロープを締め、苦しむ姿を楽しんでいだという。男は結婚もし妻子も持っていたが、自宅の床下に死体を埋め続けた。

だが、次第に自宅に腐乱臭の問題が起こり始める。妻や子は食欲もなくなり、周辺にも怪しまれかねないと男は石灰をまくなど対策をしたが、数か月後妻は離婚を決意、家を出て行った。しかしそれは男にとっては好都合、次々に殺人を繰り返し、死体を埋め続けた。

しかし33人目の失踪者の母親の証言によってバイトの面接に行ったっきり帰ってこないことが発覚、刑事が男を直接捜査を始めた。男が犯人であることが決定的となったが、男は権力を使い警察に圧力をかけるなど逮捕はできずにいた。しかし行方不明者の身分証明書が見つかり、家宅捜索を実施、遺体が次々と見つかり逮捕された。実際の映像を紹介。

新川優愛は、もっと早く捕まらなかったのかなと話した。八代英輝は、今回紹介した男は連続殺人犯の代名詞で、これがきっかけに調査手法が変わっていったと話した。

33人をも殺害し自宅に埋め続けた“殺人ピエロ”は死刑判決が言い渡され、重罪を犯した死刑囚が収容される「デス・ロウ」に収容されたが、財力や知恵を活かし死刑執行は先延ばしにしていた。市民は死刑執行を求めるデモをする一方、男に興味を持つ者も現れた。FBIを目指す天才大学生だった男性も事件を調べるうちに虜になり、男に会いたいと手紙を送り続けた。

男には熱狂的ファンを含め週に100通もの手紙が届いており、特別な存在だと思った男は牢獄に居ながらにして34人目を殺害する“殺人オーディション”を企てた。一斉に手紙に返信、天才大学生の男性は意図を見抜き、気に入られようと答えを考え写真も添付した。その答えを見た男は満足し男性に連絡、施設に招待した。

罠とは知らず男性が男のいるメナード矯正センターを訪れ、面会室で男と面会した。すると男は男性を別の部屋に連れて行ったが、このとき男は模範囚として看守たちを買収し部屋には監視カメラが設置されていなかった。男は男性を殺そうとしたが、別の看守が間一髪部屋に飛び込み、男性は無事だった。

この面会の約1か月後に男の死刑が執行され、またその後プロファイラーではなく弁護士として活躍していた男性ものちに自殺、結果的に34人目の犠牲者となった。

昨年この世を去った伝説的FBIプロファイラー、ロバート・K・レスラーは映画「羊たちの沈黙」のモデルとしても知られる。そのロバートは“殺人ピエロ”の男を獄中で面会していた…。

キーワード
ワシントン(アメリカ)
FBI
プロファイリング
シカゴ(アメリカ)
メナード矯正センター
羊たちの沈黙
サイコパス

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
20:34~

33人を殺害し獄中でも殺人を企てた“殺人ピエロ”の男に、伝説的FBIプロファイラー、ロバート・K・レスラーが獄中で面会していた。この面会から「欲求を満たすためならバレなければ何をしてもいい」という自己中心的精神構造を読み取った。さらに男には幼少期の経験が影響していると読んだ…。

キーワード
FBI
サイコパス

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
20:39~

33人を殺害し獄中でも殺人を企てた“殺人ピエロ”の男に、伝説的FBIプロファイラー、ロバート・K・レスラーが獄中で面会していた。男の幼少期、心臓病を患っていたにも関わらず厳格な父親からは罵られ虐待を受けていたが、どんなに虐待されても父のことが好きだったという。しかし社会人となったところで父が亡くなり、目標を失ったという。

キーワード
FBI
サイコパス

実録!FBIプロファイラー (バラエティ/情報)
20:44~

33人を殺害し獄中でも殺人を企てた“殺人ピエロ”の男に、伝説的FBIプロファイラー、ロバート・K・レスラーが獄中で面会、幼少期の虐待が男の歪んだ人格に影響したと分析した。

キーワード
FBI
サイコパス

エンディング (バラエティ/情報)
20:49~

33人を殺害し獄中でも殺人を企てた“殺人ピエロ”の男は、獄中で絵を描いていたが、その絵画は200万円以上の値がつくこともあるという。

石原良純は、不幸なことかもしれないがプロファイラーという存在に気付く時がもっと来るかもしれないと話した。

キーワード
プロファイリング

スポット

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  1. 9月21日 放送