報道特別番組 イスラム国日本人人質事件 後藤健二さん殺害か

報道特別番組(ほうどうとくべつばんぐみ)とは重大な事件・事故、災害などの事態などが発生した時、日本の放送局が、その日予定されている番組(番組編成)を急遽変更して放送する報道番組の一般的な呼称である。俗に言う「臨時ニュース」の一種である。特報(とくほう)とも呼ばれるほか、報道特番(ほうどうとくばん)との略称もある。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年2月1日(日) 7:30~ 8:00
放送局 テレビ朝日

番組概要

ニュース (ニュース)
07:30~

新たに公開された映像を説明した。日本政府は映像の真偽を確認しているとのこと。イスラム国からのこれまで の要求について説明した。

トルコ・ガジアンテップから荒木記者の中継。トルコ情報機関が男性保護に向けた動きを始めていたとのこと。またヨルダン政府に代わり、トルコ政府が交渉に乗り出していたのではという見方も広がっていたと伝えた。日本の外務省は30日にトルコ南部の国境地帯の渡航情報を退避勧告まで引き上げた。現地では国境付近に集まる日本人メディアの写真が、イスラム国系のサイトに掲載されるという事件を伝えた。

スタジオでは内藤教授が今回の映像について「後藤さんについて敵意がある理由がない。国境付近にいる日本のメディアはただちに引き上げるべき。」と説明した。「負の連鎖があって、後藤さん殺害につながった可能性がある」と説明した。また地図を使って、退避勧告が出ている地域を説明した。

総理官邸前から足立記者の中継。7時から関係閣僚会議が開かれた。安倍総理は「テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わさせるため国際社会と連携する」と述べた。関係閣僚に対して、さらに情報収集に努め、国内外の日本人の安全確認を徹底するように指示したと伝えた。

インターネットに公開された、イスラム国の新映像を放送。スタジオではこの後のイスラム国側のアクションについてトーク。内藤正典氏は「従来トルコが介入した場合は解放に成功しているが、今回は交渉したヨルダンでは情報が錯綜するなどした」と解説。また「日本に対して敵意があったとは考えにくい。ヨルダン側の対応のまずさが事態を混乱させたのだろう」とし、映像を見て「緑があるので最近の映像ということは間違いない」と分析した。

映像が投稿された報道を受けて、母親が気が動転していて言葉を選べる状態にないとコメント。ヨルダンの国営テレビは、1日の午後4時から臨時に国会を開くことなどを伝えているが、ヨルダン政府の反応は伝えていない。

ジャーナリスト男性が去年4月、シリア・アレッポで空爆された市民の街を取材した際の映像を放送。取材を終えたジャーナリスト男性は「あそこで立ってリポートなんかできない」とつぶやく。カメラに収めてきたのは、戦地よりも現地で暮らす人々が直面している現実だった。ほかに兵士を辞めレスキュー隊になった男性や夫と息子を殺害された女性などを取材。ジャーナリスト男性は、去年2月には「伝えることと批判的精神を原動力にやってきたが、今は20年やってきた経験が必要とされる瞬間に連れて行かれるというのが強い」と語っていた。

ヨルダン・アンマンから中継。先程、中山副大臣がヨルダン政府関係者と協議を行ってきたとみられている。結果について、本部から新しいコメントなどはまだ出ていない。海外メディアもこの件を伝えていて、ツイッター上でも悼む声が挙がっている。ヨルダンは、死刑囚を釈放することについては反対する世論が多かったが、パイロットが帰ってくるなら釈放してもいいのではないかという声もあった。ヨルダン政府は、パイロットの解放が最優先としてイスラム国側と交渉を続けてきたとみられているが、パイロットが生きていることが確認できないとして死刑囚との交換には応じてこなかった。すでに、パイロットもなくなっているのではないかといういことで、家族が集会場に集まっているが、打ち拉がれた状態となっている。また、スタジオからも再度海外メディアの報道について伝えた。

イスラム国の意図としてヨルダンの国内を動揺させることなどがあったかについて、内藤正則教授が話した。敵はヨルダンで空爆等に参加していたという合理的な理由があった。もう一つは、イスラム国は期待を高めておいて完全に打ち壊すということで、人々を恐れさせることによって存在感をアピールする側面があった。ただし、相手として日本を選んでいる点は、筋が通らないということが引っかかっているとした。また、日本ではNSCなども開かれたことを伝えた。

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