朝まで生テレビ! 激論!参院選と日本の選択

『朝まで生テレビ!』(あさまでなまテレビ)とは、月に一度テレビ朝日(ANN系列)で放送されている、政治関連を中心とする討論系深夜番組である。略称は『朝生』(あさなま)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年6月29日(土) 1:25~ 4:25
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
01:25~

オープニング映像。

今回のテーマは「激論!参院選と日本の選択」

渡辺宜嗣らの挨拶。今回のテーマは「激論!参院選と日本の選択」と伝え、田原総一朗ら、今回のパネリスト達を紹介。

田原総一朗が都議会議員選挙で自公が完勝した。野党では共産党が勝ち、他の政党は自民党の敵だか味方だかわからないと話した。さらに中韓首脳の動きを見て日本はなにやってんだ、置いてきぼりになっている、参院選で野党が戦わないと戦う時がないとコメントした。

観客席に来ている方々を紹介。電話とFAXで視聴者の意見を募集中。twitter&番組ホームページ&携帯サイトでも受付中。

今回のテーマは「激論!参院選と日本の選択」。

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共産党

激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
01:35~

まず田原総一朗が先日行われた東京都議選の結果、自民党・公明党が完勝したと説明。長妻議員は民主党が敗れた理由について共倒れがあり、候補者調整がまずかった、政策を浸透させることが出来なかったと話した。日本維新の会の中田議員は慰安婦問題の発言が影響したと語った。生活の党の村上議員は力不足、政治に対する関心が落ちてるとコメント。みどりの風の阿部議員、社民党の福島議員、みんなの党の浅尾議員らが都議選について意見を述べた。

つづいて共産党の宮本議員は都議選に勝った理由は、自民党との対立軸を主張したことで注目されたとコメント。田原総一朗は共産党は共産党という名前なのに資本主義を否定していないのはおかしいと告げると宮本議員は、資本主義を乗り越えた社会を目指している、今は資本主義内での改革を目指しているとコメントした。荻上チキは都議選は共産党が支持されたよりも政治に対する参加が減った、組織票をもっている党が票を得たと語った。

高木議員は都議選では地域ごとで話題をキャッチすることが問われていてそれをつかめないと都議選では議席を取ることは出来ないと話した。田原総一朗は野党共闘すべきだったと話した。平沢議員は安倍政権を引き続きやってもらいたいという声だったと語った。このあと参院選へ向けて各党の訴えを議論する。

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共産党
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東京都議選
参院選
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慰安婦問題
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社民党
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安倍政権

激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
01:48~

ここからは各党が参院選へむけてアピールを行う。各党90秒で政党のアピールを行い、その後荻上チキ、津田大介、田原総一朗から質疑応答となる。

参院選にむけて自民党のアピール。平沢議員は「日本を取り戻す」とフリップに記入し、世界一のイノベーション国家を作るなど経済に力を入れるなどと主張した。津田大介はアベノミクスの法人税について質問。平沢議員は今度の参院選のマニフェストには法人税の減税について明記されていると答えた。田原総一朗は日本を悪くした経団連に自民党はなにも突っ込めないと発言した。荻上チキは主語がなく、なにから日本を取り戻すのか?と聞き、平沢議員は諸外国からだと答えた。

つづいて田原総一朗はなぜサムソンが日本を抜いたのか?と聞くと、平沢議員はサムソンの方が頑張っているからだと回答した。高木議員は国際化に対応できなかった、労働の流動化をもっと確立する必要があるとコメント。中田議員はサムソンに負けたのも日本に危機感がないからだと発言した。

参院選にむけて公明党のアピール。高木議員は「安定希望、小さな声を聴く力」とフリップに記入し、ねじれた国会を克服することがひとつの課題、自民党だけが一人勝ちしても現場の声が反映されない、それぞれの課題をキャッチすることを行うと主張した。また高木議員は公明党は自民党のブレーキをかける存在で憲法改正は現実的な路線で進めると話した。

荻上チキはアベノミクスについて安倍政権から福祉について聞かれないがどう思うかと高木議員に質問。それに高木議員は、アベノミクスの三本の矢がしっかりできないと福祉もできないと答えた。田原総一朗は雇用の流動化などすべて先延ばしになっていると話し、平沢議員は党内で意見を集約しているところだと答えた。

福島みずほは今の安倍政権は所得再分配がないと話した。それに高木議員は、社会保障については消費税等で再分配を行うと反論した。

参院選にむけて日本維新の会のアピール。中田議員は「今まで通りの打破!(集権、規制、保護)」と主張した。田原総一朗は日本維新の会は地方分権の訴えがなくなってしまったと話し、中田議員は参院選では維新の原点を訴えると話した。また橋下代表の慰安婦問題の発言について、世界に間違った事実が伝わっていることにたいして主張しなくてはいけないと語った。福島みずほは橋下代表が世界から叩かれてる理由について、慰安婦制度が必要だったという発言が人権侵害で許せないとなるのは当然だと語った。阿部議員は人間性の冒涜と侵略した相手国の関係を無視した発言だったと答えた。

それに荻上チキは、橋下代表の発言は性愛に関する部分でも批判があったと話し、中田氏はいま問われていることは橋下代表は問題を正面から議論するスタンスであるとコメント。津田大介は本音をいうことがずれていたことが今回の一連の流れだと解説。福島みずほは本音を言った中身が問題と話した。

田原総一朗は日本維新の会は慰安婦発言で票を失ったがアメリカなどの国も人間性を否定する行為を行なってきたと発言。中田議員は橋下代表は問題提起をした、福島議員は慰安婦問題を正当化したことが問題であると話した。これに村上議員は、橋下さんの訴え方は慰安婦問題と米軍の問題を合わせたことが問題であると語った。

つづいて荻上チキが中田議員に在特会に維新の会の議員が参加していたことについて質問。中田議員はそのことについては知らなかったと答え、一方的な決め付けには警戒感を持つと話した。

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参院選
アベノミクス
サムソン
憲法改正
日本維新の会
橋下代表
慰安婦問題
在特会

激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
02:20~

参院選にむけて民主党のアピール。長妻議員は「格差が小さくすべての人に居場所と出番のある社会」が目指すべき社会の姿だと主張し、社会保障、原発、憲法についての意見を述べた。田原総一朗は日本の国際競争力が落ちた理由を尋ね、長妻議員はイノベーションが滞った、従業員格差が広がったためだと答えた。

つづいて荻上チキがアベノミクスの金融政策について民主党は反対か?と質問、長妻議員は民主党もバブルを起こさない形でインフレ目標を設定したと答えた。アベノミクス後に株価が上がったがバブルの状況になる可能性があると懸念があると長妻議員は話した。高木議員は民主党政権時はデフレ脱却できなかった、アベノミクスは離陸したところだとコメント。また長妻議員は第一の矢をすべてを否定はしないと語った。

つづいてい津田大介が、格差とイノベーションの両立、アベノミクスに対しての対案はなにかと質問。それに長妻議員は格差是正の人への投資をして経済成長の基盤を作っていく政策だと答えた。高木議員はアベノミクスの財政出動は短期的なものであると話した。浅尾議員は金融緩和をやるべき、財政出動は減税中心にすべき、三本目の矢はできていないと語った。中田議員は問題は三本目の矢で成長戦略は十分ではないとコメント。

参院選にむけてみんなの党のアピール。浅尾議員は「三大改革で既得権三兄弟と闘う!」と主張し、電力などの規制改革、公務員制度改革、議員選挙制度改革を行うと話した。また民主党と選挙強力については改革の面では一致していると語った。田原総一朗は野党共闘しないと参院選は勝てないと話すと、浅尾議員は団体に配慮しないで発言していけばいいと語った。中田議員は、政策協定を野党がすることを考えるべきと話した。

つづいて田原総一朗が民主党が問責決議案に賛成したことについて質問。長妻議員は法案を成立させたかったが法案採決の前に問責決議案が提出されたので賛成せざるをえなかったと答えた。高木議員は自公と民主党が協議した法案を採決して問責決議案は棄権するべきだったと話した。

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参院選
民主党
アベノミクス
みんなの党
問責決議案

激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
02:45~

荻上チキは問責決議案が通り6つの法案が廃止された、今回の生活保護法の改正は批判があったと話し、高木議員は本当に必要な人に受給されるべきだと語った。

参院選にむけて生活の党がアピール。村上議員が「脱原発政策を成長戦略に!」と主張し、消費税増税を凍結する、地方分権を進めると話した。田原総一朗が再生可能エネルギーが何年までに何%になるのか具体的に示すように尋ねると村上議員は今すぐには答えられないと話した。高木議員は大切なことは工程表であると発言。

荻上チキは再生可能エネルギーの工程表がないのはそのとおりだが、核の再燃料サイクルの工程表もない、この国にはエネルギーに関する道筋がどこにもないという事が現状だと語った。浅尾議員はシェールガスを日本に持ってくる工程を作らなくてはならないと話した。長妻議員は原発はコストが安いのか考え無くてはならないと語った。

さらに中田議員はこれは政府の責任で計画を作ることが政府の責任であると述べた。福島第一原発の廃炉には莫大な費用と年月がかかりそれは国が取り組まなくてはいけないと田原総一朗は話した。

参院選にむけて共産党がアピール。宮本議員が「消費増税ノー賃上げで景気回復、いますぐ原発ゼロ!の決断を、憲法を守り、生かす政治に」と主張した。高木議員は決意として言うことはできるが現実的にどうなのかと話した。田原総一朗は共産党はどういう国になりないのかと質問。それに宮本議員は具体的なモデルとなる国はない理念はしっかりとしていると話した。

つづいて荻上チキが自民党がブラック企業と呼ばれる企業の人物を出馬させることについて共産党に質問。それに宮本議員はとんでもないことであると答えた。またブラック企業がある現状を改善すべきだと話した。

参院選にむけて社民党のアピール。福島議員は「強い国よりやさしい国」と主張し、最低賃金をあげることなどを話した。中田議員はやさしい社会を作るためには自立した人間を作ることが大切であると語った。また中田議員は生活保護を受ける人の3割くらいは自立できると話した。それに長妻議員が自立できる人もいるがなかなか仕事が見つからない人も多いと発言。

田原総一朗はやさしいというのは面倒見がいいことで成長はしなくていいのかと質問。それに福島議員は競争もあるがセーフティーネットなどが必要と答えた。また田原総一朗は雇用の流動化をアベノミクスは先延ばしにしたと話し、高木議員は流動化のためにはセーフティーネットがなければいけないとコメントした。

つづいて長妻議員は社会保障から排除されている非正規雇用問題は大きな問題であると語った。田原総一朗は長妻議員が厚生労働省を改革しようとしたが全員サボタージュしたと話した。長妻議員は官僚を納得させる改革をすることが大切だと語った。中田議員は政治家は価値観を示すことが重要とコメントした。さらに長妻議員は政府はアメリカ、官僚、経団連の組織とうまく付き合うことが必要だったと語った。

それに異論を唱えた平沢議員に田原総一朗は自民とは中国とどう付き合うのかと尋ねた。高木議員は歴史認識でギクシャクしている関係はすぐには解決しない、周辺を固めることが大切だと話した。

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激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
03:23~

参院選にむけてみどりの風のアピール。阿部議員は「自然との共生 日本らしさが女性が活きる」と主張し、日本の自然を守っていく政策を掲げる、日本の国際競争力向上のために女性の活用を目指すと語った。なぜ女性が活用できないのかという質問に阿部議員は女性に介護や子育ての比率が偏っていることもあると答えた。

高木議員は女性の雇用は経営者の問題であると話した。福島議員は妊娠出産後も継続して働ける環境などが必要であるとコメントした。阿部議員は三年の育休が掲げられているが三年は取れない、フランスの出生率が高い理由は、国の支援があつい事などがあげられると話した。

長妻議員は民主党が少子化担当大臣は10人も変わってると田原総一朗に言われ、日本は子どもにかける予算が先進国でもっとも低いことが問題だと話した。中田議員はこの話題こそが地方分権で保育園を作ることにも国は一律の基準が必要となると指摘し費用が多くかかると語った。長妻議員は今では保育園の要件はある程度は緩和されたが死亡事故もありそことの兼ね合いが必要と話した。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

つづいて荻上チキは女性が働く話の前に課題はいくつもある、実際の子育てをしている母親のケアまでいっていない、そこは与党が真剣に議論すべきと語った。また阿部議員は消費税は上がってもいいが今の状態では難しい、所得再分配が必要とコメント。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

宮本議員は大企業はそこまで税率を負担していないと語った。長妻議員は出生率は少し上がっていると話したが荻上チキは晩婚率があがっているため改善したことは良いデータではないとコメント。長妻議員はそこの改善は必要と話した。田原総一朗は非正規雇用の同一労働同一賃金はやるべきだと語った。中田議員は法人税の話も子育てとつながり法人税が高いために中小企業が人を雇うことに安定的になれないと述べた。

津田大介が雇用の流動性の考え方について質問。浅尾議員は、金銭解雇を入れるという政策を打ち出していると話した。

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参院選
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激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
03:46~

視聴者から寄せられた意見を紹介。「投票したいと思える野党があれば投票したいがそんな党はないと思っている人は多い」などの意見を伝えた。さらに「野党は自民党に対する対立軸を作るつもりなのか」という質問が紹介された。

田原総一朗が憲法96条の改正について説明。長妻議員は96条の憲法改正には反対であると述べ、憲法は国を縛るものだと話した。平沢議員は解釈で変える方があぶない、改正に賛成だと話した。浅尾議員は憲法改正の前に一票の格差を是正することが必要と答えた。中田議員はいま96条は憲法を変えられない条項で国民投票を一度やりましょうということだと話した。

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田原総一朗は例えば自民党の議員は原発を国民投票に掲げるのは反対だが、なぜ国民投票を推進するのかと質問。福島議員は過半数で発議できるようにすると時の政府がいつでも発議できるようになると訴えた。荻上チキは自民党の発議要件緩和はわかるが野党が賛成することはおかしいとコメント。宮本議員は憲法は権力を縛るもので3分の2が必要と話した。

長妻議員は国会議員が誠実に憲法改正の議論をしているのか、環境権などの緻密な議論をすれば賛成は得られると発言。それに荻上チキは環境権に関する法律は今の法律でできると話した。田原総一朗は憲法9条の1項は変えずに憲法改正に賛成、1994年に憲法改正論議が出てきたと説明した。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

阿部議員は民主主義もあやまることがあるから3分の2の要件があると話した。田原総一朗は各政党に様々なイデオロギーがある、長い間90年代中頃まで憲法に触りたくなかったと話した。

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憲法96条の改正
憲法改正
憲法9条

激論!参院選と日本の選択 (バラエティ/情報)
04:05~

田原総一朗は自民党の憲法改正案は第21条にも及ぶと説明。長妻議員は、自民党改憲案では公共の福祉という文字を置き換えていると指摘、いままで違憲になる法律が違憲にならない可能性があると語った。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

中田議員はこういう憲法議論をそれぞれがやっているといつまでも憲法改正の国民の信が取れないと話した。高木議員はだれが与党になっても縛られるものだとコメント。浅尾議員は憲法改正で政治的資源を使うことと規制改革のどちらを優先するのかと平沢議員に尋ねた。それに平沢議員は選挙では主は経済再生だと答えた。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

さらに田原総一朗は自民党の憲法改正草案には家族は互いに助けあわなければならないという文言が記載されていて、これでは離婚したら憲法違反だとコメント。福島議員は自民党憲法改正草案は今の平和主義と全く違うものだと語った。津田大介は自民党憲法改正草案について国民が納得する説得力があることを示したあとに96条について話せばいいと語った。

キーワード
憲法改正
日本国憲法第21条

エンディング (その他)
04:18~

視聴者へのアンケート「今の政権にこれだけは言いたい!」の結果を発表。国家・国民のことを考えるべき、外交問題に向きあうべきなどの意見が出された。村上祐子は今国会の最終日に重要法案が犠牲になったことはますます政治離れを加速させている、参院の存在意義がどこにあるのかと話した。長妻議員は法律は修正することも多い、早く成立することだけがいいとは限らないとコメントした。

次回の朝まで生テレビ!は8月9日放送!

つづいて憲法改正で国民投票になった時に全有権者の半分になるのか投票した人の半分になるのかと渡辺アナが質問。その議論はまだ定まっていない高木議員は語った。中田議員は民主主義の原点だから憲法96条改正が必要だと話した。

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